タグ

初音ミクとITmediaに関するpikayanのブックマーク (161)

  • 「初音ミク×Tカード」11月30日で発行終了 男女比55:45、女性最多は13歳

    TSUTAYAやファミリーマートなどで使えるポイントカード「Tカード」と初音ミクがコラボした「初音ミク×Tカード」の発行が11月30日で終了する。 Tカード初のキャラクターとのコラボレーション。券面に初音ミクのイラストをあしらったほか、少額のポイントでクリエイティブソフトの抽選に応募できるといった特典もある。6月11日からTSUTAYAとファミリーマートで発行を始めた。 TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブによると、申し込んだユーザーは男性が55%、女性が45%。年齢別では男性は18歳、女性は13歳が最も多く、男女とも10~20代が多かった一方、50~70代からの多数の申し込みがあり、「老若男女にミクさんの人気が広がっている」という。Tカード券面をTwitterなどに投稿するユーザーには「番号が分からないようにして」という呼び掛けもしている。 発行終了後も特典による交

    「初音ミク×Tカード」11月30日で発行終了 男女比55:45、女性最多は13歳
  • 特長は「ボカロキャラが出ない」――50万部突破「カゲロウデイズ」に見るボカロ文化の多様性

    ボカロ楽曲を元にした“ボカロ小説”が増えはじめ、ヒット作が生まれている。特に人気ボカロ楽曲「カゲロウデイズ」を元にした小説は、現在2冊で50万部を突破するなど勢いがめざましい。担当編集者にヒットの背景を聞いた。 2007年の「初音ミク」誕生から5年――。歌声合成技術「VOCALOID」(ボーカロイド)を使った“ボカロ楽曲”は、日のネットを日々にぎわせている。ミクはもちろん、鏡音リン・レンなどさまざなバーチャルシンガーが生まれ、多くのオリジナル楽曲がニコニコ動画といった人気サイトを通じて世に広まった。近年では、ボカロ楽曲のCDを発売するクリエイターも多数登場。ボカロはネットを飛び出し、存在感を増している。 そんなボカロの勢いが近年、の世界にも新しい風を吹かせている。楽曲・歌詞の世界観を元にした、“ボカロ小説”が増えているのだ。例えば、人気ボカロ楽曲から生まれた小説「悪ノ娘」シリーズは、全

    特長は「ボカロキャラが出ない」――50万部突破「カゲロウデイズ」に見るボカロ文化の多様性
  • 存在感増す“ボカロ小説”――「カゲロウデイズ」シリーズが50万部突破

    人気VOCALOID楽曲を元にした小説「カゲロウデイズ -in a daze-」と続編「カゲロウデイズII -a headphone actor-」の累計発行部数が50万部を突破することが分かった。“ボカロ小説”への注目度が、一層高まりそうだ。 音声合成技術「VOCALOID」を使ったソフトウェア「初音ミク」の誕生から5年――。“ボカロ”の略称で親しまれるVOCALOIDの関連コンテンツは、音楽の世界だけでなくゲーム漫画、さらにはコンビニまで、さまざまな広がりを見せている。そして今、小説の世界でもボカロの存在感が徐々に高まっている。 人気ボカロ楽曲から生まれた小説「カゲロウデイズ」シリーズの累計発行部数が、50万部を突破することがこのほど分かった。同シリーズは、クリエイターの“じん(自然の敵P)”氏が発表したボカロ楽曲の世界観を元に作られたもので、じん氏自らが執筆を手がけている。5月30

    存在感増す“ボカロ小説”――「カゲロウデイズ」シリーズが50万部突破
  • 「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり

    初音ミクは自由なキャラクターだ。一定のガイドラインを守っていれば、イラストや動画などを自由にネットに公開できる。2次利用OKという条件で作り手がネットに曲を公開し、ほかのクリエイターが手を加えてさらに大きな作品になることもある。 旧来のコンテンツビジネスは、キャラクターや曲や歌詞を無断複製から守り、2次利用の都度、対価を得るモデルだった。だが初音ミクは逆だ。イラストの非営利2次創作を自由にしたり、ピアプロ」のように作家同士コラボレーションし、2次・3次創作する場を権利元が作ったりすることで、創作のサイクルが加速。キャラクターの人気もふくらみ続けてきた。 誰もが作り、発信できる時代。これから革命的な変化が起きるはずだと、ミクを開発したクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は考えている。 音楽を変える側になりたい 若いころから音楽趣味だった伊藤社長。地元・札幌でアマチュアバンド活動

