ブックマーク / cotovol.hatenablog.com (21)

  • 気持ち悪い「ストーカー女」は人の心に無自覚 - 心の教科書

    前記事:「教育熱心」な親は馬鹿が多い 気持ち悪い「ストーカー女」は人の心に無自覚 この話とは別に「嫌われる人」というのはたくさんいることだろう。例えば恋愛における話である。 ある女性の方はとある男性のことを一目で見た瞬間とても好きになった。 いわゆる「一目惚れ」というものなのだが、女性の方は「どうやって話しかけたら良いのだろうか」「誕生日はいつなのか?メールアドレスの交換はどうしたら良いのだろうか?」とあの手この手でその好きな男性に対する接近を試みる。 その姿はどんどんエスカレートしていき、ついには占いに頼ってみたり偶然を装ってその方に話しかけたりする。そして幸か不幸か、ついにその方と連絡のやり取りが出来るようなるのだが、何故か今度は上手くいかなくなる。朝起きた際に「おはようございます。」とメッセージを送り、最初は返事を返してくれていたのが徐々に雲行きが怪しくなるよう無視されることが増えて

    気持ち悪い「ストーカー女」は人の心に無自覚 - 心の教科書
  • 天国の悩み - 心の教科書

    昨日、たまたま他の方の書かかれたブログに「天国」というキーワードがあったので、今回はこのような「目には見えない部分」について話そうかと思う。 最近では『心の教科書』を毎日閲覧してくださる方が増え、その方たちがどんな人なのかを見てみると意外なことに、例えば1000人やって来たとしたらその半分である500人くらいが全く『心の教科書』など知らない新規のユーザーであったことが分かった。 私の今の読者数はおおよそ1500人くらいであるからその1/3が毎日見に来てくれているとして、さらにその1/3が新規のユーザーということは「まだまだ読者数は増やせるのではないのか?」「自分ではそれなりの方たちに読まれていると思ったが、まだまだ読んでいない人は結構いるんだな。」と思ったりする。 ではその来てくださる方たちがどんな記事、どんな悩みを持って読んでいるのかと言うと、子育てであったり恋愛についての悩み、自身の生

    天国の悩み - 心の教科書
  • 恋愛が続かない人は大抵「甘ちゃん」で「頭の悪い」「馬鹿」が多い 甘ちゃん編 - 心の教科書

    心の悩みを考える上で「恋愛」というものは過去も未来もおそらく変わることの無い人気の悩みであるかと思われる。中でも「好きな人とどうしたら付き合えるか?」もしくは「どうしたら結婚に辿り着けるか?」など様々な、そのほとんどが人だけによる一方的な悩みだったりする。 ある恋愛に悩む20代女性が相談に来られた。その女性は、見た目からとても華やかな服装をしておられ化粧もしっかりされていた「ごく普通」の可愛らしい方であった。 その女性がある悩みを私に打ち明けた。 「私は自分で言うのもなんだが、そこそこ可愛い方であると思っている。小学校中学校時代には一定数の男子から告白されたこともあったし高校では好きな人から告白されて付き合うことも出来た。だけどどの恋も長くは続かず何故か最後は『決まって』向こうから別れを告げられてしまう。 友人たちにこのことを相談するが『ハァ!?自慢?』『恋愛出来る人は羨ましいね〜。』な

    恋愛が続かない人は大抵「甘ちゃん」で「頭の悪い」「馬鹿」が多い 甘ちゃん編 - 心の教科書
  • 子どもの「セックス」について真剣に考える - 心の教科書

    子育てにおいて、思春期というものは一つのターニングポイントだ。それまで純粋無垢で可愛らしい子どもとして育って来たのが一変、まるで人が変わったかのようにおとなしくなったり、暴力的な子ども、親の言うことを聞かずに一人遊び歩いて友だちと悪さをしたり「拒」「不登校」「いじめ」が起きたりするなど様々な「心の変化」が訪れる。 中でも子どもの「性」に対する価値観の変化は分かりやすく、より顕著に現れてくると言ってもよい。その代表とも言えるのが「身体の変化」であったり、好きな人との「交際」。もしくは相手との年齢差なども意識して「付き合う人を選ぶ」なんてこともある。 その中でも「子どものセックス観」というものは、親の悩みとして非常に挙げられやすい。 ある家庭の話で「私が家に帰ると息子が父の部屋にいて、何しているのか近づいてみると性的描写のあるマンガを夢中になって読んでいた。」「夫のパソコンを使ってアダルトサ

