ゲーム内で本格的な稲作体験ができることで一躍話題となった和風RPG「天穂のサクナヒメ」の主人公サクナを樹脂粘土で作ってみました。 今回の制作では、 和装を樹脂粘土でどう作るか独特の髪型を限りなく正確に再現製品化されたフィギュア(手本)が無い中でどう作るか この3つの項目を重点的に考えて制作に取り組みました。一番苦労したのは、髪型の再現。イラストやゲーム内キャプチャー画像だけでは、どんな髪型かさっぱりわからず、古代人の髪型などの資料を色々と調べました。 まずは、原画を調べるところから始めました。 今回は芯材にアルミ箔を使用し、粘土の使用量を減らす工夫をしました 顔を作る。まだ目に魂がこもってない状態。 髪の毛の表現に苦労しました。まだ、顔の表面がボロボロ。 頭髪の制作を通して、姫の髪が相当長いことが理解できました。 小道具などをいくつか。 腕を作り始めます。 仮組みをして記念撮影。この後、ひ