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RyoAnnaBlogに関するphotospoのブックマーク (37)

  • 写真にかすみを加える - RyoAnna

    Lighroomでかすみを加えると、淡い空気感が出る。 今回の写真は、Lighroomで下記の項目を調整した。 フィルムシミュレーション Pro Neg Hi 明瞭度 +14 かすみの除去 -10 段階フィルター(右上)露光量 +0.17 段階フィルター(左下)露光量 -0.33 切り抜き後の周辺光量補正 +7 全体にかすみを加えた上で、全体の明瞭度と四隅のハイライトを上げる。 すると、かすみの中から被写体が浮かび上がってくる。 撮影機材 FUJIFILM X-T2(ボディ) FUJIFILM XF50-140mm F2.8(レンズ)

    写真にかすみを加える - RyoAnna
  • 断片 - RyoAnna

    撮影日順に2017年11月から2018年1月まで。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2(ボディ) FUJIFILM XF16-55mm F2.8(レンズ) FUJIFILM XF50-140mm F2.8(レンズ) Carl Zeiss Touit 2.8/50M(レンズ) FUJIFILM XF56mm F1.2(レンズ) NATIONAL GEOGRAPHIC(バッグ) ARUNUVO(ストラップ)

    断片 - RyoAnna
  • 岐阜の自然を堪能する写真撮影スポット10選 - #RyoAnnaBlog

    岐阜県の面積の八割は森林だそうだ。北部の飛騨地方には三千メートル級の御嶽山や乗鞍岳がそびえ、南部の美濃地方には木曽川や長良川が流れている。東濃地方では湿地が大地を潤し、西濃地方では湖が生物を潤している。たしかに岐阜は、街から少し移動するだけで深い自然を堪能することができる。 今回はそんな岐阜の写真撮影スポットを紹介したい。 高山線 岐阜と富山を結ぶ高山線は、飛騨の山間を縫いながら木曽川と飛騨川に沿って走っている。写真は下呂市の焼石駅付近で撮影したもの。春夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪と、四季折々の景色が堪能できる場所だ。 撮影ポイント / 撮影カメラ / ブログ記事 黒の田東湿地 瑞浪市の屏風山にある黒の田東湿地。湿地の中央と周囲に遊歩道があり、散策しながら草花を観察できる。訪れると気づくが、湿地には癒しの効果がある。 撮影ポイント / 撮影カメラ / ブログ記事 恵那峡 恵那峡大橋の展望

    岐阜の自然を堪能する写真撮影スポット10選 - #RyoAnnaBlog
  • セルフポートレイト - RyoAnna

    新しくやりたいことができたので、ポートレイト用のレンズとストロボを購入した。 購入したレンズは富士フイルムのXF56mm F1.2で、ストロボは同じく富士フイルムのEF-X500。 手始めに自宅でセルフポートレイトを撮影。 撮影したカメラは息子用のX-E1で、手に持っているのは愛用のX-Pro2。 冒頭の写真はストロボを天井にバウンスし、XF56mmで撮影した。 下の写真はストロボを右の壁にバウンスし、XF16-55mmで撮影した。 これで機材が揃ったので、美女をたくさん撮れる。 というのは半分冗談だが、やりたいことが形になったらまた報告したい。 それにしても、慣れない自撮りで口がアヒルになってしまったのが悔やまれる。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2(ボディ) FUJIFILM XF56mm F1.2(レンズ) FUJIFILM XF16-55mm F2.8(レンズ) FUJI

    セルフポートレイト - RyoAnna
  • 2017年下半期ベストショット - RyoAnna

    ここのところ、週末の早朝に写真を撮り、一週間かけて現像してまた撮影するというサイクルを繰り返している。早いときは午前二時に起床し、車を四時間運転して撮影地に移動する。我ながらタフなスケジュールだが、時折りふと、なぜここまでして写真を撮るのだろうと考えることがある。 今回は、2017年下半期のベストショットをピックアップしたい。上半期は街のスナップがメインだったが、下半期は風景が多くなった。スナップでも風景でも、見る人の心を動かしたいという気持ちは変わらないが、実のところそれは建前かもしれない。 2017年下半期ベストショット 「儚さ」 「雲の上」 「存在」 「冒険」 「悠久」 「思春期」 「東京」 「生死」 「乱」 「両親」 「絶景」 「継承」 「始動」 「富士へ」 写真を撮る理由についてもう一度考える。人の心を動かしたいという願望は二次的なもので、もっと生々しい目的があるように思う。名声