    子どもの「セックス」について真剣に考える - 心の教科書
  • 仕事の出来ない連中はこう言う - 心の教科書

    あいつは変わった 自惚れ屋さん 先日このようなことがあった。いつものようにブログ巡りをしていたら、何やら議論になっている記事がある。 議論の内容については下手に答えた結果、詮索をされ私にまで飛び火を貰いかねないのでこの場では伏せておくとするが、その時私はと言うとその記事のテーマ、議題がそこまで盛り上がっているとはいざ知らずスターを付けてそそくさと次のブログへと向かってしまったのである。 こう話すと我ながら「如何に他人に対して興味の無い、話題性や流行に乏しい人なのだろう。」と一部からは「心の冷たい人」のように思われることが想像できる。一応私から言わせて貰うと「別にそこまで意識してやっているわけでも...」と自らが持つ態度に改めて反省するきっかけとなったりするのだが。人の心というものはなかなか他人には伝わりにくいように出来ているらしい。 このように、自身が頑張っていてもその姿が伝わらず逆に「何

    仕事の出来ない連中はこう言う - 心の教科書
  • うつ病の人は馬鹿ばかりだ - 心の教科書

    うつ病」という心の病がある。私はあまり心の悩みについての記事を書く上で専門的なことを話すのはあまり好きでは無いのだが、うつ病には様々な種類が存在する。 私は以前まで「うつ病」は「うつ病」であり「それ以上」でも「それ以下」でもない、「うつ病」という一つの病気のように捉えていた。しかし実際には「抑うつ」なんてのもあるし「躁うつ」、今調べてみた所「大うつ」なんてのもあることが分かった。 こうして考えてみると「人は何でも、名前を付けたがるのだなぁ。」と思ったりするものなのだが、このことが発展して「うつ病自慢」をしているような方を見る機会があったので、このことについて話していこうかと思う。 目次リスト うつ病の人はインターネットが大好き うつ病が治らない人の特徴 うつ病を拗らせている人はバカが多い うつ病を語りたがる人はウザい うつ病の人は一度死んでみたらどうだろうか? 目次に戻る:心の教科書

    うつ病の人は馬鹿ばかりだ - 心の教科書
  • 悩まない人は総じて「嫌われ者」である - 心の教科書

    目次リスト はじめに 「教育熱心」な親は馬鹿が多い 気持ち悪い「ストーカー女」は人の心に無自覚 クソ息子に褒めても意味はない 悩まない嫌われ者は死ねば良い 人間とは、悩む生き物である。「会社」「子育て」「夫婦」「恋愛」など悩み一つとってもその悩みの原因となる種類と数の限りなさには文字通り「人の数だけ」あると言っても良い。 そんな悩みの中でも「自分はどうして人から嫌われるんだろう?」と自身の人から嫌われる理由が解らずに悩んでおられる方がいたりする。 ある父親となる方が相談にやって来た。その方の悩みというのは「子育てがうまく行かない」というものである。話の内容は「小学生になる息子一人がいるのだが、こちらの言うことを全く聞いてくれない。 私は職業として学校の教師をやっていて、そこではクラスの子どもたちをまとめて、自分で言うのもなんだが教えて導いてあげる力が大分上手い方であると思っている。 だが自

    悩まない人は総じて「嫌われ者」である - 心の教科書
  • 「努力」を継続したいのであれば、たまには休みたまえ - 心の教科書

    目次リスト はじめに 努力に向き合う姿勢の正しいバランス 現在における『心の教科書』の一記事に対する文字数 仕事が休めない人は一度死ねば良い 努力で安心しているようじゃ人は一生成長することはない ここまで『心の教科書』を書いていく上で有難いことに、いつの間にか記事の数も順調に増え続けいよいよ私も100記事目を目前とするようにもなった。 このことに対しては私の努力もそうだが、日頃から読んでくださってくれる読者さんがいてくれたことに他ならない。この場をお借りして感謝の言葉を述べたいと思う。 ところでこれまでの軽い振り返りとなるのだが、最近の私はブログの記事を書くにしても尋常じゃない責任感と覚悟を持って取り組むようになった。そのことが目で見て感じ取れるよう、一つの記事に対する文字数が明らかにこれまでよりも増えているのが分かるだろう。 分からない方の為に具体的なことを話すとすれば、例えば今でこそ私

