*お役立ちと*scienceに関するperry_marryのブックマーク (11)

  • 表面抗原の発現量 : フローサイトメトリーの読み方

    2015年05月17日12:46 カテゴリ総論(発展編) 表面抗原の発現量 CD45ゲーティングは芽球(白血病細胞)のCD45の発現が弱いことを利用していました。抗原の発現量の測定について、もう少し詳しく見てみましょう。 T細胞などのリンパ球に比べて芽球はCD45の発現が弱い、つまり細胞表面に発現しているのCD45の数が少ないです。 模式化すると、下図のようになります。 わかりやすくするために、T細胞にはCD45が5個、芽球(Blast)にはCD45が2個発現しているとします。 これらのT細胞と芽球を、蛍光色素で標識した抗CD45抗体と反応させると、CD45の発現数が多いT細胞に抗CD45抗体がより多く結合します。 これにレーザーをあてて蛍光を検出すると、蛍光の強さはT細胞は5、芽球は2となります。このように、蛍光の強さによってCD45の発現量を間接的に測定することができます。 (ちなみに

    表面抗原の発現量 : フローサイトメトリーの読み方
  • 遺伝学電子博物館

    進化と遺伝 分子進化の中立説 DNA人類進化学 遺伝子の進化について 遺伝暗号(コドン)使用の種による多様性 分子遺伝学 2重らせん X線解析 構造生物学 DNAの複製 DNAの組換え 染色体と核 遺伝情報の発現、転写と翻訳 ゲノムインプリンティング 発生工学 発生工学のルーツ 生物学と遺伝子工学 発生工学は生物の発生過程にメスを入れる新しい学問! 発生工学の特色 「上から下方向」と「下から上方向」の研究 広範な分野で応用できる発生工学的手法 魚類―実験材料の若手 両生類―初期発生研究のベテラン 鳥類―体内で受精し、体外で胚発生が進む 哺乳類の発生過程を探る 扁平な胚盤を持つヒト マウスは実験動物の主役! 円筒形をしたマウス胚の発生過 注目すべき胚幹細胞株の特徴 無限に増殖し続ける不死の細胞:胚幹細胞株 胚幹細胞由来のマウス個体をつくる 胚幹細胞株の先輩株:胚性癌腫細胞株 幹細胞株の樹立と

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 科研費の審査員を経験して | Chem-Station (ケムステ)

    さて、研究者の皆様におかれましては、【科学研究費補助金】の申請書作成がいろいろな意味で終了したころではないかと思います。かくいう私も、いろいろな意味で終了しました。良くあることなのですが、「来年こそはがんばろう」、という思いを強くしたに違いありません。 そんな研究者の皆様に、今回は、 「申請書はどうのように書くべきか」 ではなく、審査員の経験者であるapoptosisが、 「審査員は申請書のどんなところを気にするのか」 について何となくつぶやいてみたいと思います。 いきなりこんなことを言うのも何ですが、ケムステスタッフは非常に若い研究者がそろっています。しかも研究力もすばらしい人たちばかりです。そのため、ケムステの記事をお読みいただくことによってケムステスタッフの研究哲学を学ぶことができ、読者の皆様の申請書を作成する力がアップするのは間違いありません。事実、ケムステスタッフの中でおそらく一

  • Science Blog Antenna

    2013年07月06日23:41 科学系ブログ カテゴリ route408 Comment(5) ライブドアブログの相互RSSを利用した、科学系ブログの更新情報です。とりあえずβ版。各ジャンルの一番上に関係ないブログが表示されてしまいますが、これはライブドアさんの仕様ですので、気にしない方向でお願いいたします。追加してほしいブログなどありましたら、コメント欄までお願いします。 ★科学全般 ★化学 ★生物学 ★医学・薬学 ★物理 ★研究者個人

    Science Blog Antenna
    perry_marry
    perry_marry 2013/09/01
    科学系ブログ
  • 「研究発表のためのスライドデザイン」の読書メモ

    next49 @next49 宮野 公樹 著「研究発表のためのスライドデザイン」 http://t.co/ceBPTNKiCW をご恵贈に預かった。読んでみた率直な感想は、プレゼンをしなければいけない学部4年生、大学院生は買うべきだと思う。税込1,000円弱でこの内容なら非常にコストパフォーマンスがよい。 2013-04-26 21:39:24 next49 @next49 @next49 また、私のブログの発表に関する話を読み「next49は、自分と同じようなぐらいの発表技術の持ち主だな」と感じたプレゼン中級者(学生にいわれるようなことは言われなくなった人)も買って損はない。スライド作成に関して中級者の壁を越えられそうに思える。 2013-04-26 21:43:06 next49 @next49 @next49 の構成は大きくわけて2つ。わかりやすいスライド作成(発表)の「考え方

