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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/eu (14)

  • 冬のフィンランドで:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    フィンランドと携帯電話といえば、かつて世界の携帯電話の4割近くを占めたNokiaが思い出される(写真はヘルシンキの郊外、エスポーにある”Nokiaハウス”ことNokia社。すでに売却されており、Microsoftも一部このビルに入るはず)。モバイル業界を(米国ではなく)欧州と日韓国などが主導していた頃、最盛期にあったNokiaが人口550万人程度のフィンランドに及ぼした影響は経済的なものだけではない。決して便のよい立地とはいえないフィンランドの国際化が大きく進むきっかけにもなった。このように、国民の誇りだったNokiaだが、MicrosoftとNokiaが2013年秋に発表した端末事業買収により独立した端末メーカーとしてのNokiaはなくなる。 「Nokiaの減退は、Nokiaを主な取引先としていた企業の倒産など、さまざまな影響を与えた。1社に頼りすぎていたという反省が生まれている」

    冬のフィンランドで:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2014/02/10
    ノキア亡き後のフィンランド。Jollaか。
  • Nokia Bridgeは本当に1000社以上のベンチャーを生んでいる:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    Nokiaがリストラと同時に展開しているプログラム「Nokia Bridge」を取材した。当に1000ものベンチャーが生まれているの?と思ったら、当だった(なお、MeeGoチームが中心に立ち上げた話題のJollaは条件を満たしていないため、直接Nokia Bridgeから誕生したベンチャーとは言い切れない)。詳細はこちらをぜひ。 Nokia BridgeはNokiaでの仕事がなくなる社員に対し次のキャリアを支援するもの。当然、起業以外に転職支援も行っている。だが起業に最大で2万5000ユーロを出すという太っ腹ぶりは地域経済に責任を感じてのことだろう。起業した会社が軌道にのれば当然雇用を生むし、地元経済の活性化につながるだろうから。なお、地元フィンランドだけではなく、英国やデンマークなどでも担当者を設けて展開している。 沈みそうになった大きな船から小さなボートがたくさん出てきている、、そ

    Nokia Bridgeは本当に1000社以上のベンチャーを生んでいる:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2013/06/11
    「Nokia BridgeはNokiaでの仕事がなくなる社員に対し次のキャリアを支援するもの。」なかなか興味深い
  • 欧州連合、音楽の著作権を50年から70年に延長へ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    欧州理事会は9月12日、音楽の演奏者と音楽出版社の著作権保護期間を50年から70年に延長することで可決した。これにより、加盟国はこの指令を自国法に反映させなければならない。 演奏者は若くしてキャリアをスターとさせており、50年では短いというのが推進派の主張。反対票を投じたのは、ベルギー、スウェーデン、ドイツなど8カ国。 現行法の下ではthe Beatles、the Rolling Stonesなどがそろそろ期限切れになる。BBCでは、StonesのMick Jagger氏やABBAメンバーの声も紹介している。

    欧州連合、音楽の著作権を50年から70年に延長へ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2011/09/14
    長いとか短いって主観的だな
  • リークの取り合い? 元WikiLeaksスタッフがBank of Americaのリーク情報を破棄:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    昨年よりWikiLeaksはたびたび、Bank of Americaの機密情報を公開すると述べてきたが、どうやらこの情報は破棄されていたようだ。 WikiLeaksでJulian Assange氏の片腕としてスポークスパーソンを勤めてきたDaniel Domscheit-Berg氏によると、2010年にWikiLeaksと袂を分かつときにこの内部情報を持ち出し、情報提供元が割れないように破棄してしまったとのこと(独誌Spiegelの英訳)。 WikiLeaksは、5GB分のBank of Americaのデータ、No-Fly List(米政府による航空機搭乗禁止リスト)など複数のデータをDomscheit-Berg氏が持ち出したとしている。 2010年にWikiLeaksと袂を分かったDomscheit-Berg氏はその後、OpenLeaksを立ち上げているが、動きは活発ではない。ブログは

    リークの取り合い? 元WikiLeaksスタッフがBank of Americaのリーク情報を破棄:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2011/08/23
    いまいち流れがわからん。
  • HTCの時価総額がNokiaを越えた:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    4月7日、台湾HTCの時価総額がNokiaを越えたとのこと。Wall Street Jounralによると7日午前、HTCの時価総額は338億8000万ドル、Nokiaは338億ドル。 Nokiaの問題はスマホとローエンドの両方にあるが、Nokiaがシェア維持のために台数を稼ぐローエンドでは先日、昨年Foundationを閉鎖したSymbianのコードを再度公開した。だが、ライセンスが完全にオープンソースとはいえないという指摘を受け、「オープンソース」から「ビジネス向けにオープン」に訂正している。

