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人生と社会に関するpikayanのブックマーク (140)

  • ホワイト企業は世界が違った

    大企業で短期の派遣事務をやってきた。 定時退社が当たり前、ダンスを習っているのよ~とか、連休には旅行に行くのが当然だと思っていたりとか、そういうホワイト企業。 バイトも派遣も差別されない。急に有給を取っても怒られない。理由も聞かれない。みんな楽しく働いているように見えた。 飲み会でも無理に飲まされないし誰もタバコを吸わないし店の人にも絡まない。 定年近いおじさんも、若い人も、みんな大卒だった。みんな優しかった。 わたしも当たり前のように、同世代の社員から「うちらが大学の頃ってさ~」と話を振られたが、わたしは高卒だ。 どうでもいいけど両親はどちらもヤンキー上がりバブル世代の中卒で、高校に行きさえすれば仕事に困らないと思っていたような人だ。 だからわたしも当たり前のように高卒。アラサーで独身で低所得よ。年収200万もないよ。 わたしもね、高校は出席日数ギリギリで卒業したバカだよ。学校なんてかっ

    ホワイト企業は世界が違った
  • 普通ってどうするんだよ?

    普通っていうと。 18歳 高校卒業 大学で彼女なりができたり 22歳 会社員なり公務員なりで仕事を覚えていく 25歳 結婚 30歳 子供が小学校に入り仕事でも係長あたりになって部下などで悩む 45歳 そろそろ子供が手がかからなくなってくる、仕事もそれなりの職責がありその業界では一応の格を持ち、チームの長となる 55歳 定年が近くなり老後について考え出したり、仕事のおさめ方を考えたりしだす 70歳 寝たきりなり何らかの大きな病気であまり満足には動けなくなる まあ、こんな感じ? これだけでもハードル高いんだけどさ。 感覚というか、人間性的なものでは、普通っていうと 計画をある程度して多少のポカもあるけど8割くらいは大過なくやれる 友達の家に行ったり、飲みに行ったりという友達が一応いる 仕事上での目標なりでスキルアップしている ある程度週目標や月目標で達成感はある 親戚付き合いもある程度はある

    普通ってどうするんだよ?
  • 死にたい人間を安らかに死なせる社会になればいい

    国立安楽死センターみたいな施設を作るべきだ。そうすれば、新小岩駅が悲惨なことにもならないし、肉の塊や糞尿などを処理する必要も無いし、飛び降り自殺や有毒ガスによる自殺の二次被害も出ない。鉄道のダイヤが乱れることも無いし遺族に過大な請求が行くこともないだろう。 死ぬことは罪なのか?ツライのに人生を続けることを強いられる必要はあるのだろうか。 僕は死にたいし人に迷惑をかけずに安楽死する手段を望む。

    死にたい人間を安らかに死なせる社会になればいい
  • 人生詰んだけど

    全部自分が悪い訳だけど今そんな状況にいる。一生懸命に生きてきたつもりだったけど、何も残らなかった。自殺なんてしないけど、でもこの先どんなに頑張ってもべることで精一杯な暮らしだけしかもう残っていないと思う。交友関係も全部途切れた。人はみんな離れていった。 無能で何もできない自分には価値なんてこれっぽっちもないのはもう十分に分かった。この先どうやっていこうかなんて考える余地もない。細々と仕事をして、自分には大して見返りのない税金を納めて、残ったお金でひっそりと小さく暮らしていくだけだ。「無縁社会」だったっけ。正にそれに当てはまる。自分も同じようにいつかひっそりと死ぬのだろうと思う。 一度落ちるともうやり直せない。やろうと思えばやれないわけじゃない。でも、道を外れた人間を喜んで受け入れてくれる場所はない。「正しい道」をずっと歩んできた人たちに馬鹿にされ、居場所がない中で放り出される。何度もそれ

    人生詰んだけど
    pikayan
    pikayan 2013/11/03
    この世の中、失敗した、脱線した人の為の居場所がもうちょっとだけでも在っても良いような気はする。
  • 「厳しすぎる社会」は「だれも責任をとらない社会」 - やしお

