タグ

ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (60)

  • たばこ増税検討、1箱最大50円…復興財源に : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    菅首相の諮問機関である「東日大震災復興構想会議」の提言を受け、政府は所得税、消費税、法人税の「基幹税」を臨時増税して復興財源を賄う方針だが、大幅な増税には強い反発が予想されるため、国民の反発を比較的受けにくいたばこ税の増税も検討対象に加えることにした。 政府内には、たばこ1箱当たり最大50円程度増税し、増収分を全額、復興財源に充てる案が出ている。早ければ来年度から実施したい考えだ。1箱50円増税した場合、販売量が減らなかったと仮定すれば、最大で年2000億円規模の増収になるとみられる。 たばこ税は2010年10月にも1あたり3・5円増税され、メーカーによる体価格の引き上げと合わせ、1箱当たり平均で100円を超える値上げが行われた。

    phallusia
    phallusia 2011/07/07
    「国民の反発を比較的受けにくいたばこ税の増税も検討対象に加えることにした」「販売量が減らなかったと仮定すれば」
  • 1号機内で4000ミリ・シーベルト : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は4日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋1階の床を貫通する配管の周辺のすきまから湯気が出ているのを、調査に入った米国製ロボット「パックボット」で確認、撮影したと発表した。 地下にある「圧力抑制室」から漏出した約50度の汚染水から出る湯気が1階に噴き出していると見られる。 蒸気が噴出している周辺の放射線量も、最高で毎時4000ミリ・シーベルトと極めて高く、東電は「継続して監視する」としている。

    phallusia
    phallusia 2011/06/05
    単位にミリがいらないレベルまできてもうた・・・ううーん
  • ジャンプ訓練中のイルカ、通路に落下し死ぬ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    名古屋港水族館(名古屋市港区)で飼育されていたカマイルカの「サラ」(雌、推定17歳)が4日、訓練でジャンプした際、プールサイドに飛び出し、約6〜8メートルの高さからコンクリート通路に落下、胸部を強く打って死んだ。 同水族館によると、サラは4日午後2時頃、イルカショーが行われるメーンプール(長径60メートル、短径30メートル、深さ12メートル)で訓練を受けていたが、弧を描くように空中にジャンプしてプールの外に飛び出した。 サラは体長2メートル11、体重106キロ。和歌山県太地町沖で捕獲され、2008年12月末から同館で飼育されていた。翌年には「アイ」を出産し、今年1月からはアイとともにショーに出演して人気を集めていた。 同水族館は「訓練が足りなかったかもしれない。突然の事故で悲しみでいっぱいだが、再発防止に取り組みたい」と話していた。

  • 万能でなかった万能細胞、iPSに拒絶反応 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    様々な組織の細胞に変化するiPS細胞(新型万能細胞)で、免疫による拒絶反応を引き起こす例があることを、米カリフォルニア大サンディエゴ校のチームがマウスの実験で明らかにした。 これまで、自分の細胞で作ったiPS細胞の移植では拒絶反応が起きないとされており、iPS細胞を使う再生医療の新たな課題となる可能性もある。14日の英科学誌ネイチャー電子版で発表する。 研究チームは、マウスの体細胞から作ったiPS細胞を、同じ遺伝情報を持つマウスの皮下に移植し、免疫反応を調べた。 通常なら移植後、様々な種類の細胞の塊に成長するはずだが、今回、iPS細胞は免疫細胞の攻撃を受け、塊ができにくくなる場合があった。作製法によって免疫反応に差が出たが、少なくとも2割で塊ができなかったり、塊の一部が壊死(えし)して小さくなったりした。 一方、このマウスの受精卵から作ったES細胞(胚性幹細胞)では細胞塊に成長した。詳しく