    「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり
  • 「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ

    連載:初音ミク5周年 (1):「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く (2):「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ(記事) (3):「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり 初音ミクの人気は国内にとどまらない。アジアや北米、欧州など世界各国で人気が拡大。動画サイトや現地のファンによるイベントなどで、じわじわと人気が広がっている。開発元のクリプトン・フューチャー・メディアは、海外のファン活動をサポートしながら、日発の創作文化を世界に広げようと挑む。 海外のファンはいつの間にか増えていた 「海外事業は『さあやるぞ!』という感じで始めたのではない」と、同社の伊藤博之社長は言う。YouTubeに投稿されたミク曲や、ライブ「ミクの日感謝祭」の映像などを通じ、人気がじわじわ広がっていったようだ。世界のiT

    「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ
  • 「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く

    連載:初音ミク5周年 (1):「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く(記事) (2):「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ (3):「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり 歌詞とメロディーを与えると、女の子の声で歌ってくれるソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」を活用し、なめらかな音声を再現した。パッケージには、「初音ミク」という女の子のキャラクターが微笑む。 アニメっぽい雰囲気で、硬派なミュージシャンには敬遠されたが、自由に使える歌声を求めていたアマチュアミュージシャンや、キャラクターと声に“萌えた”オタク層、音に先入観のない若者が歓迎し、新たな市場を開いた。年間1000売れれば大ヒットとされる音源ソフトの世界で、1週間で1000、半年で3万販売。これまで5年で7万600

    「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く
    pikayan
    pikayan 2012/09/02
    「1週間で1000本、半年で3万本販売」「5年で7万6000本出荷」「07年8月にミク、同12月に「鏡音リン・レン」(累計出荷3万8000本)、09年1月の「巡音ルカ」(同2万本)を発売」
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 韓流ボカロ「SeeU」が生まれた理由を担当者に聞いてきた

    VOCALOID3が正式発表されたとき同時にアナウンスされていた韓国製VOCALOID音源「SeeU」が、昨年暮れに発売された。韓国語(朝鮮語)と日語の2つの言語で歌うことが可能なVOCALOIDだ。最近のK-POP隆盛から、「ボカロでも日市場を狙っている」とうがった見方をする向きもあるが、実際のところどうなのか、SeeUの企画担当者に聞いてみた。 12歳の息子が聞いていた「メルト」 インタビューに応じてくれたのは、韓国の3大放送局の1つ、SBSのグループ企業であるSBS Artechのアートディレクターで、韓国語VOCALOIDの責任者となっているキム・ジェジュンさん。そして、SBS ArtechといっしょにVOCALOIDの音楽面でのサポートをしているBig Hit Entertainment(BHE)で戦略企画理事のユン・ソッグジュンさん。SBS Artechで日向けのマーケテ

    韓流ボカロ「SeeU」が生まれた理由を担当者に聞いてきた
  • 「初音ミク」2次創作物のDL販売は原則NG クリプトンが改めて説明

    「Gumroad」など個人が簡単にコンテンツを販売できるサービスが登場しているが、クリプトン・フューチャー・メディアはこのほど、「初音ミク」など同社のキャラクターを使ったイラスト同人誌など2次創作物のダウンロード販売について、「原則として許諾していない」という指針を改めて説明した。 対象になるキャラクターは「MEIKO」「KAITO」「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」。非商用・無償の2次創作の場合、「ピアプロ・キャラクター・ライセンス」(PCL)のもとでほぼ自由に利用できるようになっている。 また、「非営利目的で、原材料費を回収する目的で対価を徴収する、対面での大規模とはいえない数量の譲渡」である同人誌の頒布については、「すでに定着した『同人文化』を応援する目的、およびファンの皆様の交流を促進する目的」で、同社の「ピアプロリンク」に申請することで認めている。 だがデジタルデ

