不動産投資信託(REIT)が日本株高に乗れていない。総合的な値動きを示す東証REIT指数は2022年末比マイナス圏で推移し、東証株価指数(TOPIX)との格差は過去最大となった。相場を先導する海外投資家はすでにREITを持ち買い余力は乏しい。REIT市場が築年数のたつオフィスに偏重する構造も重荷となっている。REIT指数は8日に前日比0.5%安の1854.62と続落し、22年末比でも2%安に沈
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株価指数先物とオプションの決済を巡り、オプション取引の動きが日本株を振り回している。買う権利(コール)の売買が活況で5月に入り株価の上げ幅を広げる要因となってきた。ただ、9日の特別清算指数(SQ)算出を控え相場の方向性が変わる懸念が強まり、売りが売りを呼ぶ展開となった。オプション市場での空中戦が株価の乱高下につながっている。7日の日経平均株価は朝方に一時201円高まで上昇した後に急落。593円
【ウィーン=田中孝幸】ウクライナ南部のヘルソン州で6日に起こった巨大ダムの決壊による被害が広がっている。世界有数の規模を誇る農業への打撃は深刻で、同国の政府機関は2〜3年は同州の約42万ヘクタールの農地で灌漑(かんがい)農業ができなくなると指摘する。近隣のザポロジエ原子力発電所の安全性を巡る危機感も強まっている。ダム決壊を受け、小麦などの穀物相場は反発した。世界の指標となる米シカゴ商品取引所の
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