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出版に関するphakchi0830のブックマーク (4)

  • 2017年昭文社の株主総会に行ってみた - 起点3.11

    2017年6月29日、昭文社の株主総会に行ってみた。 かつて、「昭文社(の地図)なくしては外を歩けない」と思っていた。旅行先でも、日常の外出でも、大抵、どんな時も昭文社の地図帳とともにあった。 しかし、いつの間にか、グーグルマップ愛用するようになり、カバンから地図帳が消えた。 私の記憶によれば、2012年頃までは、大体、どこのコンビニでも地図を置いていたと記憶している。今は置いているコンビニはついぞみかけない。 確かに、地図を買う必要性はなくなっている。スマホとグーグルマップのおかげだ。 スマホの普及によって、急速に紙の地図やガイドブックの市場が縮小している。スマホを使う層から見れば、ほぼ消滅だ。 昭文社は、環境変化に適応して生き残ることができるのか。 実は昭文社、2008年に「中期経営計画」を作成している。その中でこう宣言している。 電子事業への大胆な転換をはかり、売上の依存率も出版から

    2017年昭文社の株主総会に行ってみた - 起点3.11
  • マッハ新書を読もう! - BOOTH

    【全ての出版社は多分潰れる】は、この世で最初のマッハ新書。 正確には「紙の書籍のみを取り扱う出版社」は立ち行かなくなるであろう、という内容です。 @GOROman 氏が紙の書籍を出版した際の体験がきっかけで執筆されたもので、明快な論拠と高すぎるテンションによって、デジタル時代の出版のあり方を提案しています。 【加速都市深圳】は、この世で3人目のマッハ新書執筆者「伊藤亜聖」氏[*3]の電子書籍。 ツイートするが如くポンと生み出されるマッハ新書の有り様に共感し、マッハ新書をムーブメントとすべく執筆された、アツアツの一冊です。 いま技術者の間で注目されている中国の都市「深圳」に起こっている急激な変化を、 現地で活躍する立場から生々しくレポートされています。 マッハ新書はアップデートを前提とした書籍です。 このアップデートは、しばしば人の手によるものではなく、その応援者たちによって行われます。

    マッハ新書を読もう! - BOOTH
  • Markdown原稿をGitHubで管理して本にする仕組みが出版社で導入されないわけ

    これ、FAQっぽいんで、ちょっと私見を書いておこうと思います。 とくに技術書に関しては、Markdownで原稿を書きたいとか、修正はPull Requestでもらえると楽とか、そういう便利な世界を知っている人たちが執筆者なので、 「MS Wordで書いてもらった原稿を、こちらでDTPの担当者に組版してもらいます。修正は紙に赤字か、PDFをメールで送るので、そこにコメントを入れてください」という古き良き時代の出版社のやり方を目にすると、 「出版社って遅れてるよなー」という感想を抱かれることが多いのだと思います。 その結果、「自分たちはITのプロとして出版のためのプラットフォームを作れるだろうから、それを使ってもらえないものか」という方向の考え方に至るのはよくわかります。 しかし、これには、二つの面から「ちょっと認識が違うから待って」と言いたい。 まず「認識が違う」と思うのは、プレインオールド

  • ある社内プログラマが初めて技術書(『Docker実戦活用ガイド』)を出版するまで - paiza times

    こんにちは、吉岡([twitter:@yoshiokatsuneo])です。 先日の記事のように、Docker技術書Docker実戦活用ガイド』(マイナビ出版)を出版しました。 (現在、Amazonではサーバ、ネットワーク書籍のベストセラー1位になっているようです。) 今回、はじめて技術書を出版したのですが、 どのような流れで書籍を出版するようになったか紹介してみたいと思います。 実は、書籍の出版はソフトウェア開発の流れと似ていることもわかります。 企画 技術書を書く予定は全くなかったのですが、機会は突然やってきました。 まず、今年の1月はじめに出版社の方からDockerの書籍執筆について、問い合わせをメールでいただきました。 以前にデブサミでDockerについて発表したことがあり、その資料を見たとのことでした。 paizaのオンラインジャッジを支えるDockerとその周辺 まずは話を

    ある社内プログラマが初めて技術書(『Docker実戦活用ガイド』)を出版するまで - paiza times
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