2024年5月13日のブックマーク (2件)

  • 配偶者年金の廃止に慎重論 対象700万人、公平性は課題 - 日本経済新聞

    厚生労働省の審議会は13日、会社員らの配偶者が年金保険料を納めずに基礎年金を受け取れる「第3号被保険者制度」について議論した。同制度には公平性の観点などから批判が根強いものの、対象者はなお700万人超おり、厚労省は廃止には慎重だ。専業主婦(主夫)や配偶者の扶養のなかで働く人は、年収106万円未満などの場合は、保険料を払わなくても老後の基礎年金を受け取れる。給付と負担のバランスの点では批判がある

    配偶者年金の廃止に慎重論 対象700万人、公平性は課題 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2024/05/13
    特に育児も金額換算すると相当な付加価値なので、少なくとも子どものいる世帯に3号は認めるべき。子育てより、仕事している方が実は楽。(不都合な真実)
  • 円安でも沈むトヨタ株 為替の安定、日本株再上昇の条件 - 日本経済新聞

    企業で初めて5兆円台の営業利益をたたき出したトヨタ自動車株がさえない。円安の追い風が強まるのとは裏腹に株価は2カ月ぶりの安値に沈む。「円安なら日株は買い」という従来のセオリーを投資家が疑い始めている。「為替介入による円急騰リスクが意識されているのではないか」「中小の取引先への利益還元が大きいからでは」。10日の東京株式市場ではトヨタ株がじわじわと下げて3%安となり投資家心理を悪化させた。

    円安でも沈むトヨタ株 為替の安定、日本株再上昇の条件 - 日本経済新聞
    perousagi
    perousagi 2024/05/13
    為替に左右されず利益を出す体質になったこと自体はプラスかと。ただ、特に内需関連で「消費者が所得増を実感できず、デフレ脱却が未完となるリスクを危惧」最近よく見る指摘。