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ブックマーク / hakobe932.hatenablog.com (4)

  • gRPCのロードバランシング - はこべにっき ♨

    先日の記事から引き続きgRPCについて勉強してる。 gRPCのサーバをプロダクトで利用する場合に気になるのが、ロードバランシングをどういう風にやったら良いのかということで、その部分について調べてみた。 TL;DR: gRPC Load Balancing を読めばだいたいわかる gRPCのロードバランシングのポイントとしては、gRPCが基的にはHTTP2上に構築された仕組みである*1ことに注意して考えると良さそうだった。 プロキシ によるロードバランシング まず考えられるのは、gRPCのサーバとクライアントの間にプロキシを設置してロードバランシングを行う方法だ。 よくあるHTTP/1.1の世界で考えると、複数のWebアプリケーションサーバの前段にnginxのようなリバースプロキシを設置してロードバランシングする方法になる。 gRPCはHTTP/2を利用するので、この方法の場合リバースプロ

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  • リアクティブプログラミングの技術を用いてマウスストーカーを実装する - はこべにっき ♨

    古き良きインターネットアプリケーションであるマウスストーカー*1をリアクティブプログラミングの技術を活用して実装してみるという取り組みをしましたのでご紹介します。リアクティブプログラミングというと主語が大きめですが、ここではbacon.jsを使ってるくらいの意味です。 できたもの まずは完成したマウスストーカーを紹介します。チェーンのように連なった星がマウスカーソルの軌跡を辿ってついてきます。工夫してうごかすとなかなか綺麗です。下のボタンを押すと実際にこの画面でマウスストーカーを有効にすることができます(requestAnimationFrameに対応したPCブラウザのみ)。いろいろ動かして遊んでみてください。 このページでマウスストーカーを有効にする 実装 このマウスストーカーがどのように実装されているか紹介します。ソースコードはGitHubに公開していますので、適宜ご参照ください。手元

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  • 社内技術勉強会でScalaのおすすめポイント解説した - はこべにっき ♨

    はてなでは週に一回、社内技術勉強会というのをしています。今週は僕の当番だったのでScalaの入門的な話をしました。 普段使いの言語として、Scalaの便利なところをまとめたというつもりです。とはいえ、他の言語にもある特徴もわりと紹介してるので、もうちょっとScala独自の内容にフォーカスしてもよかった... むずかしい。時間の都合で全部話きれなくて、会が終わった後でimplicitまわりの話とか数人にご紹介したら一番おもしろかったと言う話になったので無念。 あの機能を紹介してないとはけしからんみたいなのがあったら教えて下さい。そうはいってもとりあえず Scalaスケーラブルプログラミング第2版を読むといいです。 ↓ 資料はgist形式でembedしてあります ↓ https://gist.github.com/hakobe/e1aa2501a64e7f801b55 こちらもおすすめ Sca

    社内技術勉強会でScalaのおすすめポイント解説した - はこべにっき ♨
  • ScalaでWebアプリケーションのエラー処理を綺麗に書く - はこべにっき ♨

    Play Frameworkにおいて、POSTリクエストから得られたbody中のパラメータをもとに何か処理をするというよくあるコードを、ちょっと整理して見やすくする方法を学んだのでメモがてら御シェアさせていただきます。Playのリクエストハンドラを書くときに頻繁に現れたので、例がPlayのコードになっているけど、内容的にはScala全般的な話だと思う。Scalaプロみたいな人にはまったく新しいことはないと思う。 題と関係ないけど、YAPCScalaの話をするかもしれません。言語自体の話よりかは採用理由とか開発フローの話を、これまでのPerlでのWeb開発を踏まえて話す感じになりそう。Scala In Perl Company : Hatena - YAPC::Asia Tokyo 2014 さて、題ですが、話題の対象になるのは以下の様なPlayFrameworkのコードです。 def

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