エンジニアの吉野です。 先日アップデートされたばかりの AssetBundleGraphTool v1.3 をこれまた先日リリースされた Unity 2017.1 に入れてみました。 AssetBundleGraphTool の bitbucket ページ 日本語マニュアル 今回はゲームで使用する Asset がどの AssetBundle に入っているかのテーブルデータをカスタムノードで作成したのでかいつまんで紹介しようと思います。 概要 ゲームで Asset を読むときに、開発中はローカルから、実機では AssetBundle を使いたいということが良くあります。 (Unite 2017 で紹介されていた Addressable Assets が入ればいらなくなるはずなので、それまでのつなぎで…) これを満たすための仕様としては、おおむね以下の図のようになると思います。 この図の As
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