タグ

2016年11月4日のブックマーク (3件)

  • 社説:スーチー氏来日 国造りの意欲伝わった | 毎日新聞

    ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相が来日した。スーチー氏が実質的に率いる民主政権が3月に発足してから初の来日だ。 建国の父アウンサン将軍の娘で、長年にわたって民主化闘争の象徴だった人物だ。日滞在中も、民主的な国造りへの意欲を見せた。 2日に会談した安倍晋三首相には「ミャンマーは歴史的な新しい一ページを刻んでいる」と述べた。首相は、両国関係を「飛躍的に発展させたい」と語り、インフラの整備や少数民族との和解への支援などを表明した。 ミャンマー経済は軍事政権下で最貧国水準に転落したが、2011年の民政移管を契機に年7~8%成長を続ける。5000万人超の人口と豊富な天然資源を持つ「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれ、現地の日系企業は300社を超えた。 インフラ整備などは、日企業のビジネス環境向上にもつながる。日とミャンマー双方に利益となるうえ、経済の発展は民主政権の安定にも寄与す

    社説:スーチー氏来日 国造りの意欲伝わった | 毎日新聞
    pete0415
    pete0415 2016/11/04
  • 社説:夕張の支援 再建制度の見直しも | 毎日新聞

    財政破綻した北海道夕張市の再生に向け、国、道、夕張市の3者が再建計画を見直すことで合意した。財政再建一辺倒ではなく、市民負担の軽減や若者の定住促進などの取り組みも実施できるよう転換する。 長期にわたり市民に負担を強いる現行計画は多くのひずみを生んだ。急な人口減少へ対応を迫られる夕張は、今後の地域再生のモデルともなり得る。国は必要な財政支援の枠組みを早期に示すべきだ。 炭鉱閉山で主力産業を失った夕張市は観光振興策の失敗や借金隠しなどで巨額の債務を抱え、破綻した。2007年から国の管理下に置かれ、26年度末まで300億円を超す借金を返済する。 市税の割り増しや、東京23区より広い市域で小学校を1校に統合するような経費圧縮で返済を続けた。だが「最高の負担、最低のサービス」と言われる中で人口減少は加速している。07年に約1万2550人だった人口は9000人を割り、自治体の持続が危ぶまれている。 3

    社説:夕張の支援 再建制度の見直しも | 毎日新聞
    pete0415
    pete0415 2016/11/04
  • 「五箇条の御誓文こそ本来の憲法」 国会議員の主な発言:朝日新聞デジタル

    「明治の日」制定を求めて国会内で開かれた集会での古屋圭司、稲田朋美両氏以外の国会議員の主な発言は以下の通り。 ◇ 《青山繁晴参院議員(自民)》 西洋の憲法と、日語の憲法は全く別物だ。私たちの憲法は古代の十七条の憲法に始まり、それが近代化されたのは明治憲法ではなく、来は五箇条(かじょう)の御誓文。御誓文こそ、私たちの来の憲法だ。「明治の日」が制定されれば、そういう根幹に立ち返ることを子どもたちに話すこともできるのではないか。 《赤池誠章参院議員(自民)》…

    「五箇条の御誓文こそ本来の憲法」 国会議員の主な発言:朝日新聞デジタル