99U:クリエイティブな仕事をしている人が絶対に忘れてならないのは、自分がやっていることはあくまでビジネスだということです。いくらその仕事が「クリエイティブ」だからといって、基本的なことは金融サービスや会計などの「真面目な」仕事と何ら変わりはないのです。 それなのに、フリーランスであれ、デザイン企業の経営者であれ、あまりに多くのクリエイターが、自分の仕事のビジネス的側面に対して、及び腰か無頓着、あるいはその両方の態度をとっています。おそらく、クリエイターは、自分が作るものを自分自身の反映だと感じているため、正当な報酬を訴えることに臆病になるのでしょう。あるいは、アフリカのサバンナで写真を撮ったり、ブランドロゴをデザインすることに比べると、契約書や請求書をいじくるなんて退屈でやってられないと感じているのかもしれません。 しかし、その作品がイラストやグラフィックデザイン、そのほかどんな形態のア
![すべてのクリエイターに贈る、お金に関するベストアドバイス | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a57d18f3315d9bbd28885f5f6834c5469aa3b17/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2016%2F07%2F20170717creator_money.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)