国土に標高3000mを超える高地や世界最大の塩の大地とも呼ばれるウユニ塩湖を抱えるボリビアには、神秘的な列車の墓場が存在する。 そこには荒涼とした土地に、骨組みだけになった蒸気機関車や錆びまみれになった列車が100両以上も放置されている。この地を訪問したオーストリアの写真家クリス・スターリングは独特の環境の影響により、赤茶けて朽ちていく車両たちの姿をカメラにおさめた。
1969年、ニューヨークでは新たなる文化やコミュニティが発生し、とても栄えた時期だった。だが10年もすると街には凶悪犯罪がはびこり、希望は絶望へと変わっていった。 そして1980年代、中でも地下鉄は危険極まりないエリアとなっていた。そのすべてを警察がパトロールするにはあまりにも闇が深すぎた。ダークサイドに堕ちた地下鉄内は犯罪の温床となり、特に観光客や社会的弱者はスリや強盗のターゲットにされ、犯罪行為は日常茶飯事。にもかかわらず犯人が処罰されることは滅多になかった。 薄汚れ落書きが氾濫し、いつ襲われるかわからない場所であっても、地下鉄は人々の暮らしに必要不可欠な交通手段である。暗黒の地下交通網はそれでも毎日利用者を運び続けた。 当時22歳だったカメラマンのクリストファー・モリスは、荒廃した地下鉄内の撮影に情熱を燃やしていた。自らを危険にさらしながらも撮り続けたこれらの写真は、ついに認められ、
みんな猫好き? 僕は犬か猫かで言うと断然犬派なんだけど、猫もめっちゃ好き。あいつらめっちゃかわいいもん。自己中だけど。でも逆にそこがいいよね ってわけで貴志駅のタマ駅長に会ってきた! すごくない? ネコが駅長してるんだってさ ちなみにこの駅どこにあるか知ってる? あのね、和歌山 和歌山っておいおい。みたいなとこある。何があるの和歌山って 行けばわかるだろって思ってたけど、行ってもよくわからんかったわ! 何があるんだ和歌山! 唐揚げ屋さんしかなかったぞ! ってわけで無駄に写真とかも撮ったんで良かったら合わせてどうぞ (写真が致命的に下手糞ですが許してください!) か わ い い かわいい かわいい かわいい うん、かわいい ちなみに駅とか一番上に張った奴みたいになってる。もうタマ専用 電車もこんなんだから。タマ専用 (※電車は3種類(おもちゃ、イチゴ、タマ)があるから、タマに乗りたい人は事前
この画像を大きなサイズで見る アイルランド、メイヨー州ウェストポートにてほのぼのニンマリな光景が目撃された。ポール・ミレイさんのご自宅の庭で遊んでいた飼い猫のララさん(2歳、メス)。その目の前に大胆不敵にも現れたのは1匹の野ネズミ。 普通ならば野生の血がざわついて、猫はネズミを捕食するはずなのだがちょっと違ったようだ。ララさんの耳元でなにやらゴニョゴニョする野ネズミ。何を言っていたのかはわからないがこの2匹に友好条約が結ばれたことは確かだ。ララさんの野ネズミはお互いにじゃれ合うかのようにトム&ジェリーごっこを楽しんでいるように見えたという。 こちらがララさんの飼い主であるミレイさんが撮影した写真である。 確かにネズミはララさんの耳元で何かを囁いているようだ この画像を大きなサイズで見る ララさんに笑顔を見せているようにも見えるネズミ 友好条約を結ぼうとしているようだ この画像を大きなサイズ
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八馬智 @hachim088 ようやく『私的ドボク大賞2014』の準備をはじめている。今回は5周年アニバーサリー。いやいや極めて私的なことだけど。今年はエントリーが異様に充実していて、審査がもめそうだ。いやいや一人で審査するのだけど。 八馬智 @hachim088 第一回は2009年。『東京港臨海大橋の一連の架設』が受賞。供用後はまだ写真を撮りに行っていないという、釣った魚には餌を与えないというひどい状態。誠に申し訳ない。/私的ドボク大賞2009 - 何かからはみ出した、もうひとつの風景 hachim.hateblo.jp/entry/20091230… リンク http://hachim.hateblo.jp/ 私的ドボク大賞2009 - 何かからはみ出した、もうひとつの風景 今年はのっけから体調を崩してしまい、あらゆる面で自信を失った絶不調の年だったのだが、幸いなことにドボクものはたく
スウェーデンの首都ストックホルムで1887年〜1913年の間実際に使用されていた電話線の中継塔の写真です。一つの塔に約5000本電話線が接続されているその姿は非常にカオスそのもの。しかし不思議と100年前のストックホルムの街に溶け込んでいます。 1. お城の様な雰囲気もある塔ですが、電話線が繋がれていた電柱の巨大版です。 2. どうやって維持していたのか不思議に思えます 3. 塔の内部はこんな感じになっていました 4. クラッシクな車が並ぶ大通りから撮影した塔 5. 記念撮影! 6. ちょっと強面の守衛さんがこっちを見ていますよ 7. 近所で火事が発生 8. 上空から撮影された写真 9. 景色に馴染む電話線の塔 10. 塔の最上の旗 11. やっぱりヨーロッパのお城っぽい雰囲気がありますね 電話線の塔としての役割が終わった後もストックホルムのランドマークとして保存されていましたが、1953
今回紹介する廃墟は、奈良県にある「奈良ドリームランド」だ。1961年に開業したこちらの遊園地は、その後東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンの人気に押され、2006年に閉園した。それ以来、放置されつづけ、すっ(...)