    HTCの時価総額がNokiaを越えた:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2011/04/08
    ますますノキアが残念な感じ。
  • Branson氏、iPadマガジン「PROJECT」創刊、年内にMurdoch氏も参入か:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    Richard Branson氏が米ニューヨークで、iPad向けのインタラクティブなデジタルマガジン「PROJECT」を発表した。今月にはNews.Corpも進出するといわれているiPad出版が一気に盛り上がりそうだ。 PROJECTは“クリエイティブな人向けのクリエイティブなマガジン”だそう。Branson氏はニューヨークのApple Store前で、新聞でできた服を身にまとってPROJECT創刊を祝福したようだ。メディアが少しずつ動いているが、WikiLeaksで得た情報の報道に忙しい新聞がちょっと情けなく感じたりもする。 PROJECT magazine demo - issue 1 from PROJECT on Vimeo.

    Branson氏、iPadマガジン「PROJECT」創刊、年内にMurdoch氏も参入か:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2010/12/02
    $2.99だったので買ってみた。
  • 「Android」大盛況で純利益がほぼ倍増ーー台湾HTC:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    台湾HTCが第3四半期の業績報告書を発表した。同期の売上高は758億4900万台湾ドル、純利益は110億9800万台湾ドルとなった。前年同期と比較すると、売上高は2.2倍、純利益もほぼ倍増を達成した。 同社は「Android」と「Windows Mobile」を搭載した携帯電話を製造しているが、好業績に貢献したのはAndroidだろう。 スマートフォン市場全体が成長市場ではあるが、どのOSを搭載するかによって、業績の明暗が分かれてきた。

    「Android」大盛況で純利益がほぼ倍増ーー台湾HTC:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    pho 2010/10/08
    desireが売れまくってるのかな。
  • NokiaがCEO交代を正式発表:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    NokiaがCEO交代を発表した。やはり、Kallasvuo氏は退くこととなった。以前からうわさはあったので、想定内といえばそうなのかな。 新しいCEOのStephen Elop氏はMicrosoftから。9月21日よりNokiaの社長兼CEOになる。今後、米国でどのぐらいプレゼンスを強化できるのかは課題の1つだろう。ひょっとするとSymbianにこだわりすぎていた(?)OS戦略にも今後、大きく変更があるかもしれない。 来週はNokia World。N8の広告はPamela Anderson氏を起用したらしい。

    NokiaがCEO交代を正式発表:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    pho 2010/09/10
    マイクロソフトから来たのか
  • Google、ドイツでのStreet View展開計画を発表:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    Googleは8月10日、ドイツでのGoogle Street Viewサービスの提供計画を発表した。当初言われていた通り、2010年中にローンチにこぎつけるとしている。 ドイツGoogle Street Viewにとって最大の難関といってよい国だろう。ドイツGoogle Street View撮影者のWiFiデータ収集を指摘するなど、Googleのプライバシーポリシーに厳しい目を向けてきた。Street Viewも規制当局の厳しいチェックをクリアしてローンチとなりそうだ。 Googleはサービスローンチ時、ベルリン、ミュンヘンなど20都市でStreet Viewを提供するが、ドイツ特有の機能として、オンライン公開前に建物の所有者や賃貸人が削除やぼかしを要求をできるサービスを提供する。この機能は、来週にも利用できるようになるという。 できれば、ドイツといわず全ての地域で提供して欲しい。

    Google、ドイツでのStreet View展開計画を発表:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    pho 2010/08/11
    近頃street viewに文句いう人見かけないな。
  • Ryanairがトイレ有料化か? 1回1ユーロ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    格安航空会社の草分け的存在であるアイルランドのRyanairが、乗客の機内トイレ利用に対して課金する計画という。 ジュースやアルコールなどの機内サービスが有料というのはそれほど珍しくなくなったが、Ryanairは今度はトイレを有料にしようと、米連邦航空局(FAA)に申請中とのことだ。同社は欧州系で米国へのフライトはないが、使用機材のBoeingが米国籍企業なのでFAAの承認がいるということらしい。 トイレ有料化の狙いは新たな収益源ではなく、機内のトイレの数を減らしその分座席を設置すること。1フライトあたりの乗客が1人でも増えれば、利益率が改善するということらしい。なんでも、乗客がフライト前に空港のトイレを使用するようになれば、3つあるトイレを1つにして、座席を6つ増やせるとのことだ。 欧州でトイレが有料というのは珍しくないので、それほど抵抗はないのかもしれないが、それでもなあ。。。 せっか