    バイトが冷蔵庫はいったりして店つぶして賠償金数千万なんてひどすぎる。だって会社が店を閉店したのは、世間様の空気に屈した(先読みした)からなのに。冷蔵庫の清掃や商品の廃棄、客への補償に対する賠償請求ならまだわかるよ。でも世間力の強さをバイトのせいにするなんてとんでもないよ。 だけど世間様(ブコメとかヤフコメとか2ちゃんしか見てない……)は「そうだ、こいつをつぶせ!」ってゆう。1アウトで人生ゲームセットにしろっていう。賠償金払ったら終わりじゃなく、復学もダメ、まともな就職もダメ、一生日の目を見るなという。 「こういうやつが社会に出る前に潰せてよかったね」みたいなコメントを見かける。「一度失敗した人間は、また失敗するかもしれないから潰せ」ってわけだ。でも「一度失敗した人間は、今度は学習して上手くいくかもしれない」とだって言える。けれど、そうは言わないんだ。 あるいは「社会秩序を乱すことは許されな

    「厳しすぎる社会」は「だれも責任をとらない社会」 - やしお
  • 就活してるけど、死にたい。の続き。

    http://anond.hatelabo.jp/20130306163244をかいた俺。*結局内定は0で終えました。俺は、サラリーマンになることが、できませんでした。また来年、というか、うつ病だとかなんとか言われて来年も生きてるかどうかなんてわかりません。つーかもともと性向があったらしい。*結局俺の就活はブランドが欲しかっただけでした。大企業に行ったり、ベンチャーに行ったり、色々したけど、俺は、とりあえず「XX社でYYしてます」という言葉を、自分の胸に刻んで歩き回りたかっただけでした。*結局面接なんか通るはずありませんでした。ニコニコして祈られ、渋い顔で祈られ、自分の性格をノートに書き、やってきたことを書き、様々な所からスポットを当ててみても、結局全部祈られました。*大企業病でもなく、中小とかも行きました。ダメでした。*就活マニュアルを、あれだけ嫌がっていたのに、最後の最後は、もう一字

    pikayan
    pikayan 2013/07/19
    そうしてどうにか職に就いたところで今度は激務で嫌になるので大丈夫だ、問題ない(鬼畜)
  • 国家公務員に就職してはいけない10の理由

    1.昇給しない 人事院は昨年8月、民間と比べ給与水準が高い55歳以上の職員について、勤務成績が特に良好な場合を除き、昇給を停止するよう勧告した http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000034-jij-pol この特に良好は高級官僚にしか着かないので一般の公務員は55歳で昇給が停止します。 ということは、これからも昇給停止は拡大するでしょう。 2.それなのに50代までに家を買わなければならない。 http://www.mof.go.jp/national_property/councils/syukusyaarikata/231021_01.pdf 簡単にいうと宿舎を半分にして残った宿舎は宿舎料を2倍に値上げする。単身赴任すら難しい。なぜならろくに民間アパートを借りる時間すらない。しばらくホテル暮らしになるかもしれない。当然そんな金はな

    国家公務員に就職してはいけない10の理由
  • 就活してるけど、死にたい。あと就活は全然間違ってないし歪んでない。

    ・適性検査。気分が落ち込むに「はい」と答えてはいけない。将来の見通しが明るいと思えないに「はい」と答えてはいけない。憂だ、に「はい」と答えてはいけない。耐えられない。・笑顔の面接、自分のアピールポイントは伝えた、最後まで雰囲気のいいディスカッションだった。しかし祈られた。耐えられない。・反省ポイントが分かった。××社の求めている人材はこういうものか。俺は違うアピールをしてしまったな。次の会社ではそれを生かそう——GDで祈られた。耐えられない。・またGDだ。GDでうまく振る舞えない。皮肉ってしまう。「それは収益性が見込めないんじゃない?」みたいな突っ込みばかりしてしまう。祈られるだろう。耐えられない。・面接……もういやだ。俺のやりたい仕事とは全然違う分野の人がやってきて、半笑いで話を聞いている。おまえなんかいらない。わかってる。だから耐えられない。・結局、自分は誰かに取って代わられる存在で

  • お金以外の働く意味について教えて下さい。 中学生です。…

    お金以外の働く意味について教えて下さい。 中学生です。学校の職業体験みたいな行事がありました。 その時の オリエンテーションで見たVTR(TVの録画)の話です。 人間の幸せとは 必要とされること 誰かを幸せにすること 自分の力で何かをすること とか、あといくつか事項が並んでました。 お金以外のために働くことが大切・幸せなのだと 果たして、当にそうなのかと気になりました。 答えていただける方は ・年齢 ・職業 ・考えを具体的に の3点を明確に教えてください 考えがあれば、たとえ学生でも構いません。 ご回答お待ちしています。 ベストアンサーの選考はします。 追記 お金以外の意味もそうなのですが、 具体的に働くことの意味が知りたいです。 極端な話、 億万長者になるまで稼ぐ社長になって 子孫10代分は余裕に資産を手にしたあとも あなただったら それでも働く気がありますか? ということだと、受け取

