ブックマーク / gendai.media (4)

  • 「休日に旅行やスポーツでリフレッシュ」はとんでもない勘違いだった(梶本 修身) @gendai_biz

    の大人と切っても切り離せない「疲れ」。連載では、東京睡眠・疲労クリニック院長の梶修身先生が、その知られざるメカニズムと対処法を明かします。 第1回はこちら→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55174 「疲れ」は「老化」に変わる 疲れの感じやすさには個人差があること、自律神経の機能は加齢とともにどんどん低下してゆくことはこれまで説明しましたとおり。 しかし、日頃の運動によって筋力の低下を遅らせることができるのと同じように、自律神経の機能低下をい止めたり、維持したりすることは、決して不可能ではありません。 今回は、「疲れをためない生活をする」具体的な方法について解説しましょう。 自律神経の機能を正常に維持するために最も心がけてほしいことは、自律神経を酷使しないこと、すり減らさないことに尽きます。とはいえ、仕事や勉強を一切やめてしまうのも、現実的

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  • 夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)

    歴史上、世界のどの国も体験したことがない未曾有の人口減少時代に突入した日。約50年後には、4600万人もの人口が減る厳しい未来が待っている。『縮小ニッポンの衝撃』は今後、日が直面するこの問題に正面から向き合った、NHK取材班のルポをまとめた一冊だ。書から一足先に「財政破綻」「超高齢化」「人口減少」という三重苦を抱えた、夕張市の衝撃的な現実を特別公開する。 税収は8億円、返済額は26億円 夕張市は、財政破綻で2007年に財政再建団体に指定されたことをきっかけに、事実上国の管理下に置かれた。 2010年の法改正で財政再生団体と名称は変わったが、予算編成にしても国の同意を得なければ、新たな予算を計上することも独自の事業を実施することもできない。「地方自治体」でありながら、「自治」が許されない。そんな自治体は、全国でも唯一夕張市だけだ。 夕張市の財政はいまも火の車だ。税収が8億円しかない夕張

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  • セミは自然界の数学者。13年、17年周期で大発生! その驚きのワケとは・・・() @gendai_biz

    静岡大学創造科学技術大学院教授 吉村 仁先生 1954年生まれ、神奈川県出身。千葉大学理学部生物学科を卒業後、ブリティッシュコロンビア大学研究員などを経て、現在、静岡大学創造科学技術大学院教授。セミの生態から経済論まで幅広く研究 絶滅しない素数ゼミの謎 松尾貴史(以下、松尾) 吉村仁先生は、セミの生態について研究をしているとうかがいました。素朴な疑問なのですが、クマゼミやアブラゼミのように、素数ゼミという種類のセミがいるということですか? 吉村仁(以下、吉村) 素数ゼミとは、13年か、17年おきに大発生するセミのことで、正式には「周期ゼミ」といわれています。 松尾 周期ゼミ。 吉村 実は、たまたま僕が周期ゼミに関するを『素数ゼミの謎』というタイトルで出したので、日では素数ゼミという名前で知られるようになったのです。素数ゼミというのは、アメリカの中西部から東部、南部にかけてのみ発生する、

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    petra2006
    petra2006 2013/12/09
  • 「意識は、そして科学は“幻想”なの?」大栗博司×池谷裕二、激論!(大栗 博司,池谷 裕二) | ブルーバックス | 講談社(1/5)

    講談社ブルーバックスの創刊五〇周年を記念して開催された大栗博司氏と池谷裕二氏による講演会での、両氏の対談の抜粋をお届けする。大栗氏は『大栗先生の超弦理論入門』を、池谷氏は『単純な脳、複雑な「私」』をブルーバックスから上梓した。司会は毎日新聞専門編集委員の青野由利氏。 自由は「幻想」か 青野: お二人の著書にはいずれも「ゆらぎ」という言葉が重要なキーワードとして登場します。大栗さんのでは、物質をどんどんミクロな世界まで追いつめていくと、ついに空間や時間さえゆらぐ領域に到達してしまうこと、そして池谷さんのでは、人間の脳の回路にはゆらぎがあって、そのときの状態によって記憶力や運動能力にまで違いが生じる、といったことが書かれています。物理学と脳科学でそれぞれいわれる「ゆらぎ」には、何かつながりがあるものですか? 大栗: ゆらぎといっても二種類あるんです。一つは、物質を分子レベルで見ると熱運動を

    「意識は、そして科学は“幻想”なの?」大栗博司×池谷裕二、激論!(大栗 博司,池谷 裕二) | ブルーバックス | 講談社(1/5)
    petra2006
    petra2006 2013/10/26
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