今や「右だ、左だ」は時代錯誤。自分で考えるか、他人に流されるか。流れに棹差し、リベラルの視点から辛口に語る。 名前:眠り猫 年齢:不惑をとうに過ぎたはず 誕生日:梅雨時に橋の下で 性別:雄猫 職業:野良猫 著作権について*当ブログの文章・内容の著作権は、記述者本人に帰属しますが、引用、転載はご自由になさってください。事前、事後の通報も不要です。
ニコニコ宣言というモノを作ってみました。 本編はきちんとしていて長いのですが、長いときちんと読んでもらえないんじゃないかと思って、要旨だけまとめてみました。 サービスを作るスタッフやユーザーなど、ニコニコに関わってくれている人たちが、 何を目指しているのかわからなくなったときに、思い返すためにでも見てもらえればいいなぁと思ってます。 ・面白ければ勝ち 「web2.0は集合知である」とか、人類の知識をデータベース化するだとか、小難しい話をする人たちがいます。 でも、ニコニコは知識やデータといった無機質なものではなく、「ニコニコ」という名前のとおり、感情を動かすサービスでありたいと思っています。 実益になるとか、知識がつくとか、そういうのがあったほうがいいとは思うのですが、何の役にも立たないけど笑えるモノも世の中にはあってもいいと思うのです。 ・長けりゃいいってもんじゃない 短歌は、自然や生活
概要 耐タンパー性(tamper resistance)とは、機器や装置、ソフトウェアなどが、外部から内部構造や記録されたデータなどを解析、読み取り、改竄されにくいようになっている状態。また、その度合いや強度。機密情報や暗号化処理などを取り扱うICチップなどが備えている。 外部からの観測や解析により暗号鍵などの機密情報や情報の処理過程、プログラムなどを抜き取ったり、動作に干渉してデータやプログラムを改竄されることを防ぐために様々な防護策が施される。このような非正規な手段による解析や干渉に耐えられる強さを耐タンパー性という。 耐タンパー性を高める手法は、外部から干渉されにくいよう守りを固める方法と、干渉を受けると内部が破壊され動作や読み取りが不可能になる方法の二種類に大別される。また、ソフトウェア上の処理によって対策を講じる論理的な手法と、ハードウェアの構造や仕組みによって対策する物理的な手
大和 哲 1968年生まれ東京都出身。88年8月、Oh!X(日本ソフトバンク)にて「我ら電脳遊戯民」を執筆。以来、パソコン誌にて初歩のプログラミング、HTML、CGI、インターネットプロトコルなどの解説記事、インターネット関連のQ&A、ゲーム分析記事などを書く。兼業テクニカルライター。ホームページはこちら。 (イラスト : 高橋哲史) ■ USIMカードとは USIMカードは、15×25×0.8mm(幅×奥行×厚)という小さなICカードです。その内部には、4KB~64KB程度のEEPROMメモリや、32bitマイクロコンピュータなどが組み込まれています。日本では、NTTドコモのFOMAで「FOMAカード」と、ボーダフォンのVodafone Global Standard(VGS)で「Vodafone Global Standardカード(USIMカード)」という名前で利用されています。 U
The International Standard Book Number (ISBN) is a numeric commercial book identifier that is intended to be unique.[a][b] Publishers purchase or receive ISBNs from an affiliate of the International ISBN Agency.[2] A different ISBN is assigned to each separate edition and variation of a publication, but not to a simple reprinting of an existing item. For example, an e-book, a paperback and a hardc
全米で何十万件規模という前例のない大規模なPINコードの情報窃盗事件が発生したことで、デビットカードによる支払いの基本的な安全性が問われはじめている。 業界誌「American Banker」では、この事件で、犯罪者が60万件にものぼる銀行口座にアクセスできた可能性があると述べている。これにより商店が顧客の個人データを不適切に保管しているのではないかとの疑念が生じている。 セキュリティ専門家によると、問題はデビットカードに付されたPINコードの保管方法にあるという。これほど多くのPINコードが危機にさらされたということは、ある全国規模の小売業者が、大手クレジットカード会社が定めた規則に反する行為であるにもかかわらず、顧客情報を保管していたことを示唆している。この事件により明らかになったことは、PINコードに関わるセキュリティ対策の弱さがデビットカードの弱点になっている可能性があることだと、
外国の鉄道博物館へ行ったことがある方、教えてください。 1.どこの国の鉄道博物館へ行ったことがありますか? 2.印象はいかがでしたか?印象に残った車両なども教えてください。 3.お土産は何か買いましたか?来館していたお客さんや博物館のスタッフの人と話したりしましたか? 私は8年前にアメリカ・カリフォルニア州サクラメントの鉄道博物館に行ったことがあります。日本のディーゼル機関車よりもはるかに大きな機関車を見てアメリカらしくすごく大きいなという印象があります。このときは周りのお客さんやスタッフの人とはあまり話せませんでした。お土産はSLのマグネットを買った覚えがあります。 私はいつかイギリスのヨーク鉄道博物館へ行ってみたいと思っています。見所などを教えていただけるとありがたいです。 いろいろな回答をいただけるとうれしいです。