10月4日、mmbiが日本で開始するスマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」を発表した。詳しくはニュース記事に譲るが、これは地上デジタル放送への完全移行に伴い利用可能になった207.5MHz~222MHz帯を用いる、まったく新しい放送サービス。通信と放送が連携するよう設計されているのが特徴だ。主な機能としては、通常のテレビのように時間軸に沿って放送されている番組が視聴できる「リアルタイム視聴」と、あらかじめ配信された番組から観たいものを選んで視聴できる「シフトタイム視聴」の2つが提供される。 インターネットの世界ではスマートフォン/タブレット端末によって「スマート革命」が進行中だが、同じようなインパクトがNOTTVによって放送でも起きるのか。NOTTVの記者発表会を見ながら、考えてみたい。 手のひらに収まるスマートTV 「従来のテレビにできないことをする。テレビを超えたテ
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