    phallusia
    phallusia 2011/05/14
    見出しがうんこ(が本文は普通)/iPS細胞は「個体を形成するすべての細胞種へ分化する能力を持つ」という意味でのみ万能。この見出しは「万能細胞だから空を飛べる」レベル
  • 震災直後に有給休暇、土浦市職員3人処分 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県土浦市は9日、東日大震災の発生直後に有給休暇を取得したのは公務員としての自覚に欠ける行動だったとして、いずれも市民生活部に所属する男性職員で、主幹(33)を訓告、51歳と48歳の課長補佐2人を厳重注意にしたと発表した。 地方公務員法上の懲戒処分ではなく、いずれも4月20日付。 市によると、主幹は3月17、18の両日に有給休暇を取得し、19〜21日は通常の休日で、災害対応の割り振りがなかったために出勤しなかった。「が地震と原発事故によって精神的に不安定となり、浜松市の親類の家に送り届け、自分も21日まで滞在していた」と説明しているという。 また、課長補佐2人はいずれも3月下旬、勤続25年時に取得できる特別休暇を1人は5日、もう1人は2日消化していた。いずれも震災の発生より前に申請しており、特別休暇は年度末が取得期限だった。 中川清市長は「組織全体が震災対応に奔走する中、公務員として

  • タイ旅行中、ガイドと撃ち合い日本人男性死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【バンコク=若山樹一郎】在チェンマイ日総領事館によると、タイ北部チェンライ郊外で26日午前、日旅行者の男性2人とタイ人ガイドの間で銃撃戦となり、40歳代の日人男性が死亡、50歳代の別の日人が負傷し、病院に運ばれた。 総領事館で、死亡した男性の身元確認を急いでいる。タイの地元警察がタイ人ガイドから事情を聴取している。タイのメディアなどによると、3人の間で何かのトラブルとなり、撃ち合いになった。

  • 此処より下に家建てるな…先人の石碑、集落救う : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「此処(ここ)より下に家を建てるな」――。 東日巨大地震で沿岸部が津波にのみこまれた岩手県宮古市にあって、重茂半島東端の姉吉地区(12世帯約40人)では全ての家屋が被害を免れた。1933年の昭和三陸大津波の後、海抜約60メートルの場所に建てられた石碑の警告を守り、坂の上で暮らしてきた住民たちは、改めて先人の教えに感謝していた。 「高き住居は児孫(じそん)の和楽(わらく) 想(おも)へ惨禍の大津浪(おおつなみ)」 州最東端の●ヶ埼(とどがさき)灯台から南西約2キロ、姉吉漁港から延びる急坂に立つ石碑に刻まれた言葉だ。結びで「此処より――」と戒めている。(●は魚へんに毛) 地区は1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受けた。昭和大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い場所で暮らすようになった。 地

    phallusia
    phallusia 2011/03/30
    海抜約60mに建立された石碑の50m手前で津波が止まったとか・・・
  • 1枚あればOK…IC乗車券10種、相互利用へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR東日やJR西日などJR各社と、首都圏、名古屋圏、関西、九州の主な私鉄などは、それぞれが発行する10種類のICカード乗車券の相互利用を始める方針を固めた。 年内に検討会を発足させ、2013年春の相互利用開始を目指す。10種類のICカード乗車券のうち1枚を持っていれば、出張や旅先の交通機関でも利用できるようになり、利便性が飛躍的に高まる。 ICカード乗車券は、基的な技術仕様が共通で、発行する会社や団体が合意すれば相互利用が可能。ただ、参加する鉄道会社やバス会社ごとにシステムの改修費が必要になるため、一部の小規模経営のバス会社などが相互利用の拡大に消極的だった。だが、ICカード乗車券の普及が進み、さらに利便性向上を図るためには避けて通れないと各社が判断した。 相互利用は現在、JR東日を中心にJR各社間の一部で行われている。また、首都圏では、私鉄やバス会社が発行する「PASMO(パスモ

