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雑誌と休刊に関するpeyannguのブックマーク (12)

  • 出版最大手の講談社も経営危機? 終わりなき出版不況 - メンズサイゾー

    出版不況といわれる昨今。中小出版社の倒産が珍しくなくなり、大手出版社の小学館も、「小学5年生」「小学6年生」「Sabra」など多くの雑誌の休刊を発表した。昨年末は経費削減により関係者を招いての忘年会を中止する出版社も多かった。そんな中、国内最大手の講談社が経営危機に陥っているとの情報が業界に流れている。 「講談社は昨年の第70期決算で大赤字を出しました。雑誌の部数は下げ止まらず、広告収入は激減、コミックス売上やキャラクター関連の著作権ビジネスも低調だったためです。それ以降も経営改善策を打ち出せず、状況は悪化する一方。信頼できる情報筋からも『いよいよ講談社がヤバイ』との声が聞こえてきています。今年の決算の結果次第で、早期退職者の募集やリストラの断行も起こり得る状況だと聞いています」(出版関係者) 講談社は昨年2月、2007年12月‐08年11月期決算で当期純損失が約78億円となり、過去最大の

    出版最大手の講談社も経営危機? 終わりなき出版不況 - メンズサイゾー
  • 「TOKYO1週間」6月で休刊…関西版も : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    フリーペーパーや携帯サイトに押され、都市情報誌の苦戦が続く。 首都圏向けの「TOKYO」は1997年11月、関西圏の「KANSAI」は99年3月に各三十数万部の発行部数で創刊(現在は両誌とも隔週刊)。日帰り旅やグルメ、韓流スターなどのイベント情報を満載し、テレビ番組表まで収めた便利さで人気を呼んだ。現在は携帯サイトで雑誌と連動した情報を有料で提供する「ケータイ1週間」のサービスも展開するが、雑誌の部数はそれぞれ約8万部まで落ちていた。 今月で創刊20周年を迎えたライバル誌「東京ウォーカー」(角川マーケティング)は現在8万4000部。同社は関西・東海・横浜の大都市圏でも隔週の「ウォーカー」を発行。月刊で北海道・福岡、さらに狭い地域に限定したムックなどを展開し、地元密着の実用情報を売り物に生き残りを図る。 関西では昨年、女性向け都市情報誌「Hanako WEST」「Lmagazine」が相次

  • 雑誌「ハイ ファッション」と季刊「銀花」が2月発売号で休刊 - 2010年01月12日 - ファッションニュース - Fashionsnap.com

    Fashion News Januaryファッションニュース Home.Fashion News.2010.01.Article 01月 12 雑誌「ハイ ファッション」と季刊「銀花」が2月発売号で休刊 文化出版局が発行する雑誌「ハイファッション(high fashion)」と季刊「銀花」が、2010年2月発売号をもって休刊することが決定した。 1960年7月に創刊した「ハイファッション」は、日におけるモード誌のさきがけとして国内外のコレクション情報をはじめとするファッション、ビューティなどの情報を扱い、およそ50年間に渡り刊行してきた。現在は隔月刊。 季刊「銀花」は、1967年11月創刊。性別、年齢にこだわることなく、"心豊かな暮らし"をコンセプトに日の美意識を追求し続けてきた。年4回発行。 文化出版局は、休刊の理由として、市場環境の変化や情報ソースの多様化などにより厳しい出版状況が

  • <出版社>記事有料配信、100誌が連携 来年実用化目指す(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    文芸春秋、講談社、小学館など大手を含む50の出版社が協力し、雑誌の記事をインターネットで有料配信する共同サイトの実証実験が27日から始まる。携帯電話などから雑誌を検索、目次を見て気になる記事だけを読むことができ、11年の実用化を目指す。「記事のばら売り」とも言え、雑誌体の売り上げを減らす恐れもあるが、雑誌の総売り上げはピーク時の7割近くまで落ち込み、業界にとっては、のるかそるかの挑戦だ。 「週刊文春」「週刊現代」「サンデー毎日」などの一般週刊誌から、「CanCam」などの女性誌や専門誌まで50社最大100誌が参加する。 「日雑誌協会」(東京都千代田区)を中心に1年前から検討を重ねてきた。業界全体の売り上げが落ち込む中で「デジタル化に対応しないと未来はない」との危機感で一致した。昨年8月には協議会を設立。携帯電話事業者や家電メーカー、印刷会社など40社余の関連企業も加わり、課金・決済