昨年9月、滋賀県にあるショッピングモール「ピエリ守山」がとてつもなく過疎化してしまったというニュースをお伝えしたかと思うが(関連記事)、遂に今年3月、休館となったそうだ。公式サイトには「現在ピエリ守山はリニューアル工事期間中の為休館しております。」の一文だけが残され、魅力的な商業施設の再生に向けて取り組んでいるそうなのだが、テナント誘致が順調には進んでいないとの報道もあり、今後が注目されるところだ。 ということでアメリカだ。アメリカはとてつもなく広く、自動車社会となっているため大型のショッピングモールは至る所に存在する。そして同様、廃墟となってしまったショッピングモールも無数に点在するのだ。 放棄されたショッピングモールは景気の悪化で「閉店」の勢いが増す中西部には特に多い。この廃墟マップは廃墟化したモールが好きなFacebookユーザグループが投稿したものだ。 より大きな地図で 全米ショッ
Alex MacLeanはいつも空高くから世界を見てきた。このカメラマンは、パイロットの資格を持っており、ここ何年も小型セスナ182のコックピットの外にカメラを固定して空から見える世界の写真を撮り続けている。 そうして出来上がったのがこの驚くべきフォト・エッセーである。自然に対抗して人が作り上げた文明、産業に立ち向かう動物たち、そしてそれらに加え、私たちが明らかに決して手にすることのできない大きな力に挑戦する人間たちの姿が写し出されている。
2014年2月20日〜3月10日まで、星空の撮影を主な目的として南米を旅して来ました。一応卒業旅行です。一番の目的はウユニ塩湖で星空の写真を撮ること。ウユニ塩湖は雨期にいくと塩湖に溜まった雨水が空を反射して、まるで空の中に立っているようになる場所として有名です。Facebookやtwitterで星空の写真をアップしたところかなりの反響があったので、ブログにもアップしてみます。アップついでに、需要がありそうなウユニでの星空の写真の撮り方についても述べてみます。自分はしばらくウユニにはいけないので、これを読んだあなた。どうか良いウユニの写真を撮って来てください。それだけが私の望みです(ひぐらし風) ウユニ塩湖は昼間の「空に中に立っているような風景」が人気ですが(参考: 美しすぎる絶景…世界最大の鏡「ウユニ塩湖」の画像 - NAVER まとめ)今回は、そのウユニ塩湖で星空の写真を撮ってきました。
香港の面積は1,104km2。人口は約700万人で、人口密度は6,409人/km2と、世界人口密度ランキング的には第2位となるのだが、実際には住宅地利用できない山林地がほとんどで、可住地の人口密度は非常に高い。平地部分に限定すれば1平方キロメートルの人口密度は20万人以上になるという。そのため市街区には、数十階を有する高層ビルが多数存在し、奇抜な景観を作り出しているんだ。 ソース:The Insane Density of Hong Kong ずっと見ているとゲシュタルト崩壊しそうな光景だよね。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る
香港は、昨年、英『エコノミスト』誌で発表となった「世界で最も住みよい都市」で31位(140都市中)と高順位をマークし、世界でも有数の裕福な都市として評価されている。だがしかし、リッチ層が優雅な暮らしを営んでいる一方で、身動きも満足にとれないような窮屈な部屋で暮らしている人々もいる。 総面積1,104平方km、人口700万人の香港での貧富の差は想像を絶する大きさである。これらの写真は、香港社区組織協会(SoCO)が、都市で暮らす貧困層の人々の劣悪な住宅事情を政府に訴える為、アパートの天井から部屋の様子を撮影したものである。 これらの部屋はトイレの個室よりほんの少し広い程度。気が滅入りそうなくらい狭い空間は、キッチン、リビング、ダイニング、寝室、その他のあらゆる場所を兼ねている 4人家族の住むアパートの一室。子どもは二段ベッドの上で勉強している。 この画像を大きなサイズで見る家財道具にぐるりと
世界でもっとも人口が密集している場所、香港。都市ビルの建設費用も高額であるが、そのビルの屋上に所せましと並んでいる掘立小屋の数々。 上空から見下ろさない限りはその全貌はわからない。異質な空気を漂わせているこれらの家は、違法建築で建てられた秘密のスモールワールド、スラム街である。いろいろな意味でこの小さな共同体は、今は壊されてしまった九龍城砦のミニチュア版と言えるだろう。 これらの写真は『Portraits From Above』という本から抜粋したもので、香港の都会に潜む知られざる世界を垣間見せてくれる。こうした屋上家屋は違法である。にもかかわらず、住人の数は数千人はいると言われており、そのほとんどはカオルーン地区に集中している。 住民たちはしきたりにとらわれず自由だ。本の中の小屋の見取り図は、白地に黒で建物のラインが整然と引かれていて、見かけによらずその混沌性を精密にとらえて描かれている
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