  • 無職になってわかったこと

    最初の3日目まではだらだらと連休のような気分で過ごせる上に気持ちがいいのですが、それを超えると不安が募り始める。 何に対しての不安かって、次の仕事についてだとかこれからどうするだとか、以前勤めていた会社のことだとか(これは最初の3日ほどで割とどうでもよくなるかもしれない) 実際仕事を辞めるにあたって次の勤め先が決まってなかったりだなんて事は結構ありえない事だと思うんだけど、というかその時点で既に社会から落下しつつあるんだけど それはちょっと隣に置いといて全く決まってない絶望的状況だと仮定してみて。 何故か改まって若干不安になってくるのである(おかしい話ではあるけども…)。ですが、4日め5日めあたりになってきて、昼間からビールを飲んだり一日中目覚まし時計をきにせず寝たり平日に笑っていいともを見ていると なんかもーどーでもよくなるというか、まず頭からそれらが吹き飛んでなんだかぼんやりしてくる。

    無職になってわかったこと
  • 「死ぬほど働いた」ことを美化するな - 脱社畜ブログ

    ベンチャー企業の社員紹介ページなどを見ていると、たまに「死ぬほど働いたエピソード」が載っていて戦慄を覚えることがある。「会社に寝泊まりした」とか、「朝5時にミーティングをした」とか、「30連勤した」とか、こういったことをまるで勲章であるかのように語る人たちが、一部にいる。 この手の話は労働基準法違反をネットで高らかと宣言しているのと同じなので、例えばtwitterで未成年が飲酒自慢をするのと同じような感じで炎上してしかるべきだと思うのだけど、実際にはそうなっていない。それどころか、いわゆる「美談」として捉えられている場合が多い。「死ぬほど働きました、おかげで成長できました」というストーリーはもうお決まりで、「こんな感じで死ぬほど働いても大丈夫なやつ募集!」という会社側のメッセージが垣間見えて、こういうのを採用サイトに載せているのを見るたびに、嫌な気持ちになる。 確かに、例えば失敗しそうだっ

    「死ぬほど働いた」ことを美化するな - 脱社畜ブログ
  • 社会に出て驚いたこと

    ※10/22下部追記 ※返信追記 ・勉強からの解放 勉強がなくなって楽だ。出来る人はセミナーに通ったり資格の勉強をしたり、業務に係わる勉強を続けるのだろうけど、僕はやらない。 受験に対する強迫観念というのは小学生の頃から大学に入るまで延々と、強く、常にあった。それでも勉強はしなかった。あの、何をやっている時間も常に受験に対しての後ろめたさ、プレッシャーを感じたまま、朝から寝るまでを過ごすのは苦痛だった。家に帰っても予習復習とか、宿題とか、空いている何時間を勉強するかしないかでどれだけの差がつくとか、そういうプレッシャーがあればあるほど何もする気がなくなる。その精神的負担から解放されたというのは大きい。厳密に言えばこれはアホ大学に入学した時から解放されていた。大学を除いて、学生時代に戻りたいとか言う人の気がしれない。 ・未婚者が多い 自分はもう30近くだが、周りで結婚していない人が意外に多い

    社会に出て驚いたこと
  • Re:なぜ昔は、学歴も年収も低くても結婚できていたのか

    なぜ昔は、学歴年収も低くても結婚できていたのかhttp://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121012ブコメが表示出来ないみたいなので、こっちで書きます。実は、「娘にも(息子と同レベルの)教育を受けさせたい」と考えたのは、「女性だからという理由で、教育レベルを押さえて結婚した世代の母」であったり、そういう女性と結婚した父、であったりします。今、30代から40代の女性の中には、母親から「これからは女も勉強すべき。手に職を付けるべき」と強く吹き込まれて育った女性も多いのです。そこには、「女のくせに勉強なんかしたら“もらい手”が無くなる」と脅されて育ち、20代前半にそそくさと結婚させられた母親が、娘の教育に込めた“自らの人生への想い”が、表れているのです。手に職をつけるべき、女も勉強すべきというのはわかります。でも、それは男性で代用が利かない程度に能力が高い人に留めておい

  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

  • 閉鎖します。: 2010年からみた日本

    ここ数日、大量に以下のようなメールが寄せられました。「お前の記事は自殺を促進させている」 「社会の責任に転換して若者自身のためにならない」 「悲しい気持ちでますますになる」等私としては、自殺をする一歩手前の若者達を思いとどまらせるために書いたものであり、とてもやるせない気持ちになりました。しかし、万が一にもこのブログで自殺をする事を促進させるような事になっては『末転倒』と判断し、ブログは閉鎖することにしました。支持してくれた方には申し訳ありません。最後になりますが、今でも..