  • 書籍・雑誌販売 2兆円割れ(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    2009年の書籍と雑誌の推定販売金額が、1989年から20年間維持してきた2兆円台を割る見通しであることが25日、出版科学研究所の調査で分かった。前年より約900億円減の1兆9300億円程度にとどまる見込み。同研究所は「デフレ深刻化や経済萎縮(いしゅく)の波が押し寄せた」としている。 1〜11月期の推定販売金額は、書籍が前年同期比4.5%減、雑誌が同4.1%減。書籍は、村上春樹さんの小説「1Q84」がミリオンセラーになり話題を呼んだが、売れ筋のの低価格傾向が続いた。雑誌も休刊が相次ぐなどして12年連続のマイナスだった。同研究所の佐々木利春主任研究員は、電子書籍図書館など出版物を安く利用したいという読者ニーズが増えていると分析。「来年も明るい見通しはない。映画テレビとの連動などで需要の底上げを図っていくしかないだろう」と話している。 【関連記事】 ・ 電子書籍端末市場が急拡大 日

  • asahi.com(朝日新聞社):本の販売2兆円割れ 170誌休刊・書籍少ないヒット作 - 社会

    今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。出版科学研究所の分析で明らかになった。1989年から20年間にわたって「2兆円産業」といわれてきたが、最終的には1兆9300億円台に落ち込む可能性がある。  書籍・雑誌の推定販売金額は、出版物の調査や統計業務を行っている同研究所が出しており、古書店やブックオフなど新古書店での販売金額は含まない。バブル期の89年に2兆399億円となり、初めて2兆円の大台に乗った。96年に過去最高の2兆6563億円まで伸びたがその後は減り続け、昨年は2兆177億円だった。今年は10月末時点で1兆6196億1千万円と昨年同期比4%減で、11、12月の2カ月間で大幅に伸びる要素はないという。  書籍は10月末で昨年同期比3.9%減。村上春樹著「1Q84」の2巻で224万部が目立った。だが、オリコン調べでは、昨年5作あったミリオンセラーが今年は2作

  • 学研の「学習」と「科学」が休刊

    学研ホールディングスは12月3日、小学生向けの学習雑誌「学習」と「科学」を休刊すると発表した。少子化による児童数の減少などで部数が落ち込んでいたという。 学習は2009年度冬号(1月1日発行)、科学は09年度3月号(10年3月1日発行)を最後に休刊する。 学習は1946年、科学は57年創刊。原則、販売員による家庭向け直販方式で販売され、付録とともに毎月届く両誌を楽しみにする子どもたちは多かった。近年は一部店頭販売もしていたほか、学習は04年から月刊をやめていた。 小学館も、「小学五年生」「小学六年生」を09年度いっぱいで休刊する。

    学研の「学習」と「科学」が休刊
  • 低迷する漫画業界の大問題、制作現場のワーキングプア(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    1995年には600万部以上をさばいていた『週刊少年ジャンプ』(集英社)は、人気作品の連載が終わり、今や発行部数は280万部へ半減した。社団法人全国出版協会・出版科学研究所の久保雅暖(まさはる)研究員は、「『週刊少年ジャンプ』の部数減とコミック誌総部数の減少分が大体一致する」と指摘する。  漫画業界の衰退に歯止めがかからない。売上金額も販売部数も落ちている。新刊点数は増える一方、1冊当たりの部数が減る。漫画ビジネスは、雑誌が作品の生産・発表の場で、追って単行化し稼ぐという構造だ。今、その単行も厳しい。「単行の総売上高はヒット作の有無により変動が大きい」と久保氏。最近の大ヒットでは、2006年に二ノ宮知子作『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』で01〜09年掲載)がテレビドラマ化されてヒットし、単行は3000万部売れた。 しかし現在では、「映像化の目玉が出尽くした感があり、苦戦

