2024年3月2日のブックマーク (5件)

  • 日経平均株価、投機主導の4万円接近 危険ゾーン入り - 日本経済新聞

    旬の日株が、ここまでくると、バリュエーション(投資尺度)に照らしてもいっぱいいっぱいという意味で「stretched」という単語がNY市場では頻繁に聞かれる。ポートフォリオ運用のまともなファンドは様子見に徹するスタンスが目立つ。対して、目がギラギラで、日株市場は草刈り場と言ってはばからないのがCTA(コモディティー・トレーディング・アドバイザー)などの超短期筋だ。日投資家の多くが、高所

    日経平均株価、投機主導の4万円接近 危険ゾーン入り - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2024/03/02
    他の記事では、投資尺度からみても過去のバブルとはちがう適正水準という話が多いようだ。長期の投資家も注目しているとの話もあるが。
  • ドル衰退は「極論」なのか 日米欧中記者が語る現在地 - 日本経済新聞

    ドル1強と呼ばれる通貨の世界はこれからどう変わっていくのか。あるいは変わらないのか。私たちは連載企画「通貨流転 ドル1強の死角」で、世界経済を支える通貨システムの現在地を探りました。ドルの衰退はこれまで何度も語られてきましたが、貿易決済でも外貨準備でも「ドルなし」のシステムは今のところ考えられません。ドルの対抗馬の筆頭は中国の人民元ですが、規制緩和の遅れと強権的な政治体制の問題から、世界中で広

    ドル衰退は「極論」なのか 日米欧中記者が語る現在地 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2024/03/02
    デジタルなら慣性には期待できない。けど、軍事力、ソフトパワー、透明性でドルに勝るものは考えにくい。
  • セックスレス、子を望む30代既婚でも4割 少子化に影 - 日本経済新聞

    パートナーと性交渉がない「セックスレス」の学術的な分析が進んでいる。子どもを望む30代既婚者でもセックスレスが約4割に上り、少子化にも影を落とす。その背景は。夫婦関係より子どもが中心何をセックスレスと捉えるかは人によるものの、日性科学会の定義をかいつまむと「特殊な事情がないのに性交渉が1カ月以上なく、長期にわたりそうな場合」となる。国際基督教大学教授の森木美恵さんらは、2010年の全国調

    セックスレス、子を望む30代既婚でも4割 少子化に影 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2024/03/02
    問題を真正面から分析した実に優れた記事。教育勅語の信奉者や80歳以上の老人にはなせ問題なのか理解が難しいだろうが
  • 「生成AI」爆騰モードへ、テンバガーの萌芽「最強AI関連」7銘柄 <株探トップ特集>(株探ニュース) - Yahoo!ファイナンス

    ―米エヌビディアの株価大変貌でAI大相場の扉開く、未来の大化け株を仕込むなら今― 株式市場は日米で足並みを揃えた強気相場が繰り広げられている。足もとで“新NISA仕様”の主力大型株への買いが顕著だが、総花的な買いが一巡した後の資金の振り向け先も考えておく必要がある。2024年の世界において、表裏一体で成長神話を築き上げている「生成AI と先端半導体」。マーケットの方位磁針は、まごうことなきこの最強テーマに向いている。日経平均株価に惑わされず、ここは敢えて主力大型株から視点を外し、成長性に富むビジネスモデルを有する人工知能AI)関連の中小型株に着目してみたい。 ●バブル的色彩の急騰劇だが… 名実ともに3月相場入りとなった1日の東京市場は日経平均が3日ぶりに急反発、取引終盤には前日比800円を超える上昇で3万9990円まで駆け上がり、未踏の4万円大台への突入を指呼の間にとらえる場面があった。

    「生成AI」爆騰モードへ、テンバガーの萌芽「最強AI関連」7銘柄 <株探トップ特集>(株探ニュース) - Yahoo!ファイナンス
    perousagi
    perousagi 2024/03/02
  • サービス価格、上昇局面に変化 1月の伸び鈍化 - 日本経済新聞

    物価安定を左右するサービス価格の上昇が勢いを欠いている。1月の伸び率は前年同月比2.2%プラスと7カ月ぶりに伸びが鈍った。コストに占める人件費が多い品目の値動きが乏しい。今春に一段の賃上げが実現しても、価格転嫁が遅れれば物価上昇との好循環の継続は難しくなる。総務省が27日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、生鮮品を除く総合指数が前年同月比2.0%プラスだった。日銀が目標とする2%は維持

    サービス価格、上昇局面に変化 1月の伸び鈍化 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2024/03/02
    コストプッシュは収まりつつある。内需主導のマイルドインフレの起爆剤となる賃金上昇は道中ば。利上げ見送りなら、ますます外需頼りの企業の株価だけ上がるのか。