ブックマーク / samejimahiroshi.com (2)

  • SEALDsバッシングを「なんとなく」振り返って記事にしてしまった朝日新聞記者にみる「傍観報道」という根深い病理〜批判を恐れて客観中立の建前に逃げ込むな!

    SEALDsバッシングを「なんとなく」振り返って記事にしてしまった朝日新聞記者にみる「傍観報道」という根深い病理〜批判を恐れて客観中立の建前に逃げ込むな! 2023年5月5日 2023年5月4日 マスコミ裏話 2件 このところすっかり存在感を失っていた私の古巣・朝日新聞が大型連休中、久しぶりにSNSで話題を集めている。『「隠したい」元SEALDsの過去 若者の声を封じるものは』というタイトルの記事がネット上を飛び交っているのだ。 SEALDs(シールズ)は2015年、安倍政権が集団的自衛権行使を認める安全保障関連法案の整備を進めるのに反対して国会前や街頭でデモ活動を繰り広げた学生団体である。 若年世代の政治離れが指摘されるなかで学生たちが政治的主張を掲げて久々に立ち上がった動きとしてマスコミの注目を集め、野党も連携に動いた。これに対して、安倍支持層などからは激しい反発の声もあがり、大きな社

    SEALDsバッシングを「なんとなく」振り返って記事にしてしまった朝日新聞記者にみる「傍観報道」という根深い病理〜批判を恐れて客観中立の建前に逃げ込むな!
    perousagi
    perousagi 2023/05/06
    足して2で割るのが中立ではない。 事実と意見を明確に区別すること。自らの立ち位置を明示すること。 多様性を認めること、 だと思うが。
  • 米国の覇権を守るために犠牲となるウクライナと日本〜白井聡さん、中島岳志さんの論考から岸田外交を考える

    米国の覇権を守るために犠牲となるウクライナと日〜白井聡さん、中島岳志さんの論考から岸田外交を考える 2023年1月29日 2023年1月29日 政治を読む 5件 政治学者の中島岳志さんが政治学者の白井聡さんの論考を引用しながら解説する「時評論壇」(北海道新聞など掲載)が岸田政権の対米追従外交の核心を突いている。私はおふたりとも親交があるが、マスコミに出演して外務省や防衛省の主張を流布するばかりの「国際政治学者」と違って、物の政治学者だと確信している。きょうはこの論考を紹介したい。 岸田首相は年明け早々に訪米してバイデン大統領と会談し、防衛費を大幅に増額する方針を伝えて歓迎された。岸田首相はこの方針を昨年5月のバイデン訪日時にすでに約束していたが、昨年秋の臨時国会ではひた隠しにし、国会閉会後に唐突に打ち出してそそくさと閣議決定したのである。 中島さんは以上の経緯を踏まえたうえで、日の安

    米国の覇権を守るために犠牲となるウクライナと日本〜白井聡さん、中島岳志さんの論考から岸田外交を考える
    perousagi
    perousagi 2023/05/04
    いざ戦争になったら、 どうせ 基地は守るけど 市民は守らないだろうからな。
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