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ブックマーク / thinkit.co.jp (6)

  • Kinect for Windows v2における概要と開発環境

    2014年07月15日、世界各地のMicrosoft Storeで「Kinect for Windows v2 センサー (オープン ベータ)」が発売されました。もちろん日Microsoft Storeでも発売が開始されました。 当初、日Microsoft Storeでは発売日が「Coming Soon」とだけ表示され、いつの発売になるのかまったく情報がありませんでした。それが、発売日前日の2014年07月14日に、下記のサイトで突然、7月15日の発売が発表されました。 The Official Microsoft Japan Blog(マイクロソフト公式ブログ) http://blogs.technet.com/b/microsoft_japan_corporate_blog/archive/2014/07/14/kinect-for-windows-v2-7-15.aspx K

    Kinect for Windows v2における概要と開発環境
  • Flashでムービープレーヤーを作ろう!

    作成するインターフェースの概要 前回までは2回にわたって、自作のMP3プレーヤーを作成しましたが、今回はビデオプレーヤーを制作します。作成するものはYoutube風のインターフェースをIllustratorで作成して、それをFlashに読み込み、各機能を実装します。実装する機能は以下のとおりです。 1つ目は、一時停止と再生を切り替える「トグルボタン」です。 2つ目は、再生する時間とともに進んでいく「再生スライダー」です。これをドラッグすることで、時間を戻したり、早めたりすることができます。 3つ目は、メタ情報からビデオのトータル時間と再生時間を表示させます。 以上のようなものを制作することができれば、どのようなデザインのインターフェースでも作れるようになります。例えば、「続きはWebで」系のムービーなどは、その商品のテイストに合ったものが求められますが、その場合、Flashに最初から用意さ

  • [ThinkIT] 第1回:Webブラウザを使ったテストツールSeleniumとは (1/3)

    この連載は、WebアプリケーションのテストツールであるSelenium(セレニウム)についてサンプルを用いながら概要と基的な使い方を解説していきます。連載第1回の今回は、Seleniumの概要について紹介します。 Seleniumとは、Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツールです。この「Webブラウザを使って」というのが非常に大きなポイントで、人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれるのです。 そして単純に操作するだけでなく、例えばエラーメッセージが正しく表示されているかといった検証も行うことができます。つまり、今まで人手を必要としていたWebブラウザを使った試験が自動化できるものなのです。そのため数百項目もあるテストも、クリック1回で実施できます。 より重要なことは「自動化することによって試験を繰返し実施できる」こと

  • [ThinkIT] Ruby on Rails入門 第2回:すぐできるアプリケーション作成 (1/4)

    第2回では、Ruby on Rails(以下、Rails)アプリケーションを開発する環境を準備して簡単なアプリケーションを作ってみます。 Railsで最も特徴的なことは「煩わしい設定がほとんど不要」な点です。難しいことは考えずに、まずはその世界を体験してみてください。なお連載ではWindows XP上にインストールすることを前提に説明していきます。 まずRailsアプリケーションを開発するために、「InstantRails」と「RadRails」という2つのオープンソースソフトウェアをインストールします。 インストールといっても身構えることはありません。ZIPファイルをダウンロードして展開するだけの簡単なものです。 Railsアプリケーションの実行に必要なミドルウェアがオールインワンでパッケージングされています(例:Apache・MySQLRubyRubyGems・Rails)。これ

  • [Think IT] 第1回:付箋紙アプリケーションを作ろう! (2/3)

    連載では、これらの機能を組み合わせて、「家のPCで貼った付箋紙を、会社のPCで読める」といったように、どこでも同じように使える付箋紙アプリケーションを作ってみましょう。 この付箋紙アプリケーションは、個々のPCで貼った付箋紙の情報をすべてサーバで管理することで、複数のマシンで同じ付箋紙を共有できる仕組みになっています。 まずRoRを使って、付箋紙の情報を管理するサーバを立ち上げましょう。これは、AIRで作る付箋紙クライアントの情報を保持するサーバで、付箋紙の登録・取得・削除を行います。 付箋紙クライアントが起動すると、このサーバから付箋紙情報を取得してその内容を表示し、新しい付箋紙を貼り付けたときや付箋紙の内容を更新したときには、そのサーバにすべて送られます。 これは、付箋紙というモデルに対するCRUD動作といえます。CRUD動作とは、「Create(登録)」「Read(読み込み)」「U

  • 機能一覧表とI/O関連図

    システム開発の仕事では、仕様の追加や変更は日常茶飯事です。「これで仕様凍結!と宣言して、仕様変更を受け付けなければ良い」などとこちらの勝手を言う人もいますが、事はそう簡単にはいきません(安易な変更を抑制する効果はありますが…)。現実的にはその仕様のままじゃ動かなかったりするので、ある程度の追加・変更はあるものと覚悟しておく必要があります。 社会においても「警察官や教師は、不正があってはならない」というタテマエにとらわれて対策を打たないことが問題視されています。「彼らも不正行為を犯す」という前提に立って対処方法を定めておくべきというのが現代の常識です。同じように、仕様変更も発生し得るという前提に立ち、それを吸収しながらプロジェクトを成功させるという柔軟な姿勢が重要なのです。 常駐・派遣ベースでは、変更が生じてもリスク(コストやスケジュール)は基的に相手側にあります。しかし、請負で仕事をする

    pigshape
    pigshape 2009/06/10
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