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ブックマーク / plaza.bunka.go.jp (6)

  • 2010年 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞 10番目の感傷(点・線・面) | 文化庁メディア芸術プラザ

    光源が備えられた鉄道模型が、床に並べられた日用品の間をゆっくりと移動しながらその影を映しだす。部屋の壁や床、天井に映し出されたモノの影は、電車から見ている風景のように移り変わりながら観者を包み込む。没入・鳥瞰、既視感・未視感といった、相反する体験を交互に繰り返す映像。見る人は知覚を研ぎ澄まし、その体験を語り合うだろう。 分岐を超え、メディアの根源を問い直す新たな世界を開示 観客を眩惑するこの作品のシステムは、シンプルであり空間的に露だ。技術依存的なインタラクティブ・アートの常套句に対し、観客が作品との直接的かつ多様な受容を開くという意味でのインタラクションが実現されている。 また映像装置史の系譜に連なりながら、その新たな展開へと踏み込むものである。古来の影絵や17世紀の幻灯、映画、またモホリ=ナジの光と影の実験にも連なりつつ、世界への俯瞰に加えて光源移動による観客の自己投入(台車からの

    persee
    persee 2011/09/26
    実によかった
  • 2010年 文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 優秀賞 無限回廊 光と影の箱 | 文化庁メディア芸術プラザ

    PlayStation(R)Move発、光と影をテーマにつくられたアクションパズルゲーム。懐中電灯に見立てたPS Moveモーションコントローラで、ゲーム画面に写る影の形を自由自在に操ることができる。想像力を駆使して影の形を変え、さまざまな仕掛けや「シャドウアート」を見つけながら、影の上を歩く主人公をゴールへと導く。懐かしくも、新しい影絵遊び。 光という入力デバイスからエンターテインメントへの飛躍 3Dの特徴を逆に活かし、影というメタファーで立体を2Dのパズルとして展開した作品。同様のモチーフの作品は過去いくつかメディア芸術祭に応募があったが、新しい入力デバイスを「光源」として用いることで、これまでにない立体表現を試みている。 このゲームのベースとなっている技術は、作の制作者が開発した「OLE Coordinate System」。現実には存在しえない不思議な立体歩道を描画できるソフ

    persee
    persee 2011/02/03
    無限回廊
  • 2005年 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞 Gate vision | 文化庁メディア芸術プラザ

    persee
    persee 2009/02/15
    かっこよすぎる 特に最初の電車が出発したとき
  • 平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭 受賞作品 | 文化庁メディア芸術プラザ

    平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭の受賞作品を紹介します。 ※画像をクリックすると作品の詳細情報をご覧いただけます。 作者:Marcio AMBROSIO 【作品概要】 スクリーンに向かう観客の前にユーモラスなグラフィックが現れる。それにつられて観客も動き、ギターを弾くしぐさをしたり、スーパーマンのように拳を突きあげたり、ついつい演技し、遊んでしまう。多彩なコンテンツが用意されており、テンポのよい愉快な反応が観客を誘い、だれでも理屈なく楽しむことができる。

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    persee 2009/02/02
  • Entertainment Meister - Vol.5 中村 勇吾 | 文化庁メディア芸術プラザ

    1970年、奈良県生まれ。東京大学工学部大学院終了。橋梁設計会社、ウェブ開発会社を経て、2004年に独立。デザインスタジオ「tha」を主宰し、ウェブを中心としたインタラクションデザイン、インターフェイスデザインの分野で制作活動を行なう。『NEC ecotonoha[エコトノハ]』、『UNIQLO USA』などのウェブサイト制作を手がけるいっぽう、個人としても世界各地の展覧会やワークショップに多数参加するなど、多方面で活躍中。 http://yugop.com/ Flashを用いたインタラクティブ・インターフェースを確立した、日を代表するウェブデザイナー・中村勇吾氏。『カムカムタイム』『NEC ecotonoha [エコトノハ]』『UNIQLO USA』など、彼が生みだした独創的なウェブサイトは世界中から高い評価を受けている。いまなお斬新なアイデアで世を驚かせつづける中村氏に、ウェブデ

    persee
    persee 2008/12/21
  • Entertainment Meister - Vol.5 中村 勇吾 | 文化庁メディア芸術プラザ

    1970年、奈良県生まれ。東京大学工学部大学院終了。橋梁設計会社、ウェブ開発会社を経て、2004年に独立。デザインスタジオ「tha」を主宰し、ウェブを中心としたインタラクションデザイン、インターフェイスデザインの分野で制作活動を行なう。『NEC ecotonoha[エコトノハ]』、『UNIQLO USA』などのウェブサイト制作を手がけるいっぽう、個人としても世界各地の展覧会やワークショップに多数参加するなど、多方面で活躍中。 http://yugop.com/ Flashを用いたインタラクティブ・インターフェースを確立した、日を代表するウェブデザイナー・中村勇吾氏。『カムカムタイム』『NEC ecotonoha [エコトノハ]』『UNIQLO USA』など、彼が生みだした独創的なウェブサイトは世界中から高い評価を受けている。いまなお斬新なアイデアで世を驚かせつづける中村氏に、ウェブデ

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    persee 2008/11/09
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