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ベルギーの裁判所は,「米Googleが新聞記事の抜粋を転載するのは,著作権侵害行為に当たる」との判決を下した。GoogleのCommunications and Public Affairs担当欧州ディレクタのRachel Whetstone氏が,同社の公式ブログで米国時間2月13日に明らかにしたもの。 ベルギー国内でフランス語とドイツ語の出版物の著作権管理を行う団体Copiepresseは,「Google.be」と「Google News」の検索結果に新聞記事の抜粋を表示することは著作権を侵害しているとして,Googleを2006年8月に訴えていた。裁判所は同年8月にCopiepresseに有利な判決を下し,Googleに両サイトからCopiepresseのコンテンツを削除するよう指示。同社は命令に従ったものの,上訴を申請していた。今回の判決で,裁判所は一審の判断を支持する結果となった。
何を今さらの話と思われるかもしれませんが、著作物とは何かという話が続いてますので、その流れで書いておきます。 今のところ、学説においても判例においても、新聞・雑誌等の記事の見出し、小説・楽曲・番組等のタイトル(題号)は著作物ではないとされています。「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術美術又は音楽の範囲に属するもの」とはみなされてないということです。感覚的には、たとえば(「世界の中心で愛をさけぶ」の元ネタとされる)「世界の中心で愛を叫んだけもの」(ちょっと修正:コメント欄参照)なんかは充分に創作的な表現ではないかと思いますし、俳句の「咳をしても一人」が著作物なら「世界の中心で~」も著作物であってもよさそうに思えますが、解釈としては著作物ではないということです。 新聞の見出しについても、記者の方は短いスペースでインパクトのある表現を目指して相当な創作的苦労をされていると思う
「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ」という梅田望夫氏のエントリは、読み物系のエントリとしてははてなブックマークで過去最高クラスの、1100件を超えるブックマークを記録しました。 梅田望夫氏がこれまでの書籍やブログのエントリで繰り返し発信しているように、好きなことを貫き、好きであるが故に人生のどれだけ多くの時間を使っても苦にならないような分野に身を置いて仕事をしている人というのは、本当に輝いて見えます。 しかし一方で、ひとたび社会に出れば「俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ」に見られるような閉塞感を感じ、日本という社会においては好きなことを仕事にしていくことができるのはごく一部の環境や能力に恵まれた人だけなのではないかと感じている人も少なくないのが実際のところなのではないかと思います。 では、好きなことを貫いていくには
某大手国立大学卒業、25才、大手IT系企業に勤める優秀な社員が 今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ 就職して、社会に出て、見えたのはまるで漫画の世界だ 絵に描いたような生き方をしたら 絵に描いたような悩みを持ったんだ それはこんなカンジだ 「あ、はい」 「できます」 「大丈夫です」 「頑張ります」 一人が無理をすれば、他の人に無理がかかるんだ 会社なんてその最たるもんだ 上の人間が「はい、目標達成に向けて頑張ります」と べらぼうな目標に向けて無理を宣言すれば 俺みたいなカスレベルのスタッフに全て降りかかる もちろん、中間層まで全て、 一番のシワ寄せを喰らうのは実務者だ 現場でコーディングしてるやつだ なのに、困ったことに、なぜか、どうしてか 実務者も徹夜をして勤しむ 上の人間の無理を喜んで喰って、 無理なものを無理して吸収する そしてたまに「頑張ったな」と言われて、喜んでる みんな
共同通信が、ねずみ講開設で4人逮捕 3000人から5億円集めるというニュースを報じています。 以前、話題にした、パラダイスヘブンという投資案件に関する記事です。 ねずみ講方式でインターネットのアダルトサイトのオーナーを募り、金を集めたとして、神奈川県警生活経済課は31日、無限連鎖講防止法違反(開設)容疑で、運営会社「エコ・グリーン」(千葉県浦安市)の実質的経営者芳賀一智容疑者(39)=東京都大田区中央=や社長の鴨川昌敬容疑者(41)=東京都渋谷区神泉町=ら4人を逮捕した。 県警は、全国の約3000人から約5億円を集めたとみている。 調べでは、4人は、インターネット上で、アダルトサイト「倶楽部パラダイスヘブン」のオーナーを1口約3万円で募り、新たなオーナーを1人紹介すれば2000円、さらに紹介者の数に応じて多額の配当を支払う仕組みでねずみ講を開設した疑い。 同社は昨年5月中旬、「開設者が暴
Now, next, and beyond: Tracking need-to-know trends at the intersection of business and technology AI/ML Few technologies have the potential to change the nature of work and how we live as artificial intelligence (AI) and machine learning (ML). Future of the Firm Everything from new organizational structures and payment schemes to new expectations, skills, and tools will shape the future of the fi
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