    「研究発表のためのスライドデザイン」の読書メモ
  • 「日本語で読める!しかも面白い!」信頼出来る科学情報ページを紹介します - アレ待チろまん

    2013-04-25 「日語で読める!しかも面白い!」信頼出来る科学情報ページを紹介します 科学 先日ネットメディアがソースもなしに適当な科学記事を上げていることに対して苦言を呈しましたが、この状況は科学を志す者が信頼出来る情報源を周知しないからこそ生まれたのかもしれません。そこで日は勝手ながら「研究者から非常に高い評価を受けており、なおかつ分かりやすい解説を目指しているメディア」をご紹介致します。 世界三大科学雑誌Natureの日語版サイト Nature日語版は世界最先端の研究結果かつ一般的なインパクトが非常に大きいものを記事にしています。普段のニュースにない新鮮な驚きがここにあります。「日語で読む世界の最新科学ニュース」を謳ったNatureダイジェストは有料ですが非常にオススメできます。『ネイチャー』は1869年11月4日、イギリスで天文学者ノーマン・ロッキャーによって創

  • 因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもっす。林岳彦です。ファミコンソフトの中で一番好きなのは『ソロモンの鍵』です*1。 さて。 今回は、因果関係と相関関係について書いていきたいと思います。「因果関係と相関関係は違う」というのはみなさまご存知かと思われますが、そこをまともに論じていくとけっこう入り組んだ議論となります。 「そもそも因果とは」とか「因果は不可知なのか」のような点について論じるとヒュームから分析哲学(様相論理)へと語る流れ(ここのスライド前半参照)になりますし、統計学的に因果をフォーマルに扱おうとするとRubinの潜在反応モデルやPearlのdo演算子やバックドア基準(ここのスライド後半参照)の説明が必要になってきます。 その辺りのガッツリした説明も徐々に書いていきたいとは考えておりますが(予告)、まあ、その辺りをいちどきに説明しようというのは正直なかなか大変です。 なので今回は、あまり細かくて遭難しそうな話には

    因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 海外日本人研究者ネットワークを作りました | 【帰ってきた】ガチ議論

    私たちは海外各都市にある日人研究者コミュニティの連合、海外人研究者ネットワーク United Japanese researchers Abroad (UJA) を昨年末に立ち上げ、お世話させていただいているものです。 私たちがUJAを立ち上げたのは海外の日人研究者同士の大規模かつ有機的な結びつきからお互いの研究キャリアを高めあい、さらに究極的には日の科学技術の未来を明るくしていく、そのためのアクションを起こしていきたいと考えたからです。個人としてまた日国家としてグローバル競争を勝ち抜くことを考えたとき、日人であることを生かした広範で戦略的なネットワーキングは不可欠だと、海外に身をおいて強く感じるようになりました。海外の各地域には日人研究者による自主的な勉強会組織がありますが、地域を超えた大規模な活動は無く、また主催者が異動等で代わると自然消滅することもしばしばです。また全

  • 雑記 - 藻類学:ピコビリ藻類かピコ動物か: ゲノム時代の新門発見

    繊毛虫の中の新属共生藻。と,その学名(2018.01.18) 繊毛虫の中には細胞内に藻類を共生させるものが色々と知られています。 共生藻も色々な種類がいるようですが,形態が単純で区別が難しいためか記載が遅れがちでした。 Hoshina et al. (2018) は繊毛虫の複数種に共通する未記載の共生藻類を, 新属新種 Brandtia ciliaticola として正式に命名しました。しかしこの属名は非合法名だったため, Hoshina & Nakada (2018) で新名が提唱されました。(2 目の論文には筆者も共同執筆者として参加しています) 藻類と繊毛虫の共生は,複数の組合せで一時的な共生から世代を超えた共生まで様々な関係性が知られています。 Hoshina & Kusuoka (2016) は琵琶湖産の複数種の繊毛虫に共通して共生するクロレラ科の藻類 "Chlorb" を報告

    雑記 - 藻類学:ピコビリ藻類かピコ動物か: ゲノム時代の新門発見
    perry_marry
    perry_marry 2009/02/15
    他に神経科学、発生学、分子生物学など。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... どのジャーナルに投稿すべきか教えてくれるウェブ・アプリケーション

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 Nature.comのブログ Natutilus ”What's in a Jane?”で見つけた情報. Jane: Suggesting Journals, Finding Experts. ーBioinformatics. 2008ー Jane (Journal/Author Name Estimator) はフリーウェブ・アプリケーションで、論文のタイトルand/orアブストラクトを入れてサーチすれば関連性の高い順にジャーナル名をあげてくれます(=投稿先のサジェスチョン)。また、関連性の高い論文を発表している著者をサーチすることもできま

    perry_marry
    perry_marry 2008/02/26
    ありがたい
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