    「努力」を継続したいのであれば、たまには休みたまえ - 心の教科書
  • なぜあなたの子どもは「不良」なのか? - 心の教科書

    子育てをする上で悩みというものは何かと付き物である。悩みのない子育て、というものは存在するのだろうか? 仮に短絡的に良い子であったとしてもー例えば「うちの子は学校では成績が優秀で親の言うことも良く聞いてくれる。」というような家庭が子どもがある日、それが中学校にでも入学した途端 「窃盗をし始めた。」 「タバコを隠れて吸うようになった。」 「勉強もせずぶらぶら夜遅くまで外遊びしていることが増えた。」 なんてことがあるのはよくある話である。 どうしてあなたの子どもは「不良」になってしまうのか? 悩みとして一般に挙げられるもの、それは子ども自身の悩みであったり親自身の悩みと様々な形となって我々の目の前に現れてくる。そしてそれがいつ起こるタイミングというのも存在していないのも事実である。 上に挙げた悩みーその多くは子どもが変化しやすい思春期に親が抱える不安であることがよく世間的に問題視されやすいが、

    なぜあなたの子どもは「不良」なのか? - 心の教科書
  • 心が寂しい時は誰かに無料電話したら良い【心の悩み相談】 - 心の教科書

    最近このような出来事があった。 「日は終わってる。」 「これから日の未来はどんどん暗くなっていきます。」 「世界から見て日は良い国とは見られていない。」 これら言葉は全て、私がネットの世界においてよく耳に入ってきた言葉だ。あまりにも耳にするものだから、正直聞き飽きている。 しかしこれほど言っているのだからそれなりに話す価値はあるのだろうと、せっかくなのでこの場を借りて少し考えてみようと思う。 さて、日は悪くなって来ているかどうかについてのことだが、確かに、言われてみれば思い当たるような所が幾つかあるかもしれない。が、しかしそこまでこの国は酷いものなのか少し疑問を感じたのが私の一個人としての意見だ。 まず語るべきことの前に話したいことがある。それは冒頭の言葉どれもが、日の評価を下げるような言葉ばかりというところである。 私はとてもおかしく感じた。 何故ならこの言葉を語る人が、日

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  • 【手作り料理に挑戦!】納豆カレートーストを作って食べてみた感想 僕は納豆が好きだ。 - 心の教科書

    最近寒くなって来ました。どこかではすでに雪が降っているみたいですね☃️こんな時はあったかいお鍋とか作るべきなんでしょうけど、、、 納豆料理に挑戦してみました。何ということでしょう。 ベースとなるのは前回から続いているカレートーストシリーズです。これでカレー料理が連続4回目くらいになるけど彼は一体、大丈夫なのかい? 材料 ・パン ・スライスチーズ ・ケチャップ ・バター (重要) ・コンソメ (重要) ・鶏ガラ ・にんにく(粗挽き、スライスでも可) (重要) ・カレー粉 ・チリパウダー (重要) ・ガラムマサラ (重要) ・インスタントコーヒー (重要) ・ブラックペッパー (重要) ・パルメザンチーズ (重要) ・生姜 ・納豆 アイテム ・電子レンジ ・オーブントースター ・洋皿 ・バターナイフ ・小鉢 ガラスボウル ・ナイフ ・フォーク リンク 作り方のポイント ・チリパウダー入れす

    【手作り料理に挑戦!】納豆カレートーストを作って食べてみた感想 僕は納豆が好きだ。 - 心の教科書
  • おいしいカレーの条件-材料編 (おいしいチーズカレートースト) - 心の教科書