    「初音ミク」2次創作物のDL販売は原則NG クリプトンが改めて説明
  • YouTubeに「初音ミクチャンネル」 広告収益をクリエイターに還元も

    YouTubeに12月19日、VOCALOID「初音ミク」の公式チャンネルがオープンした。 同ソフトを販売するクリプトン・フューチャー・メディアが協力し、楽曲クリエイターとファン、リスナーとの交流を深めるのを狙いに開設。クリプトンによる公式動画や公式コラボレーション動画に加え、クリエイターが制作した動画の再生リストが掲載されている。 クリプトンはYouTubeのパートナープログラムに参加。クリエイターが制作したコンテンツを含む動画への広告収益の一部を、音源への対価としてクリエイターに還元する。 関連記事 ヤマハ、「日刊VOCALOIDランキング」を引き継ぐ 「クリエイターが創り上げてきたVOCALOID文化を下支えするために」と、個人運営だったVOCALOID作品のランキング動画「日刊VOCALOIDランキング」をヤマハが引き継いだ。 クリプトン管理のVOCALOID曲ネット配信、非営利な

    YouTubeに「初音ミクチャンネル」 広告収益をクリエイターに還元も
  • ジャズ専門誌がなぜボカロ? 「JAZZ JAPAN」編集部に聞いてみた

    「ジャズで聴く初音ミク」。ジャズ専門誌「JAZZ JAPAN」の最新号である2011年11月号(Vol.15)に、こんな記事が掲載されている。同誌の電子版にはボカロPによるジャズ作品の「歌ってみた」版まで収録。いったいここで何が起きてるのか? JAZZ JAPANは、元をたどれば60年以上の歴史を持つ老舗ジャズ雑誌「スイングジャーナル」。同誌の休刊後、その意志を継いで新創刊された雑誌だ。年配の人向け、硬派なイメージがあるジャズ専門誌がなぜミクの特集を……というわけで、JAZZ JAPAN編集部を訪ねて、この記事を担当した佐藤俊太郎さんに話を聞いた。 ボカジャズ特集記事のきっかけとなったのは、8月末、友人との雑談から。ニコニコ動画で「ボカジャズ」(VOCAJAZZ)というタグが生まれており、このジャンルのコンピレーションアルバムも出ていることを知った。 9月3日に、ボカジャズのライブがあると

    ジャズ専門誌がなぜボカロ? 「JAZZ JAPAN」編集部に聞いてみた
  • Mac対応は? ぼかりすは? VOCALOID3の秘密を追ってみた

    ヤマハが6月8日に発表したVOCALOID3は、2007年に発表されたVOCALOID2にさまざまな改良が加えられ、製品の形態も大きく変わった。発表の夜に秋葉原で開催された「今宵VOCALOIDに何かが起こるぞ~秘密のPARTY』 で「VOCALOIDの父」ヤマハ・剣持秀紀氏、「ぼかりす」の産総研・後藤真孝氏に話を聞けたので情報を補完しておこう。 VOCALOID3とMacの関係 VOCALOID3はVOCALOID2と同じくWindowsのみでの提供となる。以前剣持氏にMac版の話を聞いたときには「まずはVOCALOIDのコードを安定させないとMac版に踏み出すことができない」と説明していたが、今回も基的には同じ。ただし、Macと同じ開発環境Xcodeで作られているiPad向けiVOCALOID-VY1、iPhone向けVocaloWitterという2つの製品が既に存在する。この時点で

    Mac対応は? ぼかりすは? VOCALOID3の秘密を追ってみた
  • ボカロ曲の著作権管理会社、ヤマハの委託で設立 収益化を支援

    VOCALOIDで作成した楽曲などの利用開発と著作権管理を行う企業「自主制作コンテンツ出版管理機構」(VOCALOID MUSIC PUBLISHING:VMP)が、6月8日から活動を開始した。VOCALOID関連ECサイトを運営するビープラッツがヤマハの委託を受けて設立。VOCALOID楽曲などの制作者がコンテンツ利用への適切な対価を得られる仕組みを構築し、クリエイターを支援する。 音楽業界では、アーティストの楽曲は音楽出版社が著作権を持ち、出版社が日音楽著作権協会(JASRAC)などに権利を委託することで著作権使用料の分配を受ける仕組みが一般的。だが多くのVOCALOIDクリエイターはこうしたスキームを使っていないため、カラオケ会社などが著作権使用料の支払いの条件として「著作権管理事業者による楽曲著作権の管理」を挙げているケースの場合、利用はされていても楽曲使用料の支払いを受けられな

