以下で登壇した際のスライドです。 https://supporterz-seminar.connpass.com/event/67955/
以下で登壇した際のスライドです。 https://supporterz-seminar.connpass.com/event/67955/
和歌山県の放送局が、放送業界にちょっとした衝撃を与えている。特定非営利活動法人であるエフエム和歌山が「ナナコ」と名付けたAIアナウンサーの運用を開始したからだ。小規模なコミュニティー放送局では大量のアナウンサーを確保しておく余力はない。だがニュースや天気予報といった番組は、深夜や早朝にも必要とされるものであり、こうした時間帯での運用をどうするのかが課題であった。 音声の読み上げシステムは以前から存在するので、機械が記事を読み上げること自体は、それほど驚くべき出来事ではない。だがエフエム和歌山の事例が画期的なのは、音声読み上げシステムを同局の職員が手作りしてしまったことである。 もちろん職員が音声合成システムまで含めて全てを開発したわけではない。同社が選択したのは、米Amazon.com(以下、アマゾン)がクラウド経由で提供しているAIサービスを利用する手法だった。アマゾンは「AWS(Ama
CTOの河合(@neuecc)です。常駐メモリは一ミリでも削りたい……!と思いつつも、それなりに富豪に使ってしまっていて削るのに四苦八苦な日々ですが、削れる箇所はテクスチャなどリソース系だけではない。C#側のマネージドなリソースもまた、それなりに確保しているので、削ることは可能なのだ……!というお話です。 ものすごいメモリプロファイラ(PA_ResourceTracker)を使う まぁ、なにはともあれプロファイリングです。メモリプロファイラで見てみましょう。実際の黒騎士と白の魔王の開発ビルドに流してみると うーん、なかなか立派なString確保量。そして大量の「通常攻撃」という同一文字列。スクリーンショットからは削ってしまってますが、右側には誰が参照しているかがわかる表示もついているので、犯人はひと目で分かり、これは、マスタデータに起因するものでした。独自開発のインメモリデータベース内にオ
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、データ&サイエンスソリューション統括本部所属の後藤泰陽(@ono_matope)です。少し時間があいてしまいましたが、9月19日にお茶の水女子大学で開催された WebDB Forum 2017 において、分散オブジェクトストレージ “Dragon” について講演しました。良い機会なので、本エントリでもDragonについてご紹介させていただきたいと思います。 発表資料 WebDB Forumでの発表資料については以下をご覧ください(講演時の内容と一部異なります)。 日本語版 Dragonとは? Dragonは、ヤフー・ジャパンで開発された分散オブジェクトストレージシステムです。Amazon S3互換のWeb APIを実装
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く