今や栃木を代表する蔵元「小林酒造」。主銘柄は言わずと知れた「鳳凰美田」。 米作りに力を入れ、地元契約栽培農家と協力し、若水・亀の尾・五百万石・古代赤米などの酒米を造り出すに至ってます。田植えや稲の収穫などのイベントも盛んです。 ( ↑ (左)ぐるなび お店のブログ (右)杉浦酒店HP ↑ より転載させていただいております。) そしてその小林酒造が、無農薬有機栽培農家のカリスマ:藤田 芳(かんばし)さんが育てた完全無農薬米の若水を使用して醸すお酒が、その名も「鳳凰美田 芳(かんばし)」。 ← こちらが藤田 芳(かんばし)さんだそうです。 (↑ この写真は、酒販店の 樽酒屋HP から転載させていただいております。) 実は、「鳳凰美田 芳(かんばし)」には、3種類あるようです。 原酒かどうかは、「原酒」の首ラベルの有無で区別がつきます。 同じ原酒でも、生酒か瓶燗火入かは、「生酒」の肩ラベ