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ブックマーク / www.fallinstar.org (4)

  • 顧客の購買単価を「ぐぐっ」と引き上げるキャッチコピー・販売手法いろいろ - Feel Like A Fallinstar

    ECサイトでも実際のお店でも、販売量=来訪者数×来訪回数×購買単価 できまります。(大雑把ですが) 広告やプロモーションが来訪客(ユニークユーザ)を増やすことに重点を置く(ことが多い)のに対して、ユーザインターフェースや商品の見せ方、セールス手法などはリピートや単価を上昇させます。 そんな中で、割と単調に陥っているECが多いな、と思うのが客単価をあげるための工夫。 毎回毎回割り引きセールをやればいいってものではありません。 工夫次第でお客さんに良い刺激を与え、購買単価を上げる売方法を書いてみたいと思います。 理由を付けて「お一人様○○個まで」が販売量を上げる 買うほど得な気になる「スライド式販売」 高い商品が売れやすくなる「松竹梅」方式 お客さんにも販売側にも嬉しい「トッピング」方式 ついつい新しいバージョンを買ってしまう「年度版」テクニック ※あ、商品や物流システム、サポートが大事という

    picpon
    picpon 2009/12/18
  • 80%近いコンバージョンを達成した、Triumphの恐るべき「おねだり」機能 - Feel Like A Fallinstar

    ウェブサイトを運営している人なら誰しも必死になるコンバージョン率の向上。 今回は、購入までのプロセスに捻りを加えることで、80%近いコンバージョンという圧倒的な成果を出したTriumphモバイルサイトの事例を少し紹介。 女性の下着を男性が購入する Triumphは女性用の下着を扱うECサイト。 ファッショナブルな下着から、名物の変り種の下着まで扱うので有名ですね。 これがその携帯サイトです。 このサイトは 女性が自分の下着を購入する 男性がプレゼントに、女性の下着を購入する という2つの来訪属性のユーザが混在しているサイトなのですが・・・ 80%近いコンバージョンを達成した、「おねだり」機能 Triumphが取った作戦は、この「女性ユーザ」が、自分で購入するのではなく、彼氏(旦那?愛人?)に対して「おねだり」をする機能を付与し、あえて彼氏を経由して(男性に)購入させる、という作戦。 簡単に

    picpon
    picpon 2009/12/18
  • 「迷わせる演出」でセールスを伸ばした明治製菓の「チョコレート効果」戦法 - Feel Like A Fallinstar

    ちょっとした捻りながら、「これは面白い!」と思わされた明治製菓の事例をたまには紹介してみようと思います。 ご存知のように明治はチョコレートやカール(スナック菓子)なんかの大手メーカーです。 どうでも良いですが、いまきは「たけのこの里」派です。あのサクサク感が(以下略 そんな明治製菓が面白い売り出し方をしたお菓子が「チョコレート効果」(←商品名です・汗)です。 サイトはこんな感じ。 このチョコレート効果で明治がとった手法が、「さらにチョコレートを買わせてしまうために、消費者に迷わせる」やり方でした。 3つのカカオ率が、消費者を惑わす べたことにあるかもいるかもしれませんが、チョコレート効果の面白いところは、ホワイトチョコやビターのようなラインナップ展開ではなく、単純に3つのカカオ率(72%・86%・99%)を作ったという点にあります。 こうすると何が起こるかというと とりあえずカカオの混入

  • フォームの完遂率は、フォーム前の設計で3倍以上変化する、というお話 - Feel Like A Fallinstar

    ユーザビリティ系の記事でも何かと人気なのがフォーム周りのお話。 たぶん最終成果に一番近いところにあるから、何だと思います。 でも、一番近いから一番影響が大きい・・・という(ほぼ全国共通の)認識は実はそうでもなかったり。 「フォーム前の設計」でフォームの完遂率なんていくらでも変化する、というお話を少ししたいと思います。 実際にプロジェクトで起こった話を、1つ 最近の安直なランディングページ(※この言葉は嫌いですが便宜上こう書いておきます)なんちゃらの流行(?)のせいで、こんな画面が増えています。 とりあえずサービスの売りがドカンドカン でっかいボタンが画面に何度も何度も現れる ページが長くて字がでっかい 代理店さんがこの1ページを色々ごにょごにょ変えたりしていました。 で、その画面を、しっかりと情報を掲載して来訪者がじっくり納得できるようなページ(群)にしたところ起こったのが下の図のような結

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