Azure App Service は非常に便利なのですが、アプリケーションに何らかの問題があった場合には VM などと比べると調査方法が若干特殊です。今は公式の診断機能がかなり強化されていますが、逆に多すぎて困ることもあるのでまとめました。 用意されているツール Diagnose and solve problems を使う Support Tools を使う Kudu を使う Application Insights を使う パフォーマンス問題の場合 プロファイリングを実行する メモリダンプを取得する Auto Heal を有効にする 恐らく歴史的経緯によって機能がダブっている部分もあるので、その辺りについても書きました。 用意されているツール Diagnose and solve problems を使う 何が起こっているのかわかっていない場合は、とりあえずこの自動診断機能を使えば大
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