科学・技術・医学などの歴史をテーマにした、専門書でない一般向けの本を集めています。ただし「一般向け」と言っても、難易度にはかなり幅がありますのでご注意ください。 本は古いもの・新しいものとも随時追加しています。「こんな本がありますよ!」という情報がありましたら、【プロフィール】記載の連絡先にお知らせいただけると嬉しいです。
昔、「大人の科学」という雑誌にプラネタリウムの付録がつくというので試しに買ってみたことがある。おもちゃだろうとそれほど期待はしていなかったのだが、不器用なぼくには何時間もかかるくらい組み立てるのが大変で、なんとか作り上げて、暗い部屋で点灯してみてびっくり。 それからしばらくプラネタリウムがマイブームになって、ダンボール?製のプラネタリウムが壊れてばらばらになってしまったあとは、市販のホームプラネタリウムを買ってみたりしたが、最初に作ったときの感動はなかった。 このダンボールのプラネタリウムを監修したのが、著者だった。 ほぼ独学で、世界のプロがのけぞるプラネタリウム(ダンボールじゃないよ?)を作り上げた著者だが、天才というわけでもない。失敗したり、後戻りしたり、爆発したり、英語に苦労したり、そこらに居そうな工作マニアのにーちゃんだ。しいて言えば、プラネタリウムを作るために大学を休学したり、電
何度めかの再読です。 前の感想を読み返してみたら、うんうん、そうなんだよ!なんて、自分に自分で頷いてしまうのが恥ずかしいんだけど、新たな感想の文を無理矢理にひねり出すのもなんか不自然でそれも恥ずかしいような気がするので、そのままにしておくことにしました。 あ、でも、言葉にはならないけど、今までで一番春樹さんのお気持ちがストンと来たような気がする、とだけ。(*^_^*) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 再読です。 で、やっぱり面白い!(*^_^*) なぜ、村上春樹は現役の小説家でありながらこんなにたくさんの翻訳をしているのか? エッセイなどでよく小説に傾いた頭のバランスを取るため、と言っておられるのがこの対談ではより私たち読者にわかりやすく語っておられ、なるほどね~~と。 小説は自分の世界に深く深く入っていくものなので、ある意味危険な作業なのだけど、翻訳は常にテキス
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