2022年2月15日のブックマーク (2件)

  • 自己肯定感が「低い日本人」「高いドイツ人」の違い

    は「若者ばかりが自殺する国」 日は自殺大国です。15~39歳の各世代の死因の第1位は自殺(厚生労働省「2020年版自殺対策白書」より)。また先進国(G7)の中で、15~34歳の年代で死因の1位が自殺なのは、日だけ。この世代の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は日が16.3人に対し、フランスは半分以下の7.9人、ドイツは7.5人です。 このように日では「若い人の自殺」が目立ちます。背景には、長引くコロナ禍でサービス業などの分野で雇用環境が悪化したことなどの影響も考えられそうですが、そうはいっても、人は自己肯定感が高ければそう簡単に死は選ばないはずです。 パッと見ただけでは、相手の「自己肯定感の高さ」を読み取ることはできません。そして「どうすれば自己肯定感が高くなるの」というのも複雑な話になりがちで、なかなか簡単に答えが出ないものです。 一方で、筆者が育ったドイツと日を比

    自己肯定感が「低い日本人」「高いドイツ人」の違い
    piesikot
    piesikot 2022/02/15
    日本人は自己肯定感が低い、というのが最近の流行の話題に見えるが、この記事に限らず話が極端だ。私の周りにはそんな自信無げな日本人はいないし、そんな厚かましいドイツ人もいない。みんな普通の人ばかりだ。
  • 平凡な中高年たちの、後半生のキャリア論

    Twitterでこんな記事がタイムラインに流れてきた。 「何者にもなれなかった大人はどう生きればいい?」中年からのキャリア論が欲しい 40〜50歳代の大部分の何者にもなれない大多数の勤め人、年金支給開始年齢と健康維持考えれば65〜70歳までは働き続けるはず 人生の秋は意外にも長いし、無為にも自棄にもならない穏やかな生き方の導きが必要とされるはずなのですが…キャリア論は若者向けばかりのような🥺 — すらたろう (@sura_taro) February 6, 2022 確かに、40歳以降の働き方は、ほとんどの人にとって悩みのタネではあるが、ほとんどwebでは語られない。 「若くして成功」は良くも悪くも話題性に富んでいるが、中高年の行く末など、人以外には興味がないからだろう。 だが、生きていれば40歳はかならず訪れる。 そして、40歳にもなれば、今いる会社で、自分が出世できるかどうかほとん

    平凡な中高年たちの、後半生のキャリア論
    piesikot
    piesikot 2022/02/15
    今回の記事は感傷的に過ぎると思う。それぞれが自分のできることをして自分の居場所を確保するだけのことだ。