    材料 ・パン ・スライスチーズ ・ケチャップ ・マヨネーズ ・バター (重要) ・コンソメ (重要) ・玉ねぎ ・にんにく(粗挽き、スライスでも可) (重要) ・カレー粉 ・チリパウダー (重要) ・ガラムマサラ (重要) ・インスタントコーヒー (重要) ・ブラックペッパー (重要) ・パルメザンチーズ (重要) 使用アイテム ・オーブントースター ・電子レンジ ・小鉢 ガラスボウル ・トーストをべる皿 ・バターナイフ ・ミニスプーン ・包丁 ※実際に使用しているものです。 来、このようなタイトルや文章の書き方はあまり好きではないのだがおいしい条件をしっかり僕なりに伝えたいと思ったので仕方なく使うこととする。 この記事は前のおいしいカレートーストの続きみたいなもので、簡単に言ってしまえばアレンジのアレンジみたいな。カレートーストにチーズを乗せたらまた違ったおいしさになったよ!みたい

  • 下手に外食するよりおいしいガーリックトースト - 心の教科書

    私はどうやら、とんでもないものを作ってしまったようだ。 材料 ・パン ・オリーブオイル (重要) ・ガーリック ・ブラックペッパー (重要) ・パセリ (重要) 出来たガーリックトーストは想像を遥かに超えるものだった。どうしようもないくらいにおいしいのである。 前にはシュガートーストを作り、とてもおいしく思っていたのだが、今回出来たガーリックトーストも同じくらいかそれ以上においしい。壊滅的な旨さである。 オリーブオイルの香りが全く気にはならない。ナイフで切るとスッと入ってくれる。サクサクに焼けたパンの上に広がるガーリック。 にんにくに関しては生の物でも構わないだろう。オリーブオイルの上に摺り下ろしでもスライスしたものでも。 オリーブオイルはたっぷりしっかり塗った方が良い。塗れていないとパンが変に焼けてしまう。またオリーブオイルが加熱されることでにんにくとパン同時に高火力で焼き上げてい

    下手に外食するよりおいしいガーリックトースト - 心の教科書
  • 下手なお店よりおいしい納豆マヨトースト - 心の教科書

    納豆とパン。一見相反するようなこの二つの組み合わせ。和と洋、、、。実は他とはまた違った可能性を秘めていたりする。 納豆と聞くと嫌がる人はたまにいたりする。海外では納豆が苦手だと言う人は多くいると言うのはよく聞く話だし子どもなんかは納豆がべれないと言ってそのまま身体だけが大人になってしまうなんてこともある。私自身もかつてはそうだった。 いつくらいからべれるようになったのかはあまりよく覚えてはいないのだが、20を過ぎてからだったと思う。当時私は健康材にハマっており「納豆は特に身体に良い」なんて話を聞いたものだから味や匂いはともかくとして、貪るようにべ始めた。納豆をべるようになってから気付いたのだが、意外なことに納豆の味というのは市販されている会社によってものすごく変わっているようだ。 話を戻すとしよう。今回作る納豆マヨトーストというのは作る人もあまりいないかと思われるべ物だ。そ

    下手なお店よりおいしい納豆マヨトースト - 心の教科書
  • おいしいトーストの作り方 - 心の教科書

    おいしいトースト。日に欧米文化が取り入れられてからはや数百年。現代において小麦粉を主原料とするパンの存在は米を主とする我々日人の誰の目から見てももはや手放すことのできないべ物のうちの一つに含まれているかと思われる。 そんなパン、忙しい朝を迎えることの多い現代人の目から見て、どうせなら美味しくいただきたいとは思わないだろうか? カリカリとした表面、なのに中はまるで羽毛のようにフワフワと柔らかくしっとりとした感。そしてコゲのついたトーストからは決して感じることのできないあのパン独自とも呼べるような小麦粉が発酵した甘み、、、。 今や高級とされるバターを塗らずとも美味しく焼けたトーストさえべることができればあの地獄のような満員電車の中でも終始笑顔で過ごせることに違いない。 そうした方々を少しでも救って見せようと、今宵もこの男が立ち上がった、、、。 早速だがおいしいトーストとは一体どの

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  • 【たったの10秒】おいしいインスタントコーヒーの淹れ方 - 心の教科書

