2013年1月16日に行なった『上海Androidの会 in 東京』の発表資料です。中国のスマートフォンをはじめとしたモバイル市場の概要や微博、微信に代表されるソーシャルメディア市場の概要について説明しています。
![中国モバイル市場とソーシャルメディア市場(2013年1月版)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b6b1bd3d341d44927fa26e3e7dbec0c7798d0bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F2013-130215174914-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
○契約者数では、欧州No.1の携帯電話キャリアであるVodafone(ボーダフォン)は、LTE/4Gサービスをグローバル戦略の重要な要素と位置づけており、ライバルであるOrange(T-Mobileとの合弁)やMovistar/O2の一歩先を行くアクションを取っている。 ○具体的なアクションは、スケールメリットを得るためのグループ内での規格統一、他キャリアまで含めたインフラの統合、ベンダー各社を巻き込んだ綿密な技術試験など多岐にわたる。2010年には、ドイツでVodafoneグループとしては初のLTEサービス開始を予定している。 1. グループ企業内での同一規格適用によるグローバル戦略との連携 2007年には、Vodafoneが45%の株式を所有するアメリカのVerizon Wireless(ベライゾン ワイヤレス)と共同で、4Gサービスでは同一規格を使用することを発表している。同一規格を
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