11月28日、29日、「VR Game Jam in Japan」が東京/大阪/広島/沖縄/石川の全国5会場で開催されました。もともと「Oculus Game Jam in Japan」という名前で2013年から始まったイベントで、今回で第4回目となります。 内容としては、現地に集まったメンバーでチームを組み2日間(30時間)でひとつのバーチャルリアリティー向けヘッドマウントディスプレー(VRHMD)を使ったコンテンツを開発するというもの。筆者がお邪魔した東京・銀座会場では、約20名が8つのチームに分かれて参加していました。実際に体験した中から、3作品をご紹介します。 会場はリクルートメディアテクノロジーラボ。 ユニティちゃんの落書きもありました。 レッドブルで乾杯! 1日目には、全身をモーションキャプチャーできる「Perception Neuron」(パーセプション・ニューロン)の開発者