よく「バカと煙は高いところが好き」なんてことをいう。でも、バカじゃなくても高いところが好きなひとは昔から多い。 1880年代(明治20年前後)高所からの眺望を売り物にした建物が、大阪や東京に次々と作られ、ブームになった。 東京では、浅草寺五重塔の修繕作業用の足場に、お金をとって人を登らせたところ、これが大評判となり、この人気に目をつけた寺田為吉という香具師が、1887年(明治20年)「富士山縦覧場」という高さ36メートルの木造モルタルの展望台を浅草六区に作った。
電話ボックス。それは世界と切り離された異空間であり、世界線の違うパラレルワールドである。 その世界に女の子が入ることによって、もうひとつの世界は色を取り戻し、0は1になる。美しい… 何を言っているかわからないと思うが、電話ボックスに入っている女の子は最高ということだ。今日はひたすらそれを今から伝えていきたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:パワーポイントを使ってアドリブで即興プレゼンする「パワポカラオケ」に挑戦した > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね
大学の先生たちが集まって「スナック」について本気で研究している会がある。お菓子ではない。お酒の方だ。 代表は首都大学東京・法学系教授の谷口功一氏。著書に『ショッピングモールの法哲学』(白水社)などがある。 スナックといえば近所のおっちゃんがカラオケを歌いながらわいわい騒ぐ場所というイメージだが、アカデミックなアプローチから新しい側面も見えてくるのだろうか。谷口氏に話を聞いた。もちろん、スナックで。
「webメディアが集まって同人誌やグッズなどなんらかを手売りするイベント」であるwebメディアびっくりセールが2/26に無事終了した。 そもそもは当サイト編集長の林をはじめとしたサイト関係者が有志でここ数年コミックマーケットに出だしたのがきっかけだった。 普段webを主戦場として記事を発表しているところ、同人誌やグッズを作って手売りする興奮に目覚めたのだ。 その流れから年末に催された冬のコミックマーケットの在庫を売るイベントでもやりましょうかとそこそこ意識の低いきっかけでぼんやり計画したら、近隣のwebメディアたちが40近く集まってくれた上に来場者も1400人以上押し寄せるとんでもない会となってしまったのだった。
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:さけるチーズを漬ける > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 新幹線のテロップニュース、たとえばこんな感じです。 大相撲前頭九枚目の遠藤が夏場所出場へ。春場所に右膝重症、全治2ヶ月の診断。四股などで調整。 「EUによる大規模な債務免除必要」。ギリシャ支援でIMF。EU強く拒否、足並みの乱れ懸念。 法務局に備えられた土地の境界地図整備、大都市で進まず。東京と大阪は2割未満。再開発に影響も。 最近新幹線に乗っておらず、すべて2015年5月のふるいニュースであります。
同人誌といわれるとどんな本を想像しますか?「ああ、コミケとかで売っている薄くてアニメとかマンガとかが書いてあるやつでしょ。」と答える人も多いと思います。 確かに同人誌というと、アニメやマンガ。更には、ちょっと手に取るには恥ずかしい、肌色の部分の割合が高い女の子の絵が描いてあるような本が多くあります。 しかし、同人誌はそれだけではありません。「情報系」という同人誌があります。普通の本屋では買えない、面白い情報の詰まった情報系同人誌ばかり集めた即売会「おもしろ同人誌バザール」で各種入手してきましたので紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、
「誰でも簡単に自分の選挙ポスターができる顔ハメ」を作ってみた。裏にタブレットが仕込まれていて、名前の部分だけ可変になる。 色んな人に「自分の選挙ポスターを作る」という体験をしてもらおう。これでだれでも候補者っぽくなれる! ※この記事はとくべつ企画「むりやり○○」のうちの1本です。ライターがいろいろなことにむりやり挑戦します。
土佐信道 1967年兵庫県生まれ。 アートユニット「明和電機」代表取締役社長。 既成の芸術の枠にとらわれることなく、展覧会やライブパフォーマンスはもちろん、製品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、新しいアーティストの形を示し続けている。 アート・ユニット“明和電機”オフィシャルサイト 林雄司 1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。インターネット黎明期から「東京トイレマップ」「死ぬかと思った」などの個人サイトを作る。2002年から「デイリーポータルZ」ウェブマスター。主な編著書に「死ぬかと思った」シリーズ、「やぎの目ゴールデン・ベスト」。最新刊は「世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書」(扶桑社)。 デイリーポータルZ Webやぎの目 東京下町のとある街角にひっそりと佇むアマノ食堂。この店に訪れる、お客さんの“おいしいお話”をお届けします。第
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