  • 漫画業界の衰退…低迷する漫画業界の大問題、制作現場のワーキングプア : プラティカルパ

    2009年11月12日 漫画業界の衰退…低迷する漫画業界の大問題、制作現場のワーキングプア 新宿駅の工事のせいで運休Twitterハッシュタグは誰のものか?若手社員が次々と辞めていくテレビ業界 「彼らは10年後にはテレビは存在してい..天空黙示録?モスクワ上空に現れたドーナツ状の奇妙な雲お前ら筆記用具はこだわってるよね?ドクターグリップ使ってたことは忘れろ【麻生内閣】ClubLDP【LOVEドッきゅん】【歩く性教育】二次元を愛す程度の能力【G】一番救われてるラスボスって誰よ?倉科カナは「20.6%の高視聴率の原動力!巨乳ユッサユッサ!」かわいい! ※..昔から母親と父親は共依存の関係にあってしばしば家庭内に緊張が走る...【閲覧注意】男性が突然爆発して死亡。キンドル「すべての書籍を60秒以内に手に入るようにしたい」 アマゾン、電子書..26歳のOL 「なんで私ばっかり!」新宿駅の工事のせい

  • 週刊誌の編集部で、こんな取材をしてきた

    数々のスクープやスキャンダル記事で、社会の裏側を暴いてきた週刊誌。新聞やテレビなどとは違った切り口がウリなのだが、実際にはどのような取材をしているのだろうか。元『週刊現代』編集長の元木昌彦氏が、現役時代の裏話などを語った。 →なぜ総合週刊誌は凋落したのか? 出版社を取り巻く3つの課題(前編) →なぜ同じような雑誌が出てくるのか? 柳の下にドジョウが3匹の不思議(中編) 死体を掘り起こし、スクープを 元木:私は講談社に1970年に入社して以来、ずっと雑誌畑を歩んできた。講談社で雑誌ばかりを担当してきたのは、私だけではないだろうか。そして事件を追うことになったが、先輩たちは何も教えてくれない。事件があれば「○○に行ってこい!」と、ただそれだけ。もちろん相手の居場所や連絡なども教えてくれなかった。 『週刊現代』に配属されて1年目のときだった。立教大学の助教授が、自分の教え子を殺害するという事件

    週刊誌の編集部で、こんな取材をしてきた
  • 小学館:「小学五年生」と「小学六年生」と少女マンガ誌「ChuChu」休刊へ(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    小学館は26日、学年別学習雑誌「小学五年生」と「小学六年生」を今年度末の号で休刊とし、来年春に新学習漫画誌「GAKUMANPLUS」(仮題)を創刊することを明らかにした。また、小学高学年~中学生女子向けマンガ誌「ChuChu」も12月28日発売の2月号で休刊することを決めた。 と発表した。両誌は1922年の同社創設と共に創刊。ピークの73年4月には「五年生」が63万5000部、「六年生」が46万部を記録したが、近年は両誌とも5万~6万部と低迷していた。 「ChuChu」は、「ちゃお」「少女コミック」共同編集の増刊として誕生、06年1月号から月刊誌と新創刊された。同社は「読者ニーズの変化が大きく、少女コミック誌全体の再編成を図る中長期的視野に立って判断した」という。

  • sabra:10年3月号で休刊、部数減で - 毎日jp(毎日新聞)

    小学館は19日、男性向けグラビア月刊誌「sabra」を来年1月25日発売の3月号で休刊すると発表した。同誌は00年5月に創刊。最盛期には20万5000部(04年1月号)まで部数を伸ばしたが、最近は8万5000部程度に落ち込んでいた。小学館は「部数の減少もあり、総合的に判断した」とコメントしている。

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