    おいしいインスタントコーヒー。そんなものあるのだろうか? インスタントコーヒーと言うと、スーパーなどでよく市販されている誰もが手に取りやすいコーヒーであるかと思われる。 余談だが近年のインスタントコーヒーはレベルが上がってきているとか。インスタントコーヒーに限らずとも、コンビニやファーストフード店、喫茶店などで提供される100円のコーヒーなんかはみながおいしいと口を揃えて一日の始まりなんかの良き相棒として親しまれている。 それならばインスタントコーヒーも同じくらいおいしくなってきているはず、、、。そんな思いを抱きながら今日もこの男は市販の安いインスタントコーヒーを淹れようとしていた。 しかしあることに気がつく。どうやら不味いコーヒーがあるらしいのだ。 不味いコーヒーとは一体何なのか、男は疑問を抱くがネットなんかを調べていると不味いコーヒーと言うのは「水っぽい」「苦いだけ」「やたらと酸っぱい

    【たったの10秒】おいしいインスタントコーヒーの淹れ方 - 心の教科書
  • 暴力が正当化されたとしたら、世界は地獄になってしまう - 心の教科書

    暴言、暴力が通ってしまったら人としてお終いである。 そこまで選手として成長したいと思うのであれば機械と対して変わらなそうではある。人間がプレーする必要は無い。どこに人である必要があるというのだろうか?ロボットでも作りロボットにプレーさせれば良いだろう。 人である以上、そこに感情というものが存在する。ましてや暴力を振るわれて何とも思わない人はそれが正しいことであると勘違いしてしまうので他の人にも同じことをしてしまうのである。暴力を嫌がる人もいるというのに、迷惑極まりない話だ。 こうした人が集まったのが侵略国家なのではないだろうか?そう考えると非常に恐ろしい限りである。 暴力には考えさせられる所があるのだが、暴力を振るう方としては暴力を振るわれる覚悟を持っているのだろうか? そう思っているとふと映画「フルメタルジャケット」の上司が部下に殺されるシーンを思い出した。極端なことを言うと「こうされる

    暴力が正当化されたとしたら、世界は地獄になってしまう - 心の教科書
  • いじめを受けたらそれなりの覚悟をする - 心の教科書

    このような話を聞くと悲しくなってくる。 「どうしてそのようなことをするのか。」 同時に感情が湧き上がるのを感じる。 しかしあまりにも傾倒し過ぎてしまうのはよくない。もし、いじめを受けた教員に何かしらの非があったとしたら、、、 どちらが悪いとは簡単には決められたものではない。しかしこのような出来事は見ている側としてもほっといておくことは出来ない。 筆者は昔からこのような出来事は見て来たこともあるし、された経験もある。その度にこの人は許してはいけないと、激情に駆り出されたこともいくつかあった。 しかし、たまにではあるが、よくよく深く考えてみるとその人が悪いのではなく、対応出来なかった自身に非があると気付いてしまうことがあった。いくら相手を責め立てようと思っても、自分にも出来たことがいくつか見つかってくるのである。 戦争が嫌なのであれば戦地を避けるのが一番だろうし、海が怖いと思うのであれば近寄ら

    いじめを受けたらそれなりの覚悟をする - 心の教科書
  • 悪口が悪口を呼ぶ - 心の教科書

  • 他人に「死んで欲しい」と願うならば - 心の教科書

    面白い。 と感じたのが正直なところだ。 いや、タイトルだけを見たら「何だこの人は!?」と思ったが。 しかし記事をよくよく読んでみると「なるほど。」と頷ける部分もあるわけで、 それで冒頭タイトルの言葉の意味に戻ってくるわけだから面白いと思ったのである。 記事を読んでみるからにいかにもこの方は苦しそうにしていらっしゃるのに、それでも「子どもが」「仕事が」と言って逃げないのが特に興味深い。一体、何がこの方をそこまでさせているのだろうか? もしが死んで欲しいと願うのであれば、自分はどうなのですか?と一度立ち止まる必要がある。自分が死にたいだけなのではないだろうか? 死にたいと思うのであれば、それこそ「子ども」も「仕事」も、果てには「親」までもが台無しになってしまわれる。だから面白いと言っているのだ。 こうして愚痴を吐き出すことは悪くはない。むしろ精神的にはとても身体に良いのでこの方には吐いてもら

    他人に「死んで欲しい」と願うならば - 心の教科書