    2017年下半期ベストショット - RyoAnna
  • 一枚で表現する - RyoAnna

    小説映画、絵画、音楽。これらは製作にかなりの時間を要する。構成を考えて要素を積み上げ、何度も解体して組み立てる。一つの作品を仕上げるには、相当な労力が要るはずだ。その点、写真は一瞬だ。現像の工程を別にすると、写真はシャッターボタンを押した瞬間にインプットとアウトプットが発生する。写真集は小説映画に近いが、単写真は簡単に出来上がる。そしてコンテストは基的に単写真で募集している。ストーリー、動き、色、意味。これらをたった一枚で表現する。写真は簡単なようで、その実はとても難しい。誰でも簡単に撮れる分、工夫が必要だ。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF 16-55mm F2.8

    一枚で表現する - RyoAnna
  • 写真を演出するレシピ - RyoAnna

    雨に佇む寺院をイメージして撮りに行ったのだが、予報が外れて雨粒ひとつ落ちず、ただ暗いだけの写真になってしまったので、Lightroomで演出した。 最初の写真は「明瞭度」を上げて、雲の輪郭を前面に出した。上が補正前で、下が補正後。 明瞭度 +50自然な彩度 +19ライト +72かすみの除去 +30スポット修正 塔の上の電線を除去 次の写真は「円形フィルタ」で葉を明るくした。 <全体>ライト +19シャドウ -13自然な彩度 +23 <葉>露出量 +0.67コントラスト +20ハイライト +22シャドウ +9白レベル +31フリンジ軽減 +76ぼかし +50 最後は彼岸花をペンライトで照らして撮影し、「シャドウ」と「黒レベル」を下げて周囲を暗くした。 シャドウ -44白レベル +20黒レベル -60自然な彩度 +36垂直 +15水平 +27スポット修正 花びら周辺のモヤを除去 私自身は冒頭の

    写真を演出するレシピ - RyoAnna
  • 夕立ち - RyoAnna

    仕事を終えて電車に乗ると、雨が突然、激しく降ってきた。大粒の雨が窓ガラスを打ち、スマホを見ていた乗客が皆、顔を上げて外の様子を伺う。 駅に着くと雷が鳴っていた。雨脚はさらに強くなり、真っ暗な空に稲が走る。改札で雨宿りしていた乗客は、雷の暴力的な音に怯えて、肩を震わせた。 改札で待っていたのは20分ほどだろうか。長いようで短かった夕立ちが通りすぎ、来そこにいた太陽が顔を出した。光が雲を照らし、空を鮮やかに染める。 そして雨が上がり、虹が出る。 出来すぎた劇を見ているようだ。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF 16-55mm F2.8

    夕立ち - RyoAnna
  • はてなブログフォトコンテスト2017年夏(本番) - RyoAnna

    「夏の空」 毎年夏に開催されている、はてなブログのフォトコンテスト。今年は8月下旬になってもアナウンスがなかったので、開催されないものだと思っていた。だから自主的に夏の一枚を選んで記事にしたのだが、その数日後、公式に開催された。見事にフライングしたというわけだ。 私はその記事の写真で全力を出していたので、もう後がなかった。そうなるとアイデアで勝負するしかない。ということで、今年は冒頭の組み写真で応募することにした。タイトルは「夏の空」。 夏の空は天真爛漫だ。快晴、雷、夕立ち、夕映え。時には笑い、時には怒り、時には泣いて悲しむ夏の空。9月に入って陽が落ちる時間が随分と早くなった。この夏の空を撮れるのはまた来年。来年はもう少し我慢して、コンテストの開催を待とうと思う。 今週のお題「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF

    はてなブログフォトコンテスト2017年夏(本番) - RyoAnna
  • はてなブログフォトコンテスト2017年夏(自主開催) - RyoAnna

    毎年夏に開催されている、はてなブログのフォトコンテスト。優秀作に選ばれるとはてなのTシャツがもらえるため、皆こぞって参加する。まだTシャツを持っていない私は、ロンスタさんやtakoさん、OKPさんらにTシャツを自慢され、密かに苦々しく思っていた。さらに先日、持たざる者の仲間だったkaraageさんまでゲットしてしまい、いよいよ取り残され落ち込んでいた。しかし、私は思い出した。TKLさんという持たざる者がもう一人いたのだ。時には底辺同士、傷を舐め合うのも悪くない。 そんなはてなのフォトコンテストだが、なぜか今年は開催のアナウンスがない。だから私は独りでやることにした。写真は近所の公園で撮影したもの。先頭のチビっ子は池に落ちた。池は深くなかったが、全身ずぶ濡れだ。後ろのお姉ちゃんは無情にも早く上がれと急かす。弟のチビっ子は泣くだろうと思ったが、予想に反して踏ん張り、独りで這い上がってきた。なか

