シンガポールの地下鉄の駅名は他言語が混在していて面白い。中国語もマレー語もタミル語も話せないから、電車のアナウンスを聞くたびゲームとかアニメの世界にいるような気分になって妄想が膨らむ。そんなわけで今日は脳内の民明書房に収録されている語彙の一部を、ここに書き写しておこうと思う。 「ブキ」四天王 「チュカン」兄弟 竜騎士「セラングーン」 名剣「ブラスバサー」「テロックブランガー」「タンジョンパガー」 大量破壊兵器「ポトンパサー」「ブーンレイ」 ブラックマーケット「ダコタ」 富野アニメに出てくる「何か」 「ブキ」四天王 ブキバト「ブキティマがやられたようだな」 ブキゴンバ「ククク....奴は四天王のなかでも最弱....」 ブキパンジャン「キングアルバートに負けるとは、ブキ族の面汚しよ・・・」 【解説】シンガポールにはブキのつく地名が多い。 マレー語で丘の意味らしいが、蛮族としか思えない。同じ流れ