私はがんの手術をしてから三年になりますが、「まだ去年はがんの影響があった」ということは今年になってみないとわからないですね。……まあ治療をして治りましたけれども、異常はそこを抜け出してから振り返らないとわからないんです。「あれは、がんの影響だったなあ」というように。 (こんなとき私はどうしてきたか (シリーズ ケアをひらく)131頁) 冬になると「あれは病気の影響だったなあ」と思うことがあります。単に、「ひどい冷え性」だと思っていましたから。 お風呂のお湯設定温度は37度(それでも、「熱く」感じ、水で冷ましていた) 電気敷き毛布は「ダニアウト」の高温(それでも、少しも温かく感じない) 就寝時、レンジで温める湯たんぽ(大)を足裏と太腿にセット(それでも、足裏が冷たくてたまらない) 寝入るまでお手洗いに3〜4回行く(その上、夜中にも1〜2回行く) 冬を迎える度に「冷え性」がひどくなってくる。「
![2008-12-26](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)