    phallusia
    phallusia 2010/12/19
    これは会社間の境界もシームレスにしてくれるのかなあ?今のとこJR在来線で熱海(JR東日本)から三島(JR東海)はSuicaが使えないのが困ってる。JR東海内だけであればSuicaも使えるんだけど・・・最初罠としか思えなかった
  • 奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。 来年度から貸与者らに文書で呼びかけを開始し、周知期間をおいて数年後の条件化を目指す。社会貢献活動の場の提供に積極的な大学にも補助金などを上乗せする方針。同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 文科省によると、短大を含む大学生らに対する学費などの支援は、独立行政法人「日学生支援機構」が大学を通じ貸与する有利子や無利子の奨学金と、各大学による授業料減免があり、奨学金全体の3割弱にあたる無利子奨学金(2010年度約2549億円、35万人)と授業料減免(同約236億円、7万人)の財源には国費があてられている。

  • 京田辺「39・9度」本当?アメダスに草絡まる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    9月としては全国の観測史上最高となる39・9度の気温を5日に観測した京都府京田辺市の地域気象観測システム(アメダス)に、大量の夏草が巻き付いていたことがわかった。気象庁は「適切な状態ではなかった」として、データの取り扱いについて検討を始めた。信用性に欠けるとの判断に至った場合、観測できなかったとする「欠測」扱いにする可能性もあるという。 京都地方気象台によると、観測機器は筒状で、内部に温度計を収納し、地上1・5メートルの高さに設置。筒の中のファンを回し、外気を取り入れて測定している。 しかし、敷地を貸している京都府が今月6日に除草作業を終える以前は、下草が生え、支柱と機器につるや葉がからみついていた。ファンでの送風量が落ち、筒内部に熱気がたまったおそれがあるという。

    phallusia
    phallusia 2010/09/08
    (ブコメで)アメダスの汎用性が非常に高い件
  • 短い睡眠で健康な人に“特異な遺伝子”、米で発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1日6時間の睡眠だけで健康に暮らしていける人は、通常の人とは異なった遺伝子のタイプを持っていることを、米カリフォルニア大学の研究者らが発見した。 今回の発見が夜更かしする言い訳に使われないよう、発表した米科学誌サイエンスには、「こうした遺伝子のタイプを持つ人はごくまれ」という解説記事も載せられた。 研究チームは、毎日平均6時間しか眠らない69歳と44歳の母娘の遺伝子と、平均8時間眠るこの家族や親類の遺伝子を詳細に比較した。 その結果、この母娘だけ、生活リズムを整える体内時計に関連する遺伝子「DEC2」が変異していることがわかった。他の250人以上の遺伝子を調べたが、同じ突然変異は見当たらないことから、非常に珍しい変異とみられる。 研究チームが同じ突然変異を持つマウスやショウジョウバエを作製したところ、通常のマウスやハエより睡眠時間が短いことも確認した。 睡眠不足の状態からの回復時間も、通常

    phallusia
    phallusia 2009/08/15
    転写抑制因子DEC2が関連しているとのこと。元論文>http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/325/5942/866
  • 哺乳類は同時に枝分かれ、東工大教授ら遺伝子で解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    哺乳(ほにゅう)類を大きく分ける三つのグループは同時に枝分かれしたことが、岡田典弘・東京工業大学教授らの遺伝子を使った分析でわかった。 10日の米科学アカデミー紀要電子版に発表された。 胎盤を持つ哺乳類(有胎盤類)は、アフリカで進化したゾウなどのアフリカ獣類、アリクイなど南米固有の貧歯(ひんし)類、北米やユーラシアで進化したサル・ネズミなどの北方獣類に大別される。これらは大規模な大陸移動に伴い次々と分かれたとする説もあり、哺乳類の進化に新たな見方を与える成果だ。 岡田教授らは、これら3系統の哺乳類の遺伝子を比較。共通祖先から分岐がごく短期間に起こったことを突き止めた。 海底掘削調査などによる別の分析で、約1億2000万年前(白亜紀前期)ごろに、海水面上昇などで動物の集団が分断されたことがわかっており、それが分岐の誘因になったと推定している。

