『月刊 実話ドキュメント 2013年 11月号 [雑誌]』(マイウェイ出版) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は、マイウェイ出版から2013年9月28日発売の雑誌です。
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羽根田治氏の"遭難"シリーズとして、私が読む4冊目となるが、実はこれが第1作だったということで、だいぶ順番前後してしまった。 街中では何でもない天候の時でも、山では雨がポツポツきていたり風が強かったり、あるいは空模様が目まぐるしく変化したり…という経験は近所の低山であってもよくあることなので、日本アルプス等の山域では1つの判断ミスが命取りになり得る、というの容易に理解できる。 この書中でもしばしば"観天望気"という言葉が出てくるが、日帰りならともかく、2日以上に渡りアタックや縦走をするスケジュールの山行に赴くのであれば、その能力は必要になってくるのだろう。 と言いながら、生活のベースが山にある場合は別として、普段は街に暮らす趣味登山人が限られた機会にそのような知識を身に付けるのは至難であるようにも思うが…。 読了して、中でも恐ろしいのは雷だと、個人的には感じた。 いざ自分がその現場に居合わ
読んでいるだけで想像してこちらの体が痛くなるような、死亡事例も含め、凄絶な滑落事故の数々が綴られている。 傍証や聞き書きでも充分臨場感は伝わるが、直に取材した当事者の声も多く収録されており、なおのこと背筋が冷える。 改めて、"ながら歩き"は厳禁であると思いを新たにした。 スマホをいじるなどもちろん論外、ウェアの脱着、バックパックやポケットの物の出し入れ、行動食や水分の補給等は、必ず安全な足場を確保した上で、立ち止まって行わねばならない。 私自身、頭では分かっているつもりだが、ついつい歩きながら行ってしまって、ひやりとする瞬間があったり…。 頻繁に訪れる近所の低山であっても、ここから落ちたら下手したら死ぬな、大怪我は免れん…という箇所はいくつもあるので、今一度肝に銘じようと思う。 また、道迷いが焦りを生んで滑落を誘発するという現象も多いんではないかな…というなんとなくの感覚についても、実際に
作品紹介・あらすじ 内閣府の調査によると「ひきこもり」層は70万人、予備軍も含めると225万人という膨大な数に上るという。しかし、その実態はなかなか伝わってこない。そして現在、ひきこもり層は「長期化」「高年齢化」し、ますますタブー化しているというのだ。時に家族を巻き込み、凄惨な事件に発展することもある「ひきこもり」問題。15年以上にわたりこの問題を取材してきた著者がレポートする、「ひきこもり」の知られざる現実と解決策。 1962年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。ひきこもり問題、東日本大震災、築地市場移転などのテーマを追う。NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会理事。 「2019年 『ルポ「8050問題」』 で使われていた紹介文から引用しています。」
・観察力を鍛える ①なぜ、そのような状況が起こっているのか ②その状況は、誰にどのような影響を及ぼすのか ③その状況は、今後どのように変化していくのか 情報を加工・料理するスキル ①原理原則を理解すること ②捨てる勇気を持つこと 違和感を覚えることに敏感になる 目の付け所をtwitter、facebookで発信する しずる 青春コント 他愛ない生活の中に転がっている「違和感」を拾い上げ、そしてそれを信じてみると自分なりの「眼のつけどころ」が備わる cf. 視力検査の遮眼子 暑苦しい青春ドラマ ☓ どうでもいい視力検査 この選択がオリジナリティ はなからオリジナリティを追うのではなく、誰もが眼にしたことのある日常と日常を混ぜ合わせることで非日常を作り上げる ①人がしていないことではなく、自分しか選べないことで違いを出す ②捨てる勇気を持つことで、独自のポジションを築きあげようとする ③観察し
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