    ボカロ曲の著作権管理会社、ヤマハの委託で設立 収益化を支援
  • ヤマハ、よりリアルになった「VOCALOID3」発表 制作ソフト一新、API公開も

    ヤマハ、よりリアルになった「VOCALOID3」発表 制作ソフト一新、API公開も(1/2 ページ) ヤマハは6月8日、歌声合成ソフトの新バージョン「VOCALOID3」を開発したと発表した。「初音ミク」などに採用されてブームになったVOCALOIDの基盤ソフトの最新版となり、よりリアルな歌声を合成できるようになるという。9月末にヤマハが専用音楽制作ソフトと歌声ライブラリを発売するほか、ライセンスを受けた他社も歌声ライブラリの開発を進めているという。 初代VOCALOIDは2003年に登場。歌詞とメロディーを入力するだけで歌声を合成するソフトで、2007年リリースの「VOCALOID2」を使った「初音ミク」などがブームに。VOCALOID専門のクリエイターや熱烈なリスナーが多数現れ、音楽以外のジャンルにも飛び火するなど、ネット内外で大きな現象になった。 約4年ぶりのメジャーバージョンアップ

    ヤマハ、よりリアルになった「VOCALOID3」発表 制作ソフト一新、API公開も
  • MMDAgentがさらに進化して大学受付嬢に――等身大3Dメイちゃんが名工大の正門でご案内

    昨年のCEATECで発表され、年末にはオープンソースとしてプログラムが公開された名古屋工業大学 国際音声技術研究所のMMDAgentが実稼働を始めた。名古屋工業大学の正門付近に「世界初の双方向音声案内デジタルサイネージ」が設置され、オリジナルの3Dキャラクターであるメイちゃんが身振りを交えて音声で案内する。 CEATECでは大型液晶ディスプレイが1枚だったが、今回はパネルが2枚になり、右側には等身大のメイちゃんが、左側には案内コンテンツが表示される。学内イベント情報をタイムリーに案内し、訪問者が聞きたい情報を音声でたずねると、「まるで生きているかのようにジェスチャーやパネル表示を交えて音声で案内」する。 このデジタルサイネージでは従来のMMDAgentの機能に加え、複数のカメラを用いた顔画像認識技術によるキャラクターの視線制御や、焦電センサーを用いた人体検知により、キャラクター側からの能動

    MMDAgentがさらに進化して大学受付嬢に――等身大3Dメイちゃんが名工大の正門でご案内
  • 「ねんどろいど 初音ミク」に応援バージョン 売り上げの一部を寄付

    グッドスマイルカンパニーは3月24日、東北関東大震災からの復興を願う「ねんどろいど 初音ミク 応援ver.」を25日に発売し、売り上げの一部を日赤十字社に寄付すると発表した。クリプトン・フューチャー・メディアが運営する携帯サイト「初音ミクモバイル」(ミクモバ)では、ミクの描き下ろしイラストを購入すると募金できる取り組みもスタートした。 応援ver.は、現在販売している「ねんどろいど 初音ミク」に、「皆様が元気になるよう願いを込めた」特製パーツが付属。ミクの表情パーツをにっこり笑った「応援顔」に付け替えたり、「一緒にがんばろう!」と書かれた旗や「応援ポンポン」を持たせたりできる。 価格は送料無料で3000円。1個につき1000円を日赤十字社に寄付する。オンラインショップによる受注販売とし、受注した分は全て生産して販売するという。申し込み受け付けは4月7日まで。日国内への配送は6月下旬、