    phallusia
    phallusia 2009/03/11
    面白いなー
  • ヒトiPS細胞をマウスに移植、脊髄損傷改善…慶大チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    様々な細胞に変化できる人の「新型万能細胞(iPS細胞)」から作った神経幹細胞を、脊髄(せきずい)を損傷したマウスに移植し、症状を改善させることに慶応大学の研究チームが成功した。 ヒトiPS細胞を使って治療効果が確認されたのは世界で初めて。交通事故などで脊髄を損傷した人の治療に道を開く成果として注目される。 脊髄損傷は、背骨の中を走る中枢神経が傷つき、脚などの運動機能が失われる疾患。中枢神経が切断されると回復しないとされる。これまでマウスのiPS細胞を使って、脊髄損傷マウスの治療は成功していたが、人の細胞を移植すると免疫の拒絶反応を受け、治療は難しかった。 同大の岡野栄之教授(生理学)らは、免疫反応をなくしたマウスを活用。脊髄の一部を傷つけて後ろ脚をマヒさせた後で、ヒトiPS細胞から作った神経幹細胞を移植した。 その結果、4週間後には後ろ脚に体重をかけて前脚と連動して歩けるまでに回復した。一

  • 理工系博士号持つ“非正規”、経産省が就職支援へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省は、博士号を取得しても定職に就けず、非正規労働者の位置付けで研究を続ける理工系の「ポストドクター」(ポスドク)の就職支援に乗り出す。 高度な専門知識を持ちながら就職難に苦しむ若手研究者に4月から約1年間、民間企業で働く機会を設ける。実力が認められれば正社員への道が開けるという。 1月下旬から約200人の若手研究者の公募を始め、2月下旬に書類審査や面接を行う。このうちポスドクは60人で、独立行政法人の産業技術総合研究所と、家電や情報通信、品などの企業との共同研究に研究職として参加してもらう。 また、理工系の学部・修士卒も130人を募集し、先端分野で利用する高度な実験装置や試験設備を操作する研究支援職での雇用につなげる。研究関連の事務職でも10人を採用する。 就業体験中は、給与として研究職の場合で年間約450万円を支給する。研究支援職なら400万円、研究事務職は380万円だ。 博士

  • 天皇陛下、ハゼ研究で成果…国際遺伝学雑誌に論文掲載へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ハゼの一種、キヌバリについて、太平洋側と日海側に生息するものが別種であることが天皇陛下を中心とした研究で裏付けられ、31日付で発行されるオランダの国際遺伝学雑誌「GENE(ジーン)」に論文が掲載される。 これまで同一種とされてきたが、研究では陛下も標採取に加わり、12ページにわたる英語の論文を一部執筆された。 論文によると、キヌバリは全国の磯場に広く分布しているが、日海側の個体は体の黒い線が細く、7あるのに対し、太平洋側の個体は太くて線が6という形態的相違がある。このため陛下は、1980年代から「別種なのでは」と疑問を持たれていたという。 2001年から、秋篠宮さまらも加わって、DNA解析を用いた共同研究に着手。この結果、明確な遺伝的差異が確認され、やはりハゼの一種であるチャガラも太平洋側と日海側では別種の可能性が高いことがわかったという。

    phallusia
    phallusia 2008/12/25
    天皇が筆頭著者なんですね。というかファーストとセカンドオーサーが「Akihito, Akishinonomiya Fumihito」。
  • バチカンも動いた!ガリレオ地動説、法王が公式に認める : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ローマ=松浦一樹】ローマ法王ベネディクト16世は21日、バチカン(法王庁)での礼拝で、17世紀の天文学者ガリレオ・ガリレイの地動説について、「自然の法則は神の業に対する理解を促した」と述べ、同法王としては初めてガリレオの研究を公式に認めた。 バチカンは17世紀に、コペルニクスの地動説を支持したガリレオを「異端」として宗教裁判にかけ、有罪にした歴史がある。前法王ヨハネ・パウロ2世は1992年、教会側の非を認め、公式に謝罪したが、現法王は枢機卿時代に「ガリレオ裁判は正当だった」と発言したことで知られている。 現法王は礼拝で、「ガリレオの望遠鏡による初の天体観測から400年になる」とも述べ、研究をたたえた。

