前回、 MacとESP-WROOM-02+FLIR LEPTONの動作内容の説明をしました。本来の使い方はiPhoneだと思うので、iPhoneのプログラムを紹介します。前回の最後に紹介した本来のデータを補間して解像度を上げたものです。 画面のタッチでColor Mapを変更できるようにしました。 作ると言っても、OpenframeworksのOSC通信サンプルを修正しているだけなので、簡単に実行できました。 今回ESP-WROOM-02のプログラムを組んでいてFLIR LEPTONの動作不安定で散々苦労しましたが、プログラムを転送した後、電源をeneloopに変えると安定します。かなり電源にシビアのようです。 Openframeworksで画像表示アプリを作成 AppleストアでXcodeを手に入れる。 個人用のプログラムなら、今はなにもしなくて良いみたい(試しにSDKの私のAcount
この前までは、 ESP-WROOM-02(以下ESP)からiPhoneへの1方向だけの通信だけでした。今回は双方向通信を実現してみます。 今回の動画です。テザリングでiPhoneのスイッチを押すとESPのLEDとLEPTONのシャッターが動く。 これを使えば、大概のことが実現可能です。iPhoneからESPを自由に操作できるし、ESPから受け取ったデータをOpenframeworksの豊富な映像処理で高速に加工してiPhoneに表示できます。コツはiPhone側のWifiをONにして、インターネット共有もONにしておくことです。これは、EdisonでのiPhoneのテザリング実験をしていなかったら思いつきませんでした。 OSC通信ってのはそのソースコードを見る限り双方向通信可能なのはわかりますけど、大概のExampleは一方通行の通信例だけです。素人では送受信ソースの合体なんてめんどくさい
This tutorial explains how to make a smartphone based remote control using the App TouchOSC to create the control panel and the library pyOSC to receive the command from your smartphone TouchOSC is a modular OSC and MIDI control surface for iPhone,iPod Touch, iPad and Android made by Hexler. It supports sending and receiving Open Sound Control and MIDI messages over Wi-Fi and CoreMIDI inter-app To
経緯 ハッカソンとかで、複数人で開発を進めようとして、ハードとソフトのつなぎがある場合、 ハードウェア インターフェース ソフトウェア とおおまかに分けられると思う。 で、こういう分け方をした時は、俺がハードウェアとインターフェースを担当して、誰かがソフトウェアをやるという分け方が多い。 俺がインターフェース部分で使うのはいつもopenFrameworksだったり、Processingだったりするが、ソフトウェアを組む人もこれらを使っているとは限らないので、「とりあえず、OSC1で送るから受け取ってね」という風にしたら、完全に疎結合になって役割分担もはっきりして気分がいい。 よくよく考えると同じことを何回も何回も書いている気がするので、いっそ、汎用的なアプリケーション書いてやろうと思ったのが、今回。 ArduinOSCという如何にもな名前をつけてみた。 https://github.com
oFなどの外部プログラムからOSCを受け取ってUnityを動かす場合、UnityOSCが有名っぽいので使ってみたがハマったのでメモ。 同じイベントを拾い続ける マニュアルを読む限り、Update()の内部でOSCHandler.Instance.UpdateLogs()を呼んで新しいメッセージを取得しろということらしいが、内部的にはキューになっておらずUpdateLogs()を呼んでも古いメッセージが残ったままになっているので新着メッセージがどれだか分からない。Timestampを使おうと思っても全部0になっているので比較できない。 (このへんはIssueとして取り上げられている模様) メッセージをこぼす 内部構造上UpdateLogs()で更新されるメッセージは最後に到着した1つだけなので、更新の間にメッセージが複数到着すると最後のメッセージ以外は取りこぼす。センサーデータとかだとこれは
前の続きです。前回は導通チェック程度だったけど、今回はちゃんとメッセージをOSCで送受信します。今回通信するのはUnityとArduino(イーサネットシールド付き)の間でやります。 #junki::acoustic UnityでOSCを使う(UnityOSC) Unity側の準備 セットアップは上の記事を参考に済ませてください。前回と変更した部分を書きます。 OSCHandler.cs CreateClientのclientID部分の名前をArduinoに変えただけです。 public void Init(string targetAddr, int outGoingPort, int inComingPort) { //Initialize OSC clients (transmitters) // Sender CreateClient("Arduino", IPAddress.Pa
photo by Tadamasa Iguchi 井口忠正 国内最大級の屋内フェス イベント映像演出の中でも最先端の技術や演出に出会えるのがいわゆるフェスだ。昨年11月29日に千葉・幕張メッセで開催された「electraglide 2013」は、今回で9回目を迎える。多くのファンに通称「エレグラ」と呼ばれ、WIRE、METAMORPHOSEとともに日本最大級の規模で開催される屋内テクノ・フェスティバルだ。テクノの枠には留まらない、ダンスミュージック全般にわたる広範囲で多彩な出演者が特徴。過去にはアンダーワールド、オービタル、ファットボーイ・スリムなど世界で活躍するアーティストが出演した。 演奏とリアルタイム生成映像の融合 写真手前から真鍋大度氏、堀井哲史氏、比嘉了氏 今回トップ・バッターとして登場したのは、LAビート・シーンのスター、ノサッジ・シング。そしてPerfumeのライブ演出なども
su8erlemon.com 2020 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
UnityでOSCを使う方法がないか探してみたところここが、githubでコードを公開しているものがあった。 UnityOSC これを使ってUnityでOSCでメッセージを送受信してみます。Unityとの通信相手に今回はTouchOSCというiPhoneのアプリを使います。動作確認用なのでOSCアプリは何でも良いです。 環境構築 UnityOSCをダウンロードUnityOSCのページの右下の方にあるDownload ZipをクリックしてUnityOSCをダウンロードします。pullしても良いけど。 Unity空プロジェクトを作成し、展開したUnityOSCのフォルダをAssets下に適宜配置します。OSCController.csは今回使うサンプルスクリプト(後で解説)です。展開方法はどうでもいいけどOSCHelper.csはUnityのエディタ拡張のコードなのでEditorフォルダを作成
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く