木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 多くの人が言っているように、子どもの放射線許容量を年間20mSvに引き上げたことは、殺人にも匹敵する暴挙だ。 なんでこんな事が許されるのか。 この国は、一体どうなってしまったのか。 原子力を推進してきた自民党ですら、人為的に浴びる放射線について、大人の許容量を年に1mSvとしてきたのだ。 それを一気に20倍にするとは。しかも、放射線に対する感受性が強い子どもに。 20mSvを正当化する理論は、ただ一つ。 「100mSv以下では、癌になった症例はない」という、御用学者(バカ)の一つ覚えの台詞だ。 「閾(しきい)値はないけれども、実際には100mSv以下では症例はない」という台詞が、原発推進の立場のHPや文章には必ず書いてある。 もっとス