仮想通貨取引所の「GMOコイン」が、貸仮想通貨サービスを開始。 申し込み単位などに制限があったりするのも、とりあえずの実験的なものだからだろう。とりあえず様子を見ながら改善していくんだろうと思うけど、とりあえず概要のみ紹介しておく。 貸出コインはアルトコイン4つ GMOコインで貸出を行うのは、以下の4種類のコインである。 – 対象通貨 イーサリアム(ETH) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) リップル(XRP) ビットコインがないのが意外。 ちなみに競合他社で見ると、Coincheckは取り扱いのある全てのコインを貸出できたけど、現在新規受付停止中。 Bitbankも同様のサービスをスタートしたけど、現状はビットコインのみ対応となっている状態。 申込単位が大きすぎる 一番気になったのはこれ。 貸仮想通貨の申し込める単位が、大きい。 – 申込単位 イーサリアム:100
一般社団法人ニューメディアリスク協会主催、金融庁後援の「仮想通貨・ブロックチェーンフォーラム2018」が11日、東京・千代田区で開催された。主に仮想通貨やイニシャル・コイン・オファリング(ICO)に関するリスクが議論された。取引所コインチェックのハッキング事件が起こり、詐欺的なICOのニュースが飛び交う昨今、規制が重く強化され、業界の発展が阻害されかねない状況にあるが、フォーラムでは、ここ最近ICOの質が高まってきており、優良な案件が増えているとの意見が上がった。また、日本でもICOができるよう制度づくりを要請する声もあった。 ICOの利点と問題 ICOはスタートアップ企業にとって有利な資金調達手段だ。銀行からの融資が受けづらいなどの制約があるスタートアップが、ICOでは、短期間で、巨額の事業資金を手に入れ、迅速にプロダクト開発に着手できる。また、経営の独立を保てるといった利点がある。 金
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く