    phallusia
    phallusia 2008/12/23
    400周年記念的な?
  • “クラゲ博士夫妻”にカイコが贈り物…GFPで光るショール : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    緑色蛍光たんぱく質(GFP)の発見でノーベル化学賞を受賞した下村脩・米ボストン大名誉教授(80)と、明美さん(72)に、GFPを使った光る絹糸製のショールが贈られた。 蛍光ショールは、農業生物資源研究所(茨城県つくば市)が、GFPの遺伝子を組み込んだ特殊なカイコの絹糸で制作した。 開発を知った明美さんのめい、大久保かおりさん(39)が研究所に声をかけ、ストックホルムへ持ち込んだ。「喜んでくれたようだ」と大久保さん。(ストックホルム・阿利明美)

    phallusia
    phallusia 2008/12/15
    内容と関係ないけど,「クラゲ博士夫妻」って・・・・・
  • 生命の源・アミノ酸、隕石衝突で簡単に合成…実験で確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原始時代の海に隕石が落下(左)、衝突時に生命物質の分子が合成された(右)とみられる=物質・材料研究機構提供 地球の生命に欠かせないアミノ酸などの有機物が、隕石(いんせき)が海に衝突する際の化学反応で簡単に合成できることを、物質・材料研究機構と東北大学のグループが実験で確かめた。 現在分かっている原始地球の大気組成に基づいて、生命物質の合成に成功したのは世界で初めて。科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに8日発表する。 アミノ酸などの起源については、米国の化学者ミラーが1952年に、アンモニアやメタン、水蒸気を詰めたフラスコ内で放電、アミノ酸などを合成した有名な実験がある。 しかし、原始の大気は、当時考えられていたようなアンモニアやメタンが主成分ではなく、二酸化炭素と窒素、水蒸気だったとする説が有力。この組成では、ミラー実験のような化学反応は起きないことから、生命物質の由来は再び謎となっていた。

  • 100歳の実父殺害 壮絶な介護実態 : 宮崎 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎市の自宅で100歳の実父を殺害したとして殺人罪に問われている同市吉村町、無職佐藤智子被告(71)の初公判が1日、宮崎地裁(高原正良裁判長)であり、佐藤被告は起訴事実を認めた。検察側は冒頭陳述で、壮絶な介護の実態を明らかにしつつ、懲役5年を求刑。弁護側は「遺族に処罰を求める声はない。6000人近い嘆願書も集まっている」と執行猶予付きの判決を求め、即日結審した。 起訴状によると、佐藤被告は昨年12月24日、自宅で就寝中だった父の正行さんの腹や首などを包丁で刺し、失血死させた。その後自殺を図り、帰宅した夫に見つかって一命を取り留めた。 冒頭陳述などによると、佐藤被告は35年前から父の世話を始めたが、父は10年ほど前から認知症の症状が出て、叱責(しっせき)したり、つえを振りかぶったりするようになった。叱責は毎日のように続き、被告は昨年4月、うつ病と診断された。父は深夜に大声を出し続け、徘徊(は

  • ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    住宅街を“散歩”のイグアナ、カラスよけネットで御用…厚木 (06:55) どうぶつ広場 たばこ2箱渡して買春容疑…「タスポ」持たない女子中生に (06:15) 交通量予測し「赤・青」調整、“考える信号機”長野に登場 (05:32) 「ネット検索」導入効果?千葉で落とし物の返還率アップ (03:45) 調書漏えい、有罪医師「信念変わらぬ」…即日控訴 (03:09) 朝日襲撃手記の誤報、週刊新潮編集長との一問一答 (03:09) 「私物化ない」「取引は正当」漢検理事長、3時間の抗弁 (03:09) 「結果的に誤り」繰り返す、誤報で謝罪の週刊新潮編集長 (03:06) もっと見る