    「ねんどろいど 初音ミク」に応援バージョン 売り上げの一部を寄付
  • ボカロカフェが3月オープン ネギチャーハンにボカロDJ養成講座も

    VOCALOIDをテーマにした期間限定カフェがオープンする。「例のネギチャーハン」といったオリジナルメニューを提供。ボカロDJ養成講座も開く。 VOCALOID(ボカロ)技術に触れたり、ボカロ曲を聴いたりできるカフェ「Y2×VOCALOID CAFE」が六木ヒルズ(東京)に3月3日オープンする。「例のネギチャーハン」などオリジナルメニューを「VOCALOIDがお給仕する」という。3月9日までの期間限定だ。 音楽技術をネットの世界へ広げる取り組みを行っているヤマハの「Y2 PROJECT」と、ボカロ専門ECサイト「ボーカロイドストア」が主催。六木ヒルズ内の多目的スペース「umu」にオープンし、有名ボカロPによる「調教講座」や「ボカロDJ養成講座」といったイベントを開催する。離れた場所にいるメンバー同士がリアルタイムに音楽セッションできる「NETDUETTO」体験コーナーもある。 メニュー

    ボカロカフェが3月オープン ネギチャーハンにボカロDJ養成講座も
  • ボカロCDを全国のショップで ダイキサウンドが取り扱いスタート

    インディーズCD/DVD流通を手がけるダイキサウンドはこのほど、VOCALOID(ボカロ)楽曲CD/DVDの取り扱いを始めると発表した。 ボカロ曲のCD/DVDを全国のCDショップやECサイトへ流通させる。「同人作品としてユーザーに支持」されながら、音楽ソフトとして「十分な流通チャネルが整備されていない」ボカロCD/DVDを手軽に購入できるようにする。 ボカロ曲の携帯電話向け配信やボカロアーティストによるイベントも企画。「購入者とアーティスト両者がさらに楽曲を通じて楽しんで頂けるサービスを提供していく」予定だ。 関連記事 クリプトン管理のVOCALOID曲ネット配信、非営利なら著作権料免除 JRCと協力 クリプトンが管理するVOCALOID曲のネット上での利用について、非営利目的の場合は著作権使用料を免除する取り組みがスタートした。 クリプトン、VOCALOIDクリエイター向け音楽出版事業

    ボカロCDを全国のショップで ダイキサウンドが取り扱いスタート
  • 初音ミクのMMDモデルが、Kinectで作ったモーションで応えてくれる?――MMDAgentのα版がついに公開

    今回、オープンソースとWindows版バイナリパッケージが公開されたため、自由に対話システムを構築し、さらなる拡張を行うことも可能。ソースコード、ドキュメンテーション、32bit Windowsのバイナリパッケージ、サンプルコンテンツは、専用サイトで公開されている。 ほかのプラットフォーム、特にMaciPhoneAndroidについて移植の計画と、そもそも可能かどうかについて名古屋工業大学の徳田恵一教授に質問したところ、李晃伸准教授、大浦圭一郎特任助教を含む開発チームからの回答をいただいた。 デバイス依存の部分は少ないので移植性は高いと思います。Macは実現しやすいのではないでしょうか。モバイル機器については、音声認識音声合成を一つのデバイスで動かすのがリソース的に大変ですが、それぞれの音声モジュールは個別にモバイル機器に移植された実績もあるので、実現可能な規模や描画クオリティの調整

    初音ミクのMMDモデルが、Kinectで作ったモーションで応えてくれる?――MMDAgentのα版がついに公開
  • Kinectで初音ミクは“人間の動き”を手に入れる!? MikuMikuDanceも対応

    あなたが動いた通りに初音ミクが動く――Kinectを使ったモーションキャプチャで、初音ミクの3Dモデルを動かす人が続出している。 あなたが動いた通りに初音ミクが動く――Xbox 360用の周辺機器「Kinect」(キネクト)を使ったモーションキャプチャで、初音ミクの3Dモデルを動かす人が続出している。ミクの3Dモデルを簡単に踊らせられるフリーソフトMikuMikuDance」もKinectに対応。ミクが新たな表現を手に入れつつある。 Kinectは、カメラとセンサーでユーザーの体の動きをとらえ、身振りでプレイ可能にするゲームシステムで、日では11月20日に発売された。PC用の非公式ドライバソフトがオープンソースで公開されており、モーションキャプチャや「マイノリティ・リポート」風のユーザーインタフェースなど、世界中のユーザーがさまざまな可能性を試し、話題になっている(海外ユーザーの気が

    Kinectで初音ミクは“人間の動き”を手に入れる!? MikuMikuDanceも対応