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電子書籍と出版に関するphotoandartのブックマーク (5)

  • 米国で最も縮小している産業は「新聞」 | スラド

    ビジネスマン向け SNS である LinkedIn の調査報告によれば、米国においてここ 5 年間で最も従業員が減少している産業は新聞業界であるとの事。新聞業界のレイオフを追いかけているサイト「Paper Cuts」によれば、2007 年 6 月から現在までの新聞業界の失業者累計は 4 万人超 (Paperl Cuts による Layoff mapsより) 。少々古い数字ではあるが、2002 年 5 月から 2008 年 7 月の間に 6 万 4 千人が職を失ったとの報告も (メディア・パブの記事より) 。 オールドメディアの筆頭格である New York Times や、Huffington Post のような新興メディアも挙って電子化に生き残りを掛けているが、Google や Facebook と言った強力な競争相手が立ちふさがり、先行きは厳しい。「日のメディアは米国の 3 年後追い

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    photoandart 2012/05/02
    『訃報。とくに「ご近所の誰某が亡くなられて、葬儀は何処で何時から」みたいな情報の入手に新聞はとても大事。 新聞購読している人の大部分は、訃報欄が目的だと思う。』
  • 「紙」は聖域ではない | 電書魂

    電子書籍に関するニュースなどに対する反応を見ていると、「自分はこれからも紙で買うからいい」という意見が散見されます。まだまだ電子書籍読書環境が整っているとは言いがたく、これだけ「紙の」の環境が充実している日ではもっともと思える意見です。ただ、「紙の」の制作・流通形態もまた、これまでとずっと同じというわけにはいきそうにありません。すでにその変化は始まっているように感じています。 今回は、新しい紙印刷のカタチ、「オンデマンド印刷」について書いてみたいと思います。電子書籍のブログで何故、と思われる方もおられるかも知れませんが、おそらく電子書籍とオンデマンド印刷は無縁ではなく、将来的に相互補完する形で普及していくものと思われるからです。 「オンデマンド」の意味するもの 印刷業界の中には、「オンデマンド印刷」を「プリンタと同じトナーで印刷するオフセットやグラビアとは違う印刷方式」ととらえて

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    photoandart 2012/04/11
    書店、出版、電子書籍にかんする、良いエントリー。オンデマンド印刷によって、どう変わっていくのかが書かれている。
  • 編集者の日々の泡:書籍流通「買い切り制導入」報道で興奮してもなあ……

    2012年03月08日 書籍流通「買い切り制導入」報道で興奮してもなあ…… Tweet ところで2月末だったか、書籍流通に「買い切り制」を一部導入しようと日販が動いてることが報道された。 この報道で例のごとく「出版流通に風穴が」「革命だ」とか大騒ぎの人がいるのにちょっと驚いた。ブログではとりたててエントリーとして上げてこなかった。たいした話でないと思ってたので。 というのも買い切り制(責任販売制)導入については昔から話として連綿地下で議論されてきたことで試行もされているなど今更な話題だし。それにそもそも一部書籍に限定しての話だし(日販は4年後に取り扱い高の3割を目標にしてる)、書籍市場に対するインパクトはそれほどないのでは。 まず前提を書いておくが、今の書籍流通の大多数は委託販売。つまり書店は仕入れた書籍が売れなかったら返すれば1円も損しない。要するに「棚貸し商売」。今も一部に買い切り

    photoandart
    photoandart 2012/03/08
    『つまりこの3者でいちばん損するのが書店。だからこれまで責任販売とか再販廃止とかいうこの手の交渉だと、だいたい小規模に試行するのが関の山だった。』
  • 「電子書籍」の前にまず「電子出版」を « マガジン航[kɔː]

    posted by 仲俣暁生(マガジン航) 「憂な e-Book の夜明け (仮) アトムとビットのメディア考現学」という電子書籍を上梓されたKazuya Yasui(夜鷹)さんにご寄稿いただいた、「電書メランコリーの蚊帳の外で」という文章を「読み物」コーナーに公開しました。私はこの文章を読んで、ここ数年、自分のなかでずっとすっきりしなかったことが、ストンと腑に落ちる思いがしました。 Yasuiさんは、「文化」としての出版と「商行為」としての出版は全くの別物である、とした上でこう書いています。 「出版」の原義が「世に出して知らしめること」であるのは、英語の “publish” が “public” からの派生語であることを考えても明らかで、来そこに商行為の匂いは一切含まれない。同様に「文化」を表す “culture” は “cultivate” からの派生語だ。原義の「土地を耕して耕作

    「電子書籍」の前にまず「電子出版」を « マガジン航[kɔː]
    photoandart
    photoandart 2012/03/06
    『「文化」としての出版と、「商行為」としての出版の混同が、電子書籍をめぐる議論をきわめてわかりにくく、かつ不毛なものにしていることは確か』
  • 津田氏がtudaる!!「2010年代の出版を考える」まとめ(後半戦)

    津田大介 @tsuda 仲俣「知り合いに前半戦の感想聞いたら『もっと飛ばしていいんじゃないか』と。メディア企業って大きな出版社であればあるほど実験的なことをやって欲しい。大きな会社が守りに入ったら見てる方は萎える。AmazonとかApple面白いと思うのは一番前走ってるから」 #pub2010 2010-02-01 21:11:15 津田大介 @tsuda 仲俣「出版社もやってるのかもしれないけど、後ろ向きに見えちゃう。今日は会場にたくさん業界関係者たくさんいるし、Ustも人多いから宣伝できる。誰かしゃべりたい人、こんなことやってるよ的な話をしていきたい」 #pub2010 2010-02-01 21:12:13

    津田氏がtudaる!!「2010年代の出版を考える」まとめ(後半戦)
    photoandart
    photoandart 2010/02/02
    dankogaiでも4桁なのかー。
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