  • 身内が死んだら注意すべき葬儀周辺での悪意について - 空中の杜

    このようなエントリーがありました。 ■すくいぬ 親が死んだらやるべき5つのことを教える 身内が亡くなったときの連絡、葬式、相続など金融関係のことについて大まかにまとまっています。ほか細かいこと含めてやることがとても多いので、目安として覚えておくとよいでしょう。 さて、自分も去年の4月に母が亡くなり、亡くなった悲しみを感じる暇もないくらい忙しく、いろいろなことをやらないといけませんでした。喪主が父であり、兄弟や協力してくれる親戚や知人ももいるという状況なので分担は出来ましたが、それでもあわただしいくらいでした。さらに1年前というとまだ大震災の余震が残る頃で、実際何度も揺れましたから、蝋燭や線香が倒れる→火事にならないように警戒するのも気を遣いましたし(葬儀中は揺れませんでしたが)。あとちょうど都知事選で、区役所に届けを出しに行くのと同時に不在者投票をしに行ったりもしたなあ。 まあいろいろとす

    身内が死んだら注意すべき葬儀周辺での悪意について - 空中の杜
  • 就活に失敗して思うこと

    現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。 これは絶対にやってはいけないことだと思う。 3年生当時のわたしは

    就活に失敗して思うこと
    pikayan
    pikayan 2012/03/01
    「「自分を大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」「自分の直感を大事にする」ということだと思う。」
  • 社畜になって学んだ20のこと

    学んだというか、社畜生活を通して思ったことですが。 サラリーマンって書くと文字数が多いので社畜と書きました。 なので、社畜=サラリーマンと読み替えてください。 基的に思い込みです。 1)2年間働けば何かしら身に付く 僕は社畜生活が2年間だった。 時間に換算すると、8時間×365日×2年で5840時間になる。 5000時間集中して取り組めば何かのエキスパートになれる説があり、 僕も、自分の体験上、この説を支持している。 2)残業するのは効率が悪い証拠 3)ただし効率が良くても残業することになる 基的に、社畜が残業するのは効率が悪い証拠だと考えている。 残業がお金目当ての意図的なものであることもあるし、 人のスキルが足りてないからかもしれないし、原因はいろいろ。 もちろん情状酌量の余地はあるものの、残業は悪だ。 ただ、効率が良いからといって、残業せずに済むほど社会は甘くない。 効率が良く

    社畜になって学んだ20のこと
  • オタクが結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    以前、「オタク趣味を断念するとき。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」 で書いたように、2年前、僕は身を固めることになりました。当時36歳。「リアル電車男・撃墜」の報に周囲は一時期騒然とした。「まさか先越されるとは……」と30・40歳代の知人たちからも言われたけど、まあそれはそれ。 あれから2年、まだ「2M」*1での生活は続いています。 パートナーが現れると、確かに生活はいろいろ変わっていきますね。独身時代といろんな意味でやり方が異なる。それは当たり前です。 とりわけ、趣味に対する取り組み方は大きく変わりました。 趣味に費やす時間とスペースに制約ができてしまった 今から10数年前、僕の世界における趣味のウエートは、鉄道系6割、バックパッカー2割、アニメ系2割ってところでした。 2年前、共同生活を始めた後、趣味をやっている時間は確実に減りました。 たとえば国内外に旅に出かける機会。 長い学

    オタクが結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 仕事が楽しいとか言う人間は、気持ちの悪い思考回路をしている

    どこかのブラック企業やベンチャーの社長が、 よく口にする言葉が「仕事が楽しい」というものだ。 世のため人のためというのは、綺麗な言葉だけれど、当のところでは、そんなわけがない。 金というのは、世の中に一定であるからして、繁栄と没落は表裏一体だからだ。 結局、仕事というのは、誰かが儲けるはずの金を、 いかにして自分の金にするかということが根底にある。 だから、「仕事が楽しい」とは、「誰かを潰して、且つ金を手にするのが楽しい」ということになる。 「いや、違うだろ、企業が競り合うことで豊かな世になる」、という言葉もあるかもしれない。 では、日は豊かになっただろうか? 確かに、ここ20年足らずでゲーム漫画などに代表する娯楽要素は爆発的に増えただろう。 でも、非正規や年金問題も加速してしまった。 また、いつまで、週に5日や6日も働くのだろう? 無駄な争いがあるからこそ、いつまで経っても週休3日

    仕事が楽しいとか言う人間は、気持ちの悪い思考回路をしている