    Ryanairがトイレ有料化か? 1回1ユーロ:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2010/04/15
    「乗客がフライト前に空港のトイレを使用するようになれば、3つあるトイレを1つにして、座席を6つ増やせるとのことだ。」すごい発想。
  • EUがパナソニックと三洋の合併を承認、中国進出遅れる日本企業:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    Oracle+Sunなど、域外の企業合併に厳しい目を向けている欧州委員会(EC)が29日、パナソニックによる三洋電機のTOBにゴーサインを出した。ただし、一部の電池製造拠点を売却するという条件を付けている。 これとは別に、ちょっと気になった記事。FTが、巨大市場中国での外国企業動向に関する記事を掲載している。なんでも、日企業は欧米企業に比べて現地進出が進んでいないという。McKinseyの調査によると、中国外の消費者向け主要企業24社のうち、日企業はトヨタ、シャープ、サントリー、資生堂の4社のみだったという。 去年のETREで、中国ベンチャー動向に詳しいRebecca Fannin氏にインタビューした。記事はこちら。

    EUがパナソニックと三洋の合併を承認、中国進出遅れる日本企業:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2009/09/30
    「ただし、一部の電池製造拠点を売却するという条件を付けている。」電池が欲しいのに電池を売却したら意味がない。
  • 仏2番手オペレータSFRがISPのNeuf Cegetelに増資へ、Vivendiの狙いは?:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    フランス2番手の携帯電話オペレータSFRは12月20日、出資先の2番手ISP、Neuf Cegetelの出資を増やす計画を発表した。 この取引の背後にあるのは、仏総合メデイア企業Vivendiだ。SFRによるNeuf Cegetelへの現在の出資比率は40.5%。今回、29.5%を取得するLouid Dreyfusの株式を買いとることで合意した。金額は44億5000万ユーロ。最終的には、残りの株式も取得していくようだ。 これにより、最大手France Telecomに次ぐ固定/モバイルプロバイダが誕生する。固定とモバイルの両サービスを「Orange」ブランドで展開しているFrance Telecomは、それぞれの市場で最大手の地位を独占している。 SFRは、Vivendiと英Vodafoneが共同出資しており、比率は56%と44%。Vivendiによると、Vodafoneもこの取引に賛同し

    仏2番手オペレータSFRがISPのNeuf Cegetelに増資へ、Vivendiの狙いは?:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2009/09/14
    「SFRは、Vivendiと英Vodafoneが共同出資しており、比率は56%と44%。」vodafoneも入ってきてるのか。またまた話がつながる。
  • マクドナルドをこよなく愛す:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    無線LANアクセスポイントに関する調査レポート(ITMediaさんのニュースはこちら)で欧州地区にアクセスポイントが多いとあるように、日や米国に比べると出遅れた欧州だが、無線LANが普及してきたと思う。こと、“無料”で利用できる無線LANとなると、ひょっとすると日より見つけやすいかもしれない(と、前回の帰省で思った)。 以前のエントリで書いたように、フランスでは、カフェ、ホテル、空港、駅、そして公共の建物などで無線LANが使える。私の場合、引越しのためにネット環境を失ったとき、足繁く通ったのはマクドナルドだった。ひょっとしてWiFiカフェが近くにあればそこに通ったと思うが、なにせ1日数時間・数回必要。私の場合、近くで無料で無線LANが使えるのはマクドナルドしかなかった。 フランスで生活している者としては、外国の外産業よりも地元のカフェにお金を落としたいところ。実際、カフェも何度か利用

    マクドナルドをこよなく愛す:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2006/11/09
    フランスでマクドナルドってのはなんだかなあ。まあ便利そうだけど
  • パリの無線LAN事情:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    夏休みも終わることだし、今回は約束どおり、パリの無線LANの話です。 パリは無線LANサービスのスタートが日よりも遅れましたが、ADSLなどのブロードバンドサービスの普及とともに、比較的早く広がったと思います。 当初は、地下鉄の駅やバス停で実験的な無料提供サービスがありましたが、期間限定でした。現在は、交通機関なら北駅など国鉄(SNCF)の駅で各プロバイダが提供しています(有料)。あまりベンチがないので、ノートPCでWebサーフィンしているな、という人はあまり見かけないかなあ。一部地下鉄の駅に無料でインターネットが使えるPCが設置されています。これは、定期券Navigo所有者がタッチすれば、15分(たしか)利用できます。 実際に使ってみたことはありませんが、3区の区役所(Mairie de 3eme)にもあります。電話で確認したところ、館内で使ってくださいとのこと。マレなど観光でも行きそ

    パリの無線LAN事情:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    pho
    pho 2006/08/30
    けっこういろいろな場所で使えるみたい
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