desean takahashi @desean97 私が理系の研究に興味が持てないのは、「誰がやっても答えは同じ」だからである。じゃあ私がやらなくたっていいじゃんと思えてしまう。
過去に世間を騒がせたニュースの主役たち。人々の記憶が薄れかけた頃に、改めて彼らに光を当てる企画といえば「あの人は今」だ。今回は、2012年に世界を騒然とさせた、「世界最悪」と呼ばれた壁画修復と、その後の意外な顛末について取り上げる。 【写真を見る】現在93歳のセシリア 観光局長にも就任していた *** エッケ・ホモ(この人を、見よ)――。 「イエスを磔刑に!」と騒ぐ群衆に対して、ユダヤ総督のピラトが疑問を投げかけたとされる言葉である。このシーンは、キリストの受難を象徴するものとして、さまざまな芸術作品のモチーフとなってきた。 ピラトの発言からおよそ1980年の時がたった2012年の8月。スペイン北東部のボルハという町で受難の時を迎えたのは、まさに〈この人を、見よ〉と題された一点のフレスコ画であった。 いばらで編んだ冠を頭に載せられ、群衆の前に立たされたイエスの姿を描いたこの作品は、教会内の
とある休日、旦那さんが友達と電話をしていたときに「俺は今日はトイレ掃除と風呂掃除だよ」って話してた。 そのとき、多分電話相手から家事に勤しんでることを褒められたんだと思うけど、旦那さんは「いやいや、いつも嫁に頼りきりだよ」みたいな返事をしてた。 これはすぐに直接伝えた方が良いなと思って、電話が終わったあとに「あなたは職場でも友達にも、奥さん(私)を卑下したり謙遜したりせずきちんと褒めてくれるからいいね」と伝えたら「そんな勿体無いことしてもしゃーないやろ」と言ってて、アラマァすごく素敵だなと思った。 自分もそうだけど、日本の人はどちらかと言うと身近な人を謙遜したりあまりベタ褒めしたりしない風潮を持ってる気がする。 自分の親もそうだったし、そーゆーもんかなと思ってたけど彼は私の前でも私以外のところでも私のことをとても褒めてくれる。 なんてステキな人と結婚したんだろうって思う。 私は割と、いいと
パリ五輪を終えて帰国した後日本選手団は大忙しだ。特に各競技のメダリストはメディア出演、関係各所への挨拶回りなどに奔走しているが、とある“会合”では選手を軽んじるかのような失礼発言も聞こえてーー。 8月13日にメダリスト66人が足を運んだのは首相官邸。そう、五輪後の総理大臣の恒例行事である、いわゆる“表敬訪問”が行われ、記念品を贈呈した柔道男子66キロ級の金メダリスト・阿部一二三選手をはじめ、各選手が岸田文雄首相と面会、記念撮影や懇談に応じたのだった。 スポーツ庁・室伏広治長が“司会”役を務め、各メダリストの紹介と競技説明がなされていく中で、順番が回ってきたのは新競技「ブレイキン女子」で初代金メダリストになった「AMI」こと湯浅亜実選手。 「AMI選手はあの〜ブレイキング。だから…、初代女王になられたということですが、あれ、やっぱり見てて、えっと、即興で音楽に合わせてダンスをする。あの、えっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く