2023年9月10日のブックマーク (5件)

  • EVの急速充電規格争い「テスラ勝利」に大反論

    「チャデモがピンチ」と言う人は事情を知らなすぎる ――北米で自動車メーカーがテスラの充電規格を相次いで採用するというニュースをどう見ていますか。 CCS規格は充電時にノイズが出るなど、技術的な課題がある規格だ。テスラの規格を選んだということは、GMとフォードといった各社がそれを公に認めたことになる。 「チャデモがピンチだ」と言っている人がいるが、あまりにも事情を知らなさすぎる。そもそもCCS規格が欧米の規格統一に失敗している。北米は「CCS1」という規格で、欧州は「CCS2」で、それこそ世界統一規格になっていないからだ。 テスラの充電器はテスラ車専用の充電器だ。余計なものを切り捨ててシンプルに設計されたテスラのコネクターと充電器に、他社が乗っかろうとすることがおかしい。特にアメリカの2大メーカーであるGMとフォードが、最大のライバルであるテスラの充電規格を採用すること自体が「EVをやめる気

    EVの急速充電規格争い「テスラ勝利」に大反論
    piesikot
    piesikot 2023/09/10
    テスラの規格が市場で優勢ならテスラの規格でよいではないか。後で廃止になる規格の製品を買わされてはたまったものではない。「規格を売って儲けるわけではな」いのなら、つまらない意地をはらないでほしいものだ。
  • コンサルタント時代の「200時間残業」は、実はそこまでツラくなかった。

    Twitter(X?)で、「200時間残業」という強いことばが拡散されていたので、目に留まりました。 200時間残業やれとはまったく思わないけど定時退社生活してて200時間残業10年やってたオレたちに同じ場所で勝とうとは思うなよとは思う — メン獄さん (@uudaiy) August 4, 2023 書籍も紹介されていたので、読んで見ると、ツイートの主は2009年から2021年までの12年、コンサルティング会社で働いていたのだといいます。 なるほどー。 私もちょっと時期はズレますが、2001年から12年半、コンサルティング会社に在籍していたので、「確かにそんな感じだったなー」と、思い出しながら、「つい最近まで同じようなカルチャーだったのかぁ」と苦笑してしまいました。 もちろん、世間様の反応は様々です。 これ。 残業200時間をしてる人間に、してない人間ってのは絶対に勝てません。明確に、数

    コンサルタント時代の「200時間残業」は、実はそこまでツラくなかった。
    piesikot
    piesikot 2023/09/10
    月200時間はやったことないけど、気分が乗っていて、周りでも同じくらい残業していれば、できるだろうなという気はする。もちろん体力がある若いうちだけだろうけど。経験値がアップするのは間違いないだろう。
  • 逮捕寸前の詐欺師から「今からインタビューしに来ない?」と、電話を受けたことがある

    かつて、事件記者としてずっと追いかけていたある事件の詐欺師から、「今からインタビューしに来ない?」と、電話を受けたことがある。 多くの記者が追っても追っても逃げ続けた彼が、自ら筆者を呼び出し話を聞かせてくれるのだという。 逮捕当日午前2時すぎ。筆者は彼が数時間後に手錠をかけられることを知っていた。彼もそのことを悟っていたのかもしれない。 そんなタイミングで記者を呼び、彼は何をしたいのだろう? 最後まで自分は詐欺師ではないと主張したいのか? 他になにか意図があるのか? 相手は犯罪者の集団である。緊張しながらカメラマンと共に向かった。 場所は高級ホテルのラウンジバーだった。 警視庁担当記者と捜査当局の関係 もう20年ほど前のことだが、筆者は警視庁の担当記者をしていた。いわゆる「事件記者」だ。 みなさんはドラマや映画に出てくる記者を見てどのような印象を抱いているだろうか。 正直、筆者からすればあ

    逮捕寸前の詐欺師から「今からインタビューしに来ない?」と、電話を受けたことがある
    piesikot
    piesikot 2023/09/10
    なるほどね、だまされる隙のある人間がいる限り、それを利用しようという人間もやっぱり出てくるわけだね。まぁ、当然といえば当然の結論だけど、実際の体験に基づいた話は興味深かった。
  • 仕事で私憤をぶつけられても困る、という話。

    警察当局と事件記者は不思議な関係にある。 以前にも記事にしたことがあるが、過去に事件記者をやっていた身からすると、やはりマスコミというのは何事においても「ほかのマスコミよりも自分達がいちばん最初に報道したい」という欲が強い。 筆者もそのひとりだった。 しかし最低限の「マナー」がある。 容疑者逮捕や家宅捜索前の「前打ち報道」は、万が一容疑者の目に留まってしまうと逃亡や証拠隠滅に繋がりかねない。 そして、事件を潰すのはマスコミの望ではない。 よって当局と記者はギリギリの「交渉」をする。 そのためにはいくつかの慣習があるが、筆者はそれを守ったにもかかわらず長期間、担当幹部から「課内出入り禁止」をくらい、エレベーターで出会ってもシカトされるということがあった。 事件記者と捜査当局の間にある「交渉」 警視庁がある事件の内偵捜査を進めている。 しかも今回はありふれた事件ではなく珍しい検挙事例で、ニュ

    仕事で私憤をぶつけられても困る、という話。
    piesikot
    piesikot 2023/09/10
    いつの話か知らないけれども、なんか昭和的な話だと思った。優秀な若者は、ただ年をとっただけのベテランより必ず優秀なんだけどね。令和の今、こんな訳の分からないロートルはもう絶滅しているといいのだが。
  • 「幸せ偏差値」が70の男の話。

    一戸建てに住んでいる人ならあるあるネタだと思うが、家が古くなると突然、キッチンの排水が鈍くなることがある。 おもしろいものでトイレの詰まりはラバーカップで押し流せるのだが、台所の詰まりは厄介で、「高圧洗浄」と呼ばれる特殊なサービスを呼ばないと解決しないことが多い。 脂肪や油分が固まり、ガッチガチに固化してしまうためだ。 ちなみに私は以前、キッチンのつまりをラバーカップで押し流そうとして排水管を破壊し、床一面を汚物の海にしてしまったことがある…。 とはいえ通常、このような惨事は5年に1回程度というのが相場である。 天一のスープをそのまま流すようなヤバいことでもしない限り、そうそう短期間で詰まるものではないからだ。 しかしそんな中、我が家ではここ6年で3回もキッチンの排水が詰まった。 6年前に高圧洗浄に来てもらい、3年前にも来てもらい、それでもなお、昨日からキッチンが溢れてしまったのである。

    「幸せ偏差値」が70の男の話。
    piesikot
    piesikot 2023/09/10
    ほのぼのした話で良かった。ただ、シンク下が詰まっているだけなら、自分でできたかもねw