日韓の対立による実体経済への悪影響が鮮明になってきた。8月の韓国からの旅行者は前年からほぼ半減し、日本から韓国への輸出は1割近く減った。需要のかき消えた観光地や、不買運動に見舞われる日本企業の悩みは…
**21年ぶりの“セガ”ハード復活 セガゲームス(東京都品川区、松原健二社長COO〈最高執行責任者〉、03・5736・7111)は19日、ソフトウエア内蔵型ゲーム機「メガドライブミニ」を発売する。1988年に発売されたゲームハード「メガドライブ」を、デザインそのままに小型化した製品で、往年の名作ゲーム42本を収録。1998年に発売されたドリームキャスト以来、21年ぶり“セガ”ハード復活となる。(取材・鳥羽田継之) メガドライブは、セガゲームスの前身であるセガ・エンタープライゼスが88年に発売した、同社5番目のゲーム機。家庭用ゲーム機として、他社に先駆けて16ビットのCPU(中央演算処理装置)を搭載。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」などの名作を生み出し、特に北米で人気を得たが、国内では圧倒的な強さを誇った任天堂「スーパーファミコン」に及ばなかった。「メガドライバー」と呼ばれた熱狂的ファンがいる
小泉進次郎環境大臣(38)が9月17日、除染廃棄物の最終処分にまつわる質問に答えた。ただその内容が意図の読めないものだったため、ネットでは「何言ってるのかわからない」といった声が上がっている。 同日、福島県に訪問した小泉大臣。記者から福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について「45年3月までに県外で最終処分をすることは大きな課題」「その最終処分場の検討が進んでいない。現状や見通しについて見解をいただきたい」と問われた。「これは福島県民の皆さんとの約束だと思います」「その約束は守るためにあるものです。全力を尽くします」と発言したところ、記者が「具体的には?」と再び訊ねた。すると、こう返したのだ。 「私の中で30年後を考えた時に、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました。だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
権威ある英語辞典「ウェブスター辞典」が9月17日、ノンバイナリー(性別を女性・男性どちらでもないと認識する人)の人を表す単数代名詞として、「they」を登録したと発表した。
今月12日、東京 池袋のホテルで袋やシーツにくるまれた状態で36歳の女性の遺体が見つかった事件で、警視庁は埼玉県の22歳の大学生がホテルの部屋で女性を殺害したとして、逮捕しました。警視庁は事件の動機や2人の接点について解明を進めることにしています。 警視庁の調べによりますと、今月12日の夜、東京 豊島区池袋のホテルの部屋で、江東区の無職、荒木ひろみさん(36)を殺害した疑いが持たれています。 女性は首を圧迫されたことによる窒息死の疑いで、手足を縛られ、布団の圧縮袋のようなものに入れられたうえ、シーツでくるまれた状態で死亡しているのが見つかりました。 ホテルの防犯カメラには、遺体が発見される1時間ほど前に、1人でホテルの部屋を出て逃げる若い男の姿が写っていて、北島容疑者と特徴がよく似ているということです。 これまでの調べで、北島容疑者の自宅からは被害者の女性の所持品が見つかったということです
紳士服大手の「コナカ」は若い女性向けのバッグや宝飾品などを展開する「サマンサタバサジャパンリミテッド」と資本業務提携を結びました。紳士服の需要が低迷する中、サマンサタバサが持つ幅広い女性の顧客層や国内外の店舗網をいかし、女性客の開拓につなげたい考えです。 紳士服の業界は、一部の大手銀行がスーツ着用のルールを見直すなどスーツ離れが進み、需要が低迷しています。 このためコナカは今回の資本業務提携によって、「サマンサタバサ」が持つ若い女性を中心とした顧客層や国内外の店舗網をいかすとともに共同でイベントやキャンペーンを行うなどして、女性客の開拓につなげたい考えです。 一方、サマンサタバサは若い女性を中心にバッグが人気を集め店舗を拡大してきましたが、消費者の低価格志向が続く中、最近は苦戦が続き、3期連続の最終赤字となっていました。 サマンサタバサは今回の提携によって物流の効率化などを通じて、コストの
天丼チェーン「天丼てんや」が苦境にある。既存店客数は21カ月連続で前年割れ、既存店売上高は10カ月連続でマイナスだ。原因はどこにあるのか。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は「昨年1月に看板商品『天丼並盛』を500円から540円に値上げしたことが引き金となっている」と分析する——。 既存店客数が21カ月連続で前年割れ 天丼チェーン「天丼てんや」が厳しい状況に立たされている。既存店の客数が2017年12月から19年8月まで21カ月連続で前年を下回っているのだ。 19年8月は前年同月比1.9%減、7月は2.4%減、19年上半期(1~6月)は前年同期比6.1%減だった。18年12月期に至っては9.0%減と大幅マイナスだ。17年12月期は2.4%減で、それより前の期はプラスが続いていたため、この期からマイナス傾向に転じたかたちだ。既存店売上高に関しては、19年8月まで10カ月連続でマイナスが続いて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く