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九龍城砦と写真に関するpiedpiper_marchのブックマーク (4)

  • 超過密都市、香港の過密っぷりがわかる高層集合住宅画像

    香港の面積は1,104km2。人口は約700万人で、人口密度は6,409人/km2と、世界人口密度ランキング的には第2位となるのだが、実際には住宅地利用できない山林地がほとんどで、可住地の人口密度は非常に高い。平地部分に限定すれば1平方キロメートルの人口密度は20万人以上になるという。そのため市街区には、数十階を有する高層ビルが多数存在し、奇抜な景観を作り出しているんだ。 ソース:The Insane Density of Hong Kong ずっと見ているとゲシュタルト崩壊しそうな光景だよね。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る

    超過密都市、香港の過密っぷりがわかる高層集合住宅画像
  • 激しく広がる貧富の差、香港の闇。にわとり小屋のような狭いアパートに住む貧困層の人々|カラパイア

    香港は、昨年、英『エコノミスト』誌で発表となった「世界で最も住みよい都市」で31位(140都市中)と高順位をマークし、世界でも有数の裕福な都市として評価されている。だがしかし、リッチ層が優雅な暮らしを営んでいる一方で、身動きも満足にとれないような窮屈な部屋で暮らしている人々もいる。 総面積1,104平方km、人口700万人の香港での貧富の差は想像を絶する大きさである。これらの写真は、香港社区組織協会(SoCO)が、都市で暮らす貧困層の人々の劣悪な住宅事情を政府に訴える為、アパートの天井から部屋の様子を撮影したものである。 これらの部屋はトイレの個室よりほんの少し広い程度。気が滅入りそうなくらい狭い空間は、キッチン、リビング、ダイニング、寝室、その他のあらゆる場所を兼ねている 4人家族の住むアパートの一室。子どもは二段ベッドの上で勉強している。 この画像を大きなサイズで見る家財道具にぐるりと

    激しく広がる貧富の差、香港の闇。にわとり小屋のような狭いアパートに住む貧困層の人々|カラパイア
  • ミニチュア版九龍砦。香港・高層ビルの屋根上にある秘密のスラム街 : カラパイア

    世界でもっとも人口が密集している場所、香港。都市ビルの建設費用も高額であるが、そのビルの屋上に所せましと並んでいる掘立小屋の数々。 上空から見下ろさない限りはその全貌はわからない。異質な空気を漂わせているこれらの家は、違法建築で建てられた秘密のスモールワールド、スラム街である。いろいろな意味でこの小さな共同体は、今は壊されてしまった九龍城砦のミニチュア版と言えるだろう。 これらの写真は『Portraits From Above』というから抜粋したもので、香港の都会に潜む知られざる世界を垣間見せてくれる。こうした屋上家屋は違法である。にもかかわらず、住人の数は数千人はいると言われており、そのほとんどはカオルーン地区に集中している。 住民たちはしきたりにとらわれず自由だ。の中の小屋の見取り図は、白地に黒で建物のラインが整然と引かれていて、見かけによらずその混沌性を精密にとらえて描かれている

    ミニチュア版九龍砦。香港・高層ビルの屋根上にある秘密のスラム街 : カラパイア
  • 解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア

    現在の香港・九龍の九龍城地区に造られた九龍城砦は、イギリスの租借地から除外されたことにより、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となり、巨大なスラム街が形成されていた。1990年に解体される直前では、0.026km2の僅かな土地に5万人もの人々がひしめき合っており、人口密度は約190万人/km2と世界で最も高い地区であった。これは畳1枚に対して3人分の計算である。 そんな九龍城砦の解体間近の姿を撮影したのは、カナダの写真家であるグレッグ・ジラールだ。 ジラールは、仲間の写真家であるイアン・ランボットと共に撮影したこれらの写真を、「City of Darkness: Life in Kowloon Walled City 」という写真集にて発表した。 画像の一部はかつてカラパイアで紹介したことのあるものだが、改めてここで見ていくことにしよう。かつてそこには、無計画な増築による複雑な建築構造

    解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア
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