    はてなブログフォトコンテスト2017年夏(自主開催) - RyoAnna
  • 盗撮との境界線 - RyoAnna

    この写真の主題は、自転車に乗っている女性のスカートにある。風で広がり、太陽で透けたスカートに、ある種のエロスを感じる。だからこの写真は、盗撮との境界線上にある。スカートが透けることにより、身体のラインが露わになっているからだ。 盗撮は地方自治体の迷惑防止条例で規制されている。以下はその一例。 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、写真機等を使用して着衣等を透かして見る方法により、みだりに着衣等で覆われている他人の下着等の映像を見、又は撮影してはならない。 ここでいう「下着等の映像」に、この写真が含まれる可能性がある。普段私は顔が見えているスナップも公開しているが、この女性の顔が見えていたら、おそらく公開しなかった。個人が特定できる写真はリスクがあるからだ。 個人が特定できると、著名人のパブリシティ権や、一般人のプライバシーを侵害する可能性がある。例えば不倫中の男女が写っていたら、当事者

    盗撮との境界線 - RyoAnna
  • 男子と男子が手を繋ぐということ - RyoAnna

    下北沢で写真を撮っていたら、異質な光景を目にした。高校生の男子と男子が手を繋いで歩いていたのだ。連れの二人も特に気にしていない様子だったので、おそらく公認なのだろう。時代が変わったんだなというのが、最初の印象だった。 ところが、Instagramでこの写真をアップしたところ、同じようにオトコ同士で手を繋いでいたというコメントをもらった。女子同士が手を繋いでいるのを見て、なんとなく繋いだそうだ。そのコメントを見ても初めは世代の違いだと感じたのだが、よくよく思い出してみると、私も同じような経験があった。 高校生の頃、友人宅に泊まったときのことだ。友人はベッド、私は床に寝ていたのだが、手を繋ごうと言われ、特に気持ち悪いとも思わず繋いだ。さらに思い起こすと、中学生の頃はオトコ同士で一緒に寝ていたし、普段から結構ベタベタしていたのだ。 つまり、あの下北沢の光景を異質だと感じたのは、私が思春期の感受性

    男子と男子が手を繋ぐということ - RyoAnna
  • 2017年上半期ベストショット - RyoAnna

    昨年12月に、2016年のベストショットを選んだ。その後カメラがFUJIFILMのX100からX-Pro2に変わり、撮影枚数も加速度的に増えている。そこで2017年は一旦ここで区切り、上半期のベストショットをピックアップしておきたい。 「恋路ヶ浜」 「アメ横の群像」 「浅草の光景」 「もう一つの世界」 「思い出横丁」 「水墨」 「家族」 「犬山祭りの光景」 「神保町の古書街」 「グラデーション」 「光」 「円頓寺商店街の日常」 「クロノスタシス」 「授業参観」 「高山の光景」 「露光」 「休憩」 「愛犬」 最近は風景や建築物をよく撮っているが、印象に残っている写真が少ない。おそらく誰でも撮れるような写真になっているからだ。 私はやはり、一瞬の動きを切り取った写真が好きだ。動きといっても、そこに人や動物が居る必要はない。静止した被写体でも、撮る時間を工夫すれば動きは生まれる。 下半期のテーマ

    2017年上半期ベストショット - RyoAnna
  • the SOHO - RyoAnna

    P.P.さんの写真を見て、the SOHOを訪れた。場所はゆりかもめのテレコムセンターと船の科学館の間にある。レンタルオフィスのため建物の中には入れないが、中央の吹き抜けは自由に出入りできる。 この日はカメラの設定を間違えてISOブラケティングで撮影していたが、思わぬ効果があった。複数のISO感度で撮ると、ハイライトとシャドウのパターンが複数できる。作例はこちらのツイートを。同じカットを並べてトーンを比較できるからいい。 上の写真は、ブラケティング撮影をやめて長時間露光で撮影したもの。NDフィルタは32×400。絞りは8.0でシャッタースピードは240秒。被写体に長時間レンズを向けると、コクが出るように思う。 それにしてもthe SOHOはいい。一歩入った瞬間、絵になると直感する場所だ。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2(ボディ) FUJIFILM XF 16-55mm F2.8

    the SOHO - RyoAnna
  • ゆりかもめでレインボーブリッジを渡るとき - RyoAnna

    ゆりかもめでレインボーボーブリッジを渡るとき、鉄の格子に囲まれるタイミングがある。車内から写真を撮ると未来感が出るので、ついついレンズを向けてしまう。 前回はX100Tだったが、今回はX-Pro2の連写で撮影。X100Tのレンズは換算35mmで、今回は換算24mm。視野が広がった分、迫力が増したように思う。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2(ボディ) FUJIFILM XF 16-55mm F2.8(レンズ) NATIONAL GEOGRAPHIC(ショルダーバッグ) ARUNUVO(カメラストラップ) 撮影地 レインボーブリッジ(Googleマップ)

    ゆりかもめでレインボーブリッジを渡るとき - RyoAnna
  • クロノスタシス - RyoAnna

    クロノスタシスとは、アナログ時計の秒針が止まって見えるあの現象のこと。人の眼球は小刻みに振動しているため、生の映像はブレている。そのブレを補正して、ノイズを除去しているのは脳の機能だ。 脳が補正するタイミングと、秒針を見るタイミングが重なると、ウェイトが発生して秒針が止まっているように見える。秒針だけ気づく理由は、脳が一秒の間隔を覚えているからだ。 冒頭の写真は、JR名古屋駅の高島屋コンコースで撮ったもの。シャッタースピードを1/4にしたら、中央の女性が止まって見えた。写真に閉じ込められた女性は、いくら見直しても動かない。永遠のクロノスタシスだ。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2(ボディ) FUJIFILM XF 23mm F1.4(レンズ) NATIONAL GEOGRAPHIC(ショルダーバッグ) ARUNUVO(カメラストラップ) 撮影地 アクセス | ジェイアール名古屋タ

    クロノスタシス - RyoAnna
  • 影を撮る - 東京都写真美術館 - RyoAnna

    一日一写さんの写真に感化されて、東京都写真美術館を訪れた。 撮影したのは美術館の中ではなく、入り口のスロープ。格子模様のタイルが印象的だった。 壁にはロベール・ドアノーの代表作が展示されていた。 撮影は影を撮ると書く。光と同じぐらい影を意識すると、写真の深みが増すかもしれない。 この後、歩いて代官山に向かった。 撮影カメラ FUJIFILM X100F(カメラ) FUJIFILM NP-W126S(予備バッテリー) NATIONAL GEOGRAPHIC(カメラケース) ARUNUVO(カメラストラップ) 撮影地 東京都写真美術館 アクセス

    影を撮る - 東京都写真美術館 - RyoAnna
  • 高みを目指して、麦畑 - RyoAnna

    Twitterに流れてきた写真に刺激を受け、麦畑が撮りたくなった。 愛知県内で探すと丹羽郡大口町にあったので、夕前の間隙を縫って車を走らせる。 場所は大口町立南小学校の南側にある畑。小麦は緑色だったが、夕陽を浴びると金色に輝いた。 写真の出来は悪くないが、ピント面をもっと解像したいし、前後のボケも大きくしたい。 高みを目指して、X-Pro2とXF23mm F1.4が気になる今日この頃。 撮影カメラ FUJIFILM X100F(カメラ) FUJIFILM NP-W126S(予備バッテリー) NATIONAL GEOGRAPHIC(カメラケース) ARUNUVO(カメラストラップ) 撮影地 大口町立南小学校

    高みを目指して、麦畑 - RyoAnna
  • 名古屋・愛知の写真撮影スポット20選 - RyoAnna

    東は東京、西は京都、その先は北海道や九州など。日には数多くの撮影スポットがあるが、写真が目的で名古屋・愛知を訪れる人は少ないように思う。「名古屋飛ばし」という言葉があるように、どうしても東西の通過点になることが多い。 ただ、名古屋・愛知にも魅力的な場所はある。建築、庭園、風景、イベントなど、絵になる光景は沢山ある。今回はそんな名古屋・愛知の撮影スポットを紹介したい。 撮影地 徳川園(名古屋市 大曽根駅) 向野橋(名古屋市 米野駅) 四間道(名古屋市 国際センター駅) 名古屋市政資料館(名古屋市 市役所駅) ノリタケの森(名古屋市 名古屋駅) 名古屋テレビ塔とオアシス21(名古屋市 栄駅) 名古屋城(名古屋市 市役所駅) 熱田神宮の杜(名古屋市 熱田駅) 有松の街並み(名古屋市 有松駅) 大高緑地公園の竹林道(名古屋市 左京駅) 犬山城(犬山市) 犬山祭り(犬山市) 犬山寂光院(犬山市)

    名古屋・愛知の写真撮影スポット20選 - RyoAnna
  • 古書のドラマ、神田神保町 - RyoAnna

    タケルさんの写真を見て、神田神保町の古書店街を訪れた。光と影で切り取られたその写真に、感じるものがあったのだ。 神田神保町は130年の歴史を持つ古書の街。明治大学や日大学の学生向けに法律書を集めたことがきっかけで、140以上の古書店が並ぶようになった(Wikipedia)。 特徴は専門性にある。演劇や洋書、写真集や古典など、一つのジャンルに特化した古書店が多い。そのせいか、集まる客も個性的だ。 靖国通りには古書店だけでなくアートギャラリーもある。 路地に入るとビルの壁面にもが陳列されている。 最初の直感に間違いはなかった。 古書は時代を越え、時には海を越え、人の手を渡り歩いて今ここにある。古書はそれ自体でドラマを内包しているのだ。だから写真との相性がいい。 撮影カメラ FUJIFILM X100F アクセス 神保町(神田書店街)

    古書のドラマ、神田神保町 - RyoAnna