後藤和智『「働き方」を変えれば幸せになれる？』〜セカイ系としてのグローバルとサヴァイヴ - 太陽がまぶしかったから
「働き方」を変えれば幸せになれる？ 本書は後藤智和氏( id:kgotolibrary )による若年層の「働き方」言説の成り立ちや、その批判点について論述されたkindle書籍です。『安藤美冬『冒険に出よう』7万部突破の謎 部数の耐えられない軽さ : 陽平ドットコム〜試みの水平線〜』で取り上げられていたこともあって購入しました*1。取り上げられた直後はkindleのランキング上位になっていたようです。 後に、安藤美冬批判、ノマド批判も一段落した今日このごろだが、後藤和智氏の電子書籍『「働き方」を変えれば幸せになれる？ (平成日本若者論史)』が激しく秀逸だった。安藤美冬氏はじめ、新しい働き方、自由な働き方系の著者をメッタ斬り。深く読み込んでいて、説得力が違う。ネタバレだが、最後は私も斬られているが、斬られて爽快感すら沸き起こるほどよく書けている。ぜひ、ご一読頂きたい。 僕自身は『米田智彦『僕
Shokuba2.0 - ぎくぎくgeek。
会社, ネタ上の記事とも関連するのだけれど、せっかくＩＴ業界にいて会社やってんだから、ということで、私の目指す理想のShokuba2.0というのを考えてみた。 通勤したくない人は通勤しない Skypeで連絡がとれる場所ならどこで仕事しても可散歩いくときはみんなにSkypeで一言「いってきまーす」子供を横で遊ばせながらでもおｋ全国の「開発合宿の宿」の宣伝を請け負う代わりに安く泊めてもらって全国放浪しながら開発できるとかしっかりとしたスケジュールに沿って成果物をしっかりと 打ち合わせや会議って顔あわせた方が寂しくないよね開発の人はextreme programming徹底構成員はみんなフリーランスマインド 開発も営業も自分の持てる全能力、全てのリソースを、働かずにふらふらしていくことに費やせば、そしてインターネットという場所・ツールを最大限に活用しまくれば、なんとかなるんじゃないかって思ってる
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