ColaboratoryからGoogle Driveやスプレットシートにデータを入出力する方法をまとめました。 この投稿で紹介しているコードは以下のノートブックにもまとめてあります。 https://drive.google.com/file/d/1CsApp0TJx-qTkuuOyK_PjzdBZUfbPGV7/view?usp=sharing まえおき Colaboratoryは同じGoogleのGoogle Driveやスプレットシートと連携しやすいかと思っていたのですが、 Colaboratoryの特別な機能として入出力の仕組みは用意されていませんでした。 公式ドキュメントにも一般的なGoogle Driveアクセス用のモジュールを使用した入出力の例が紹介されているものの、思いのほか手間取ってしまいました。 これからColaboratoryを使ってデータ分析をしてみよう、という方の
はじめに GoogleのColaboratoryにて、無料でGPUが使えるという嬉しすぎる報告から簡易テスト用はこれを使うこと一択!と思っています。 しかも、TeslaのK80という太っ腹過ぎます! いつも使っているディープラーニングフレームワークであるChainerでも対応しており、TensorFlow, Pytorchと基本はノートブック内で !pip install 〜とするだけでOKです。 参考:【秒速で無料GPUを使う】TensorFlow/Keras/PyTorch/Chainer深層学習環境 on Colaboratory 簡単にMNISTを通すテストだけでは気づかなかったのですが、実務で使い始めると、画像やCSVファイルを読み込みたいケースがあり、その時に控えめに言っても結構めんどくさいし、全然リファレンスが見つかりませんでしたので、今回ざっくりとまとめておきます。 もっと
matplotlibのグラフの設定について 日本語の表示 日本語を表示する場合は、表示するごとにfontproperties = fpをセットする。 from matplotlib.font_manager import FontProperties fp = FontProperties(fname='C:\WINDOWS\Fonts\msgothic.ttc', size=14) plt.title("折れ線グラフ", fontproperties=fp) グラフのタイトル plt.title(str, loc='center') ・表示位置 loc='center' 中央。デフォルト loc='left' 左寄せ loc='right' 右寄せ 表示範囲(変域) ・両軸の表示範囲の取得 xmin, xmax, ymin, ymax = plt.axis() ・両軸の表示範囲の設定 p
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