HTML5 Conference 11/25
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左から順に、三菱UFJニコス 経営企画本部 デジタル企画部 桑原康史副部長、アカマイ・テクノロジーズ 新村信CTO、三菱UFJニコス常務執行役員 鳴川竜介CTO、MUFG Bank ディジタル企画部 杉本理記調査役 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と米Akamaiが5月に発表した、「決済速度2秒以下、毎秒100万件取引」を可能にするという決済特化型の新型ブロックチェーン。 パブリック・ブロックチェーンである仮想通貨、ビットコインの取引処理速度は毎秒2~7件で、イーサリアムは最大でも毎秒15件。ブロックチェーンではないが高速な取引ができるといわれる仮想通貨リップルでも毎秒1500件の処理速度であることから、毎秒100万件というまさしく桁違いの速度は驚きをもって迎えられた。 なぜ、MUFGとAkamaiはブロックチェーンに注目し、このような高速性能を実現できたのか。三菱UFJニコ
CDN Study (Akamai/Fastly) - connpass 久しぶりにすごい人混みに身をおいたわ・・。 どんな勉強会だったか CDNにもいろんな歴史がある あの頃のCDNといまのCDNでは、世界観も役割も変わってきてる 気がする ので、中の人に聞いてみよう! という主旨の会。 from Akamai 資料は見つけたら CDNの過去と現在 1995年の時点で、中央集権的なWebは破綻するといわれていた 中央集権型ゆえに インターネットの混雑が問題になるだろう from Tim Berners-Lee インターネットは網の目 ただ実際は地震でケーブルが切れて不安定になったり 去年のGoogleの経路のアレとかも 爆発的なトラフィックによる負荷 スターウォーズの新作トレーラーとか インドのプレミアリーグとか CDNってそもそも インターネットの不安定さを避けるためにどうすれば ユー
「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ
最近何かと話題なCDNですが、そもそもCDNってなんだろう・・・どんなことに使えるんだろう?的なことを書いてみようと思います。 一応先に言っておくと、私はCDN業者に所属したことないのであくまでも利用者として見た時の話を書きます。 また、私の考えであり、様々なワークロードがあるなかでこれがすべてではありませんので、こんな考えもあるんだなぁぐらいに思ってもらえると助かります。 そもそもCDNってなんだろうか そもそもCDNはContent Delivery Networkの略であってCache Delivery Networkの略ではありません。 要はコンテンツをクライアントに対して高速・効率的に配信するためのネットワークです。 良くCDNといえばその成り立ちからキャッシュというイメージはありますが、重要な要素の一つではあるもののCDNの全てではありません。 さらに言えばAkamaiのInt
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