今日でOculus Goが届いてから、ちょうど1週間。 購入してからは、毎日1時間くらいOculusで遊んでいます。 しかし、この1週間Oculusで遊んでいて、どうしても気になることが…。 それはOculus Goの言語が「英語」になってしまっていることです。 いくら探しても『Oculus Go』には、本体メニューに「言語設定」の項目がありません。(2018年6月16日時点) Oculusのスマホアプリの設定でも、変更はできなさそうです。 多くのOculus Go紹介記事では、日本語で遊んでいる画像がアップされているので、日本語対応していないということもありません。 Oculus Goの本体は、どうやって言語設定を変更すればよいのでしょうか?? 色々試した結果、Oculus Goはセットアップする時のスマホの言語が、本体の言語として設定されることが分かりました。 ということで、この記事で
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #はじめに 去年(2017)のBitSummitで弊社が出展していた 「GOD BREATH YOU」とゆう非対称型のスマホVR(Cardboard)アプリをMakerFaireTokyo2018用にOculusGoアプリに移植&最適化した話です 今回、会社に許可を得て記事にしています https://www.youtube.com/watch?v=lhjDmxPlvG8 「神の息吹」で、イカダに乗った遭難者を島まで導く協力型脱出VRゲーム。VRゴーグルを装着して視界を伝えるプレイヤーが「遭難者」に、ブロワーで風を送って船の向きを変える
UnityのuGUIでボタンを作った時、クリック後にハイライトが消えない事があります。この場合、例えば下のような感じで動きます。 対象をクリック後、明らかにハイライトが残っているのが分かります。 このハイライトが残っているのは、単純にUIがゲームパット等で上下出来るようにフォーカスが残っているのが原因です。 例えば任意のボタンを押した状態からゲームパットの上下を選択すると動かすことが出来ると思います。この時の動きは、ボタンのNavigationのVisualizeを押すと確認する事が出来ます。矢印が移動方向です。 つまり、このNavigationの機能をOFFにしてやれば、ハイライトが残るような事はありません。OFFにするには、ButtonのNavigationをNoneに設定します。 ちなみに余り意味は無いですが、EventSystem.current.SetSelectedGameOb
備忘録としてOculus 公式のUnity 設定をまとめます。 参照したのはこちら。Oculus Go とGear VR 用のプロジェクト設定が説明されています。 Building Mobile Applications (Oculus 公式) Oculus Go 開発の最低限の設定は以下に分かりやすくまとまっています。この記事は+α の設定となります。 Windows上のUnityでOculus Goアプリ開発するまでの最短手順 環境 Unity 2017.4.4f1 Oculus Integration 1.25 Build Settings File > Bulid Settings Texture Compression をASTCに設定する パフォーマンスへの影響が大なので、最終的なビルドではDevelopment Build はチェックを外しましょう。 Player Setti
ストアのレビューから、OculusGoでGUIを使う必要ができてきました。 以下翻訳内容 ユーザーが戻るボタンを押すと、アプリはUIの1つのレベルに戻るか、アプリを終了するオプション付きのメニューを表示する必要があります。 ということでGUIの設定の仕方を学びつつGoにて対応するようにします。 TLDR 以下にGaerVRにおける選択操作の方法が記載されています。 Easy Controller Selection [翻訳版] ぶっちゃけ上記の抜粋になります。が上記の場合はGUI以外の対応も入っているのでこちらのほうがシンプルな作業となります。 UnityでのGUIについて UnityにおけるGUI(uGUI)はゲーム世界でGUIアプリが使えるかのようです。 それにはいくつかのコンポーネントが組み合わさっているようです。 その中で中心となるのがEventSystemです(UIからCanva
それから15,000円分ほどアプリをダウンロードし、Oculus Goの良い所や悪い所、オススメのアプリ、どういった点に気をつけてコンテンツを作るべきか、といった点について考えるところがあったので、それを書きたいと思います。 セットアップが簡単こちらの記事などでも取り上げられていますが、セットアップがとにかく簡単です。 各ステップ、アニメーション付きで説明が行われ、説明中に何か別のことをしようとしても、すべきこと以外できないようになっています。 スタンドアロンでかぶるだけ。ケーブルも周辺機器もいらないOculus Goはセットアップ時にこそ、iPhone/Androidとの連携が必要となりますが、それ以降はコンテンツの購入含め、全てOculus Go内で完結するようになっています。 他の機器との接続もなくかぶるだけでVR体験を始められるという手軽さは大きなメリットだと感じています。 バッテ
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