「オリジナルのWebデザインをしたいけど、いまいち配色センスがなくて困る」「いつも好きな(得意な)色の組み合わせばかりでデザインしてしまう」「でも色彩理論を勉強するのは面倒だ」。 そんな人にぜひおすすめしたいのが、アドビ システムズが提供しているオンラインサービス「Adobe Kuler」(クーラー)だ。Kulerは、さまざまな色の組み合わせ(配色パターン、Kulerでは「テーマ」と呼ぶ)をWebブラウザー上で作成し、保存・公開もできる、ちょっと変わったサービス。いわば“みんなの力”で作られたカラーチャート集ともいえるもので、すでに7000種類以上(2009年1月現在)ものテーマが公開されている。利用料は無料だが、保存などの機能を使うにはAdobe IDが必要だ(以降の説明はログインしているものとして進める)。
asReflektions miniml > AS3 : passing extra arguments to an event handler より。AS3 でイベントハンドラに追加の値を渡したいときにはどうするか。送信側から渡すときイベントオブジェクトにパラメータをくっつけて dispatch する。リンク先で紹介されている方法がこれ。イベントを送信するコードを自分が作る場合は一番素直かと。パラメータは全ての listener に伝達される。個人的には、イベントの種類ごとにクラスを定義するのはめんどくさい。そんな人には、DynamicEvent クラスを作っておくのがお薦め。 package { import flash.events.Event; public dynamic class DynamicEvent extends Event { public function Dyn
ひげぽん OSとか作っちゃうかMona: 実践 prototype.js [1] ひげぽん OSとか作っちゃうかMona: 実践 prototype.js [2] ひげぽん氏のprototype.jsの記事を読んでいて、「イベントハンドラ内のthisスコープを変更するにはどうする?」みたいな内容があって、ちょうど同じ問題をやったばかりだったので書いてみるテスト。 クロージャを使うのですが、直接発行するのではなく、「スコープをずらすクロージャ」を返す関数を作ってやるとよいと思います。 FlashのDelegateクラスがちょうど内部的に、同じような処理をしてます。 ECMAScriptでは「関数=オブジェクト」なので、クロージャを擬似Commandパターンと解釈して、factoryで返してやると素敵。というかJavaScriptはネイティブにCommandパターンが実装されている、といっても
クラスを定義する方法です。考え付くだけでも、これだけたくさんの方法があります。やっぱり、 JavaScript って柔軟であり複雑な言語ですね。 ちなみに、以下のすべての例はこのクラスを定義しています。 ちなみに、僕は一番下の書き方ですね。 皆さんはどのようにプログラミングしていますか? プロトタイプを使わない。クロージャを使う。 // プロトタイプを使わない。 // クロージャを使う。 function Item(price) { this.showPrice = function() { alert(price); }; } プロトタイプを使わない。クロージャを使わない。 // プロトタイプを使わない。 // クロージャを使わない。 function Item(price) { this.price = price; this.showPrice = function() { aler
開発裏話1、開発裏話2、と紆余曲折を経てリリースした Twister Alternative ですが、今回はgihyo.jp の連載記事にも関連し、デザイン面からみたサイトの高速化のお話をさせていただきます。 サイトの高速化というと、プログラムの最適化を行ったり、サーバのチューニングを行ったりというイメージがあるかと思います。 デザイン面でサイトの高速化というと不思議に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 Google App Engine のリクエスト制限 Twister では当初、Google App Engine で動いていました。Google App Engine ではリクエスト数に制限があるので、1回のページ読み込み時に発生するリクエストは最小限にしなければなりません。サイトの至るところで使われている一つ一つの画像はリクエストを増やしてしまう原因となります。 そこで
Googleの表示速度の速さの秘密に、コネクションを極力減らすということがある。それが複数の画像を一つにまとめてしまい、CSSのポジションをずらすことで表示するという手法だ。これを使うと画像のダウンロードは一回で済むのでコネクションが少なくて済む。 実際、検索結果のGoogleロゴを見ると、複数の画像が混ざった結果なのに気づくはずだ。これをやるのは非常に面倒に感じるだろう。だが、小さなアイコンなどはこういう手法をとればサイトの負荷軽減、高速化につながる。それを手軽に実現できるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCSS Sprite Generator、CSSによる画像分割補助ソフトウェアだ。 CSS Sprite Generatorは複数の画像をZipで固めてアップロードすると、その画像を連結し、さらに表示するためのCSSを生成してくれる。これを使えばまさに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く