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書評に関するphaのブックマーク (5)

  • 『【C83サークルペーパー】2012年・今年のベスト/ワースト』

    後藤和智事務所OffLine サークルブログ(旧)同人サークル「後藤和智事務所OffLine」のサークルブログは下記に移転しました。>http://kazugoto.hatenablog.com/ 著者サイトはこちら:http://www45.atwiki.jp/kazugoto/ Twitter:@kazugoto 「コミックマーケット88」1日目東「D」25a。 ※「コミックマーケット83」(2012年12月31日・東京ビッグサイト)で配布したサークルペーパーです。 10回目のコミケとなります、後藤和智です。コミケの初参加が2007年の冬コミ(C73)で、あれから同人活動をやってちょうど5年になるのだと考えると感慨深いです。来年は私が『ケータイを持ったサル』で若者論オタクに目覚めて10年になりますね。最近また若者バッシングの勢いが強まってきたのと同時に、星海社新書やディスカヴァー21の

    pha
    pha 2013/01/07
  • アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか - 情報考学 Passion For The Future

    ・アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか 技術と社会が密接に連動するかたちで変容していくプロセスを「アーキテクチャ」を軸に展望した新人気鋭の社会学者 濱野氏の。先端的な内容でありながら、キーワードと先行研究を紐づけて整理しており、中身が濃い。 かつて法学者ローレンス・レッシグは現代社会を規定しているのは「法律」「規範」「市場」と「アーキテクチャ」の4つだと言った。著者はこの「アーキテクチャ」を環境管理型権力としてとらえて、その特徴を、 1 任意の行為の可能性を「物理的」に封じてしまうため、ルールや価値観を被規制者の側に内面化させるプロセスを必要としない。 2 その規制(者)の存在を気づかせることなく、被規制者が「無意識」のうちに規制を働きかけることが可能。 と要約している。 とりわけ設計自由度が高いだけに、規制されている側が気がつかず、密かにコントロールされてしまうの

  • ちきりん著「ゆるく考えよう」を読んだ - phaの日記

    今をときめく人気社会派ブロガーのちきりんさん(id:Chikirin)が初の著書を出したということで献していただきました。ありがとうございます。 ちきりんさんとは以前対談させてもらったこともあるし(http://d.hatena.ne.jp/pha/20100326/1269624270)、ブログもいつも面白いなーと思って読んでいるのでどんなになっているか楽しみに読んだんだけど、今の日の社会で生きていて窮屈さや生きづらさを感じている人はみんな読むといいと思った。 僕は普段からよく思うんだけど、日人はわりとみんな頑張り過ぎで、「一般的にこうするべきだ」みたいな見えないルールに縛られてることが多いんですよね。数十年前なら真面目に学校に行って真面目に就職して真面目に家庭を持っていれば大多数の人は幸せに暮らせていたのかもしれないけど、今は残念ながらそういう時代は終わってしまって何もかも変動

    ちきりん著「ゆるく考えよう」を読んだ - phaの日記
    pha
    pha 2011/02/11
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  • 最近読んだ本 - phaのニート日記

    小笠原諸島父島22泊25日途中船がないから帰れないという島流しツアー(1/11〜2/4)も最初のうちは部屋でごろごろしたり海辺をぶらぶらしてるだけで満足だったのだけど大体2週間くらいしたところから「あー帰りたいなー、漫画読みたいなー、友達の顔見たいなー」という気持ちが出てきたりしていて、でもまあ船がなくて2月4日までは帰りようがないので島で読んだの感想でも書いてみます。 「拝金」 拝金 作者: 堀江貴文,佐藤秀峰出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2010/06/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 21人 クリック: 348回この商品を含むブログ (131件) を見る ホリエモンの初小説らしい。面白かった。フィクションなんだけどホリエモンのリアルな人生の内容をかなり忠実になぞった内容になっているのでライブドア事件に対するゴシップ的な興味で読んでも面白いし、ホリエモンが語る「金

    最近読んだ本 - phaのニート日記
    pha
    pha 2011/01/29
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  • らも-中島らもとの三十五年 - 山師shimの冒険

    無頼派の作家中島らもの奥さんである中島美代子さんが書いた「らも伝」。 35年の日々を描くわけだから、無論自伝にもなっている。 素晴らしい作品なのでらも好きな皆さんにぜひ読んでいただきたい。 傑作である。 美代子さんは中島らもの小説やエッセイに時として登場するが、 いくつかのエピソードが知られているだけで、 らも周辺の人としては珍しく情報がない。 空白が輪郭になっているというような人だった。 小説の中で人柄がある程度詳しくわかるのは 晩年の『バンド・オブ・ザ・ナイト』くらいではないだろうか。 ただ、私はなんとなく天真爛漫で魅力的な人だなと思っていた。 今回このを読んでその思いは強くなった。 このの中でショックだったのは 中島らもと元マネージャーわかぎゑふとの不倫関係。 二人が仕事のパートナーだったのは エッセイなんかを読んでいてよく知っていたが、 こんなにも深い愛人関係だったとは知らなか

    らも-中島らもとの三十五年 - 山師shimの冒険
    pha
    pha 2007/09/04
    読んで大体同じようなことを